病院向け館内物流配送ロボットソリューション
リネン・備品・書類の院内搬送を無人化。改修工事なしで既存病棟に
病院・介護施設の館内で、リネン・備品・書類などの搬送を自動化するソリューションです。 配送ロボット「James mW II」が、病棟とバックヤードの間でリネンや衛生材料、事務用品、書類を運びます。スタッフはロボットを呼び出し、物品を入れて病棟・部署を指定するだけ。Jamesがロボットアームでエレベーターのボタンを物理的に押下し、目的の階まで自律走行します。 エレベーターの改修や配線工事が不要なため、稼働中の病院にも工事を止めずに導入できます。LiDARによる自律走行と安全バンパー、警告音を備え、人の往来がある院内通路でも走行できます。 搬送対象は施設の運用規程に合わせて設定します。
基本情報
■構成ロボット 配送ロボット James mW II 充電ドック ■運用フロー 1. スタッフがロボットを呼び出し、物品を入れて病棟・部署を入力 2. 受取側に配送開始を通知 3. Jamesがエレベーターのボタンを押下して目的の階へ移動 4. ナースステーション前・部署前で受け取り ■積載できるもの 積載スペース 42×57×38cm(2段積載)/42×57×68cm(単一積載庫) 単一物品 最大60kg ■安全 LiDARによる障害物検知/安全バンパー/非常停止ボタン/走行時の警告音 ■建物側の必要条件 エレベーター:改修工事は不要(ロボットアームで物理操作) 通路幅:最小80cm/段差3cm・傾斜7°まで走行可能 電源:110V・220V/通信:LTE・Wi-Fi
価格情報
施設規模・病棟数・配送ロボットの台数により個別見積とさせていただきます。実証導入からの段階的なご提供も可能です。詳細はお問い合わせください。
納期
型番・ブランド名
James mW II
用途/実績例
■利用シーン 1. リネン・衛生材料の搬送 病棟とリネン庫・洗濯部門の間を往復します 2. 備品・消耗品の補充 事務用品、紙製品、日用品をバックヤードから各病棟へ 3. 書類・伝票の搬送 事務部門と各部署の間で書類を運びます 4. 車いす・歩行器などの備品回収 各病棟に散らばった備品を保管場所へ戻します ■適用施設 総合病院/療養型病院/介護老人保健施設/特別養護老人ホーム ■関連する実証実績(2025年7〜12月) 「エレベーターをまたぐ館内配送」という同じ条件で、ヤマト運輸・野村不動産との共同実証を東京圏4拠点で実施。累計1,096件を配送しました。
取り扱い会社
株式会社WATTは2020年設立の韓国のロボットメーカーです。建物の中で人が荷物を運ぶ作業を、ロボットで置き換えます。 最大の特徴は、ロボットアームでエレベーターのボタンを物理的に押して階を移動する点です。エレベーターとの通信連携や改修工事が要らないため、新築だけでなく既存の建物にもそのまま導入できます。営業を止める必要はありません。 配送ロボット「James mW II」と宅配保管ロボット「W-Station」を組み合わせ、宅配便の受け取りから各戸への配送までを無人化します。 日本ではヤマト運輸様と東京都内4拠点で実証を行い、1,096件を配送しました。韓国ではサムスン物産・現代建設・LG CNSと協業し、マンションやスマートシティでの導入を進めています。







