ニュース一覧
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【建設業界ニュース】世界初の「ハイブリッドラフター」がCO2排出をさらに抑制へ/
より環境にやさしいラフテレーンクレーンを普及・推進 ◆計画を変更し進化形環境対応型建設機械へ 株式会社加藤製作所は5月1日、開発推進中の「ハイブリッドラフター」について、より一層のCO2排出抑制を行うため、計画を一部変更すると発表しました。これに伴い、2024年春に予定していた販売開始も延期されます。 ※続きは下記、関連製品情報からご確認ください。
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【建設業界ニュース】センスウェイ、「ワーカーコネクト」に作業員のマップ表示機能を追加/
安全管理ソリューション「ワーカーコネクト」にビーコン・GPSで捕捉した作業員の位置をマップ上に表示 ◆不測の事態に迅速な対応が可能に 2024年5月2日、センスウェイ株式会社(以下、センスウェイ)は、同社が提供している作業員の健康管理や安全確保を支援する安全管理ソリューション「ワーカーコネクト(Worker Connect)」に作業員のマップ表示機能を追加したと発表しました。 この機能で作業員の位置が一目でわかり、不測の事態が起きた際に迅速な対応が可能となります。 ※続きは下記、関連製品情報からご確認ください。
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【建設業界ニュース】仮設材BIMシステム「M-craft」の運用を開始/
モデル作成時間を大幅短縮! 重仮設業に特化したBIMシステム ◆Revit2022にアドオン、設計者の業務を効率化 丸藤シートパイル株式会社は5月9日、重仮設業特化型オリジナルBIMシステム「M-craft」の運用を2024年4月15日より開始したと発表しました。 「M-craft」は、Revit2022をベースにアドオンされたプログラムで、2DCADよりも製図作業を効率化できます。 各種の部材・注釈の一括配置機能により、モデル作成時間の大幅短縮と、高精度のモデル作成が可能です。また、経験に依存することなく、誰でも及第点レベルのモデルを作成できます。 ファミリデータは重仮設に最適化され、建設機械(RG杭打機、3点杭打機、テレスコクレーン)、仮設橋梁(トラスタイプ・鈑桁タイプのランドクロス)、山留部材(球形アジャスト、腹起ズレ止め、小型火打ブロック)等のデータが多数取りそろえられています。 ※続きは下記、関連製品情報からご確認ください。
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【建設業界ニュース】余った建築資材のマッチングアプリ「Amatta」提供開始/
建設現場で余った建築資材を欲しい建築事業者へマッチングしリユースにつなげるアプリ ◆「余った」と「欲しい」をマッチング 2024年5月8日、株式会社トムハウジングは、建築事業者間で建築資材の「余った」と「欲しい」をマッチングするサービス「Amatta」の提供開始を発表しました。 同社は「建築資材を捨てることなくすべて使い切る」をミッションとして、建設業界のゴミ・廃材問題を解決し、SDGsの達成に貢献したい考えです。 ※続きは下記、関連製品情報からご確認ください。
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【建設業界ニュース】ライカジオシステムズ、最新フィールドコントローラーを発売/
最新技術を搭載した使いやすさで、作業の生産性を最適化 ◆建設測量作業の総合ソリューション ライカジオシステムズ株式会社は5月8日、建設測量作業の総合的ソリューションとなるフィールドコントローラーを発売すると発表しました。 同コントローラーは、Intel(R)12世代高性能プロセッサを搭載した「Leica iCON CC180(以下、iCON CC180)」です。視認性の高い8インチLCDディスプレイで、濡れた指や手袋、スタイラスでもタッチ操作ができます。 ※続きは下記、関連製品情報からご確認ください。
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【建設業界ニュース】タカミヤ、「Innovation Hub」を 9月中旬にオープン/
建設業界の未来を体感できる拠点で、人材不足やDX推進などの課題解決へ ◆建設業界の課題解決を図る研究・開発拠点がオープン 株式会社タカミヤは5月15日、建設業界の課題解決に向けた研究開発拠点「Takamiya Lab. West」内に「Innovation Hub」を9月中旬にオープンすると発表しました。 同社は、建設現場の生産性向上を目指した次世代足場「Iqシステム」や、仮設機材の開発・製造、販売、レンタルを展開する仮設機材の総合プラットフォーマーです。 2023年度には仮設機材とDXを合わせた新ビジネスモデル『Takamiya Platform』を発表するなど、建設現場の効率化とDXを駆使した課題解決に取り組んでいます。 ※続きは下記、関連製品情報からご確認ください。
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【建設業界ニュース】アドバンスト・メディア、建設工事全般の写真管理アプリを発売/
「AmiVoice 配筋TORUZO」に新機能を搭載し、工事写真業務を大幅効率化 ◆「AmiVoice 写真TORUZO」を発売 株式会社アドバンスト・メディアは5月27日、従来の「AmiVoice 配筋TORUZO」に新機能を搭載した写真管理アプリ「AmiVoice 写真TORUZO(トルゾー)」を発売します。 同アプリは、建設工事全般で必要な写真の撮影や管理をタブレット端末から簡単に操作が可能。関連作業を大幅に効率化します。 ※続きは下記、関連製品情報からご確認ください。
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【建設業界ニュース】イクシス「Turrets」が国土交通省「NETIS」に登録/
橋梁点検の足場仮設を全面から居所に短縮、安全性向上と効率化を実現 ◆国交省の「点検支援技術性能カタログ」にも掲載 株式会社イクシスは、同社の橋梁点検用下フランジ把持式画像取得装置「Turrets」が、4月26日付けで国土交通省の「NETIS」(新技術情報提供システム)に登録されたと発表しました。同装置は、国土交通省の「点検支援技術性能カタログ」にも掲載されているシステムです。 ※続きは下記、関連製品情報からご確認ください。
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【建設業界ニュース】人材派遣のテクノコム、「施工管理者養成コース」第三期開講式を開催/
建設業界の人手不足解決に向け、社員を基礎から育成 ◆建設技術者としての基礎知識を学ぶ 技術系人材派遣会社の株式会社テクノコムは、「施工管理者養成コース」第三期の開講式を5月7日に開催しました。 「施工管理者養成コース」第三期生は、男性7名、女性6名の計13名です。彼らは、建設現場監督補助などの仕事に就くことを目標に、CADや測量などの建設技術者としての基礎知識を学びます。 同コースの内容は、図面の解読、測量・CAD技術の習得・工程管理・品質管理・安全管理等知識の習得・建設業法や労働基準法、道路交通法などの法令研修・専門用語、ビジネススキル等の習得です。 期間は5ヵ月間で、テクノコムの正社員として、研修期間中も給与が支給されます。 ※続きは下記、関連製品情報からご確認ください。
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【建設業界ニュース】CRESS FEED、Lightning BIM 自動配筋を導入/
手間のかかる配筋モデリングの自動化で建設業界の業務を効率化 ◆配筋業務を楽にし、納まり検討工数を9割削減 株式会社Arentは5月23日、同社の「Lightning BIM 自動配筋」をCRESS FEED株式会社が導入したと発表しました。 「Lightning BIM 自動配筋」は、時間と手間のかかる配筋検討プロセスの各工程を自動化・高速化するAutodesk Revitのアドインソフトです。 複雑な配筋モデルを一瞬で生成することで手動作業の時間を大幅に削減し、従来の納まり検討工数の90%削減を実現します。また、高精度と使いやすさを兼ね備えているため、経験の少ない技術者も高品質な設計ができます。 同ソフトを使用することで、建設プロジェクトの時間短縮のみならず、コスト削減、環境負荷軽減にも貢献し、効率化と持続可能性を促進します。 ※続きは下記、関連製品情報からご確認ください。
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【建設業界ニュース】ピクトグラムのコネクトカメラ、「現場アーカイブ」機能を提供開始/
現場の撮影映像を現場単位で永続保存し、施工記録として有効活用 ◆撮影映像の資産化が可能に ピクトグラム株式会社は5月20日、建築現場の定点カメラ映像をクラウド保存するサービス「コネクトカメラ」に、「現場アーカイブ」機能を提供すると発表しました。 同機能により、コネクトカメラの映像を現場単位で自動的にクラウド保存し、施工記録の永続保存が効率的に行えるようになります。 コネクトカメラの映像については、これまでも有効活用を希望する声がありましたが、今回の機能により、撮影映像を無駄にすることなく、資産化して有効活用できます。 ※続きは下記、関連製品情報からご確認ください。
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【建設業界ニュース】「BAIAS(R)」 と「EX-TREND武蔵」が連携を開始/
出来形管理図表のスムーズな作成が可能となり、作業時間の削減と作業効率化を実現 ◆これまではBAIASデータの変換が必要 エコモット株式会社とGRIFFY株式会社は5月22日より、福井コンピュータ株式会社の土木施工管理システム「EX-TREND武蔵」と配筋検査ARシステム「BAIAS(R)」(以下、BAIAS※)を連携します。 BAIASは、iPad ProのLiDARセンサーとカメラの活用で、鉄筋コンクリート構造物の配筋検査をわずか1名で可能とし、作業効率を大幅に向上するシステムです。 これまで、BAIASで計測したデータは独自のフォーマットで出力されていたため、発注者に提出する出来形管理図表への変換が必要でした。 ※続きは下記、関連製品情報からご確認ください。
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【建設業界ニュース】三谷産業とタカノ建設、石川支社新築でBIM活用の補助金交付が決定/
建設業のさまざまな課題をBIMで解決へ ◆BIM活用で現場の労働負荷削減を実現 三谷産業株式会社は5月16日、タカノ建設株式会社との共同事業であるタカノホーム石川支社新築工事プロジェクトにて、国土交通省が進める令和4-5年度建築BIM加速化事業の補助金交付が決定したと発表しました。 同社は今回のプロジェクトでBIMを活用することにより、設計段階から発注者と受注者との共通認識や手直しの少ない施工を実現し、現場の労働負荷を削減できたとしています。 ※続きは下記、関連製品情報からご確認ください。
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【建設業界ニュース】セーフィーの屋外向けクラウド録画カメラ2機種がNETISに登録!/
業務効率化と生産性向上に貢献し時間外労働規制に対応 ◆工事成績評定の加点対象に セーフィー株式会社の屋外向けクラウド録画カメラ「Safie GO 360」と「Safie GO PTZ AI」が、5月20日に国土交通省の新技術情報提供システム「NETIS」に登録されました。これにより、公共工事での両カメラの利用は、工事成績評定の加点対象となります。 ※続きは下記、関連製品情報からご確認ください。
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足場コラム | 無足場工法とは?使われる状況とメリット・デメリットを解説
設立70年を超える老舗仮設機材メーカーが発信する「足場コラム」 中央ビルト工業では足場に関する正しい知識・情報を発信し、建設現場の安全や効率化に貢献します。 知識の再確認や自己研鑽、社内教育などにご利用ください。 <無足場工法とは?使われる状況とメリット・デメリットを解説> 外壁の補修を検討しているけれど、隣の建物と距離が近いために足場が組めず、悩んでいる方もいると思います。そのような場合におすすめしたい足場工法の1つに無足場工法があります。 今回は、無足場工法が使われる状況や、メリット・デメリットを解説します。本記事を読むことで、近隣への影響に配慮した無足場工法を選択肢に入れられるようになるでしょう。 続きは下記からご覧ください。