ニュース一覧
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【建設業界ニュース】「建設業の2024年問題に関する動向調査」工事会社の8割が未対応/
2024年4月から始まる時間外労働上限規制厳格化を前に、建設工事会社の対応実態とは ◆工事会社の残業管理・ITツール導入等事務作業に関する動向調査 2023年9月21日、クラフトバンク株式会社は、建設業でも他の業種と同様に時間外労働の上限規制が適用される2024年4月が迫る中、「建設業の2024年問題に関する動向調査」の結果を公表しました。 調査はインターネットで行い、社員数が5~100名の建設工事会社に勤める経営者・職人・事務員、合計1,506人から回答を得ています。 ※続きは下記、関連製品情報からご確認ください。
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【建設業界ニュース】「建設現場の機材や物品を探す負担」は1日あたり平均35.1分/
機材・物品などの所在管理が課題となっている建設現場における現場で働く作業員の負担実態を調査 ◆建設業界における現場負担の実態調査 MAMORIO株式会社は、全国の建設現場で働く男女264人を対象に行った「建設現場の機材や物品を探す負担」に関するインターネットアンケート調査の結果を公表しました。 建設現場で必要な機材・物品が見つからないことによる、現場作業員の負担実態を調査したものです。 ※続きは下記、関連製品情報からご確認ください。
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【建設業界ニュース】許認可申請が自動作成できる「freee許認可」が建設業許可に対応/
許認可申請を簡単に行えるサービス「freee許認可」が建設業法第3条に基づく建設業許可に対応 ◆質問に答えるだけで建設業営業許可に必要な書類を自動作成 2023年9月14日、freee株式会社は、同社が運営する許認可申請が簡単にできるサービス「freee許認可」において、建設業許可への対応を開始したと発表しました。 PCやスマホで入力フォームの質問に答えるだけで、建設業許可に必要な書類の自動作成が可能です。 ※続きは下記、関連製品情報からご確認ください。
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【建設業界ニュース】建設業界向けマッチングアプリ「助太刀」登録ユーザー20万突破/
建設業界のマッチングプラットフォーム「助太刀」のアプリ登録ユーザー数が累計20万事業者を突破 ◆サービス開始から約6年で達成 2023年9月15日、株式会社助太刀(以下、助太刀)は、同社が運営する建設業界の職人と工事会社を繋ぐマッチングプラットフォーム「助太刀」において、アプリ登録ユーザー数が累計20万事業者を突破したと発表しました。 これは建設業従事者のみが利用するサービスとして、提供開始から約6年での達成です。 ※続きは下記、関連製品情報からご確認ください。
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足場コラム | マンション大規模修繕工事の市場動向は?今後の課題や予想について
設立70年を超える老舗仮設機材メーカーが発信する「足場コラム」 中央ビルト工業では足場に関する正しい知識・情報を発信し、建設現場の安全や効率化に貢献します。 知識の再確認や自己研鑽、社内教育などにご利用ください。 <マンション大規模修繕工事の市場動向は?今後の課題や予想について> 日本のマンションの建築は、大きく分けると2つの時期に集中的に行われてきました。 1つ目は高度成長期です。日本の高度成長期は、1955年~1973年までの19年間の経済成長のことを言います。当時の日本は終戦から10年が経ち、自動車や電気・機械を始めとする産業が、海外からの最新技術を取り入れ、急速に経済が発展した時代でもあります。 2つ目はバブル期です。バブル期とは、1980年代後半から1990年代初頭までの好景気だった時代のことを言います。バブル期が誕生した背景として、莫大な不動産投資があります。 そして現在では、当時建設した多くの大規模建築物の老朽化が問題となっています。そこで今回は、マンションの大規模修繕工事の現状について解説します。 続きは下記からご覧ください。
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【建設業界ニュース】建設業の倒産数は前年比4割増のペース、人手不足はコロナ前を上回る/
帝国データバンク、2023年8月末までの建設業の倒産について発生件数や要因を調査分析 ◆全国企業倒産集計より建設業の動向をレポート 2023年9月10日、株式会社帝国データバンク(以下、帝国データバンク)は、全国企業倒産集計2023年8報における建設業の倒産動向についてのレポートを発表しました。 1000万円以上の負債で法的整理による倒産をした建設業の企業について集計したものです。 ※続きは下記、関連製品情報からご確認ください。
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【建設業界ニュース】構造計画研究所と広島商船高専が高精度で簡単な振動計測技術を開発/
圧縮センシングを用いた新手法により、特殊な専用カメラ不要で構造物の高速振動の分析を実現 ◆Compressed Sensing DIC技術を開発 構造計画研究所は9月11日、 国立高等専門学校機構 広島商船高等専門学校 商船学科 加藤由幹助教と構造物の高速振動を簡単・高精度に計測する新技術を開発したと発表しました。 モノづくりの現場では、製品の性能や寿命、安全性に影響する振動の計測が不可欠となっています。しかし、計測するための高速度カメラが高価で画素数が低いなど多くの課題がありました。 そこで両者は、圧縮センシングというデータサイエンス技術とデジタル画像相関法(DIC)を組み合わせたCompressed Sensing DIC技術を開発し、低速度カメラによる高速現象の振動計測に成功しました。 ※続きは下記、関連製品情報からご確認ください。
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【建設業界ニュース】アクトワンヤマイチ、金属対応RFIDで作業時間を20%削減/
金属対応RFIDを足場などの軽仮設機材に適用し業務効率化を実現 ◆「金属対応RFIDを利用した機材管理システム」を導入 大日本印刷株式会社は9月11日、「金属対応RFIDを利用した機材管理システム」が、建設用軽仮設機材レンタル業の株式会社アクトワンヤマイチ(以下、アクトワンヤマイチ)に導入され、5ヶ月間の試用期間で入出庫・検収作業時間を従来の約20%短縮したと発表しました。 RFIDは通常、金属に取り付けると通信距離が短くなりますが、同システムではUHF帯の金属対応RFIDを利用しました。 金属対応RFIDを足場などの軽仮設機材に適用することで、複数のRFIDの一括読み取りができます。また、RFIDに印字した製品コード等をアプリで撮影することで、機材管理システムとも連携できます。さらに同システムは、建築現場や高圧洗浄工程などの過酷な環境下でも利用可能な高い耐久性を備えています。 ※続きは下記、関連製品情報からご確認ください。
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【建設業界ニュース】田中制震構造研究所、世界初の「3D振動減少装置」を開発/
3D振動減少装置と建物を一体化させ、有害な振動を全方向で大幅減少 ◆特許取得、振動減少効果実証済み 株式会社田中制震構造研究所は様々な振動の問題を解決するため、世界初の「3D振動減少装置」を開発しました。 「3D振動減少装置」とは、独自技術で3次元のタテ・ヨコ・斜めの振動を常に減少させる装置で、振動減少予測解析システムと共に提供されます。 既に2件の実験的特許を取得し、2020年8月にはNEXCOの高速道路トンネル上部の施設に設置した4機が地下高速道路トンネルからの交通振動を大幅に減少させました。この結果、近隣住民からの振動クレームが激減しました。 ※続きは下記、関連製品情報からご確認ください。
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【建設業界ニュース】建設現場で働く若手女性社員のメイク・ヘアセット・日焼け対策を調査/
メイク崩れ、必須のヘルメット、日焼けに悩む建設女子は工夫で乗り切る! ◆建設現場ではどんな工夫を? 株式会社ウィルオブ・コンストラクションは9月4日、建設現場で働く10~30代の女性社員131名を対象とした「建設現場で働く若手女性社員のメイク・ヘアセット・日焼け対策に関する調査」の結果を発表しました。 ※続きは下記、関連製品情報からご確認ください。
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【建設業界ニュース】総合資格学院、1級建築士学科試験の合格率が全国合格率の5倍以上!/
令和5年の1級建築士学科試験の全国合格率16.2%に対し総合資格学院の合格率は82.5% ◆今年度は難度が高く若年受験者が増加 建設・不動産関連の資格取得スクール総合資格学院は8月30日、「令和5年度 1級建築士学科試験」結果の分析を公開しました。 令和5年度の試験は、実受験者数 28,118人、合格者数 4,562人で合格率は前年を下回る16.2%でした。これに対し同学院の合格率は全国合格率の5倍以上の82.5%でした。 令和5年度の試験は前年度より難度が高く、特に学科ll(環境・設備)が例年より難しい内容でした。また、法改正や新技術に関する内容、近年の社会情勢からの新しい用語が初出題されました。 受験資格が令和2年から緩和されたことで合格者の20代の割合が61.8%となり、受験者の若年齢化が進んでいると考えられます。 ※続きは下記、関連製品情報からご確認ください。
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足場コラム | 【足場の歴史】足場工事はいつから始まった?
設立70年を超える老舗仮設機材メーカーが発信する「足場コラム」 中央ビルト工業では足場に関する正しい知識・情報を発信し、建設現場の安全や効率化に貢献します。 知識の再確認や自己研鑽、社内教育などにご利用ください。 <【足場の歴史】足場工事はいつから始まった?> 日本の建築物は、直線的な材料である柱と梁を組み立ててつくられたものが多くあります。柱と梁を組み立てる工事において、高いところで作業を行う場合は、足場が必要となります。古くから建築物を建てる場合には、当然足場を組んで作業をしたことでしょう。今回は、足場の歴史について解説します。 続きは下記からご覧ください。
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【建設業界ニュース】アクティオ、リアルタイム管理できる変位計測システムをレンタル開始/
ICTを活用した自動追尾式トータルステーションにより、ブラウザ上で変位計測データのリアルタイム管理が可能 ◆地表面や構造物の傾き等の変位を自動計測 総合建設機械レンタルの株式会社アクティオは9月4日から、ICTを活用し、様々な変位を24時間365日リアルタイムで管理できるトンネル地表面管理システム「Point Shot」のレンタルを開始しました。 「Point Shot」は、同社オリジナルの自動追尾式トータルステーションを用いることで、構造物の傾きや、地盤、路面の沈下などの変位を自動で計測することができます。路面などのプリズムを設置できない場所では、独自の解析手法を用いたノンプリズム計測も可能です。 このため、トンネル工事や地盤改良工事、ダムの水位変化による変状観測、橋梁工事、掘削工事、災害で立ち入りが困難な現場、随時監視したい工事現場など様々なシーンで活用できます。 ※続きは下記、関連製品情報からご確認ください。
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【建設業界ニュース】3D建築CADとデータ連携ができる現況調査アプリ、9月25日公開/
場所や時間を選ばず、正確・直感的にリノベーション現況調査ができるiPad/iPhone専用アプリを無償公開 ◆誰でも無償で利用可能 福井コンピュータアーキテクト株式会社は8月28日、リノベーション業務を大幅に省力化する業界初のiPad/iPhoneアプリ『りのべっち』を9月25日にAppleストアにて無償公開すると発表しました。 ※続きは下記、関連製品情報からご確認ください。