ニュース一覧
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足場コラム | 足場屋は大変?仕事できついといわれるポイント7選!
設立70年を超える老舗仮設機材メーカーが発信する「足場コラム」 中央ビルト工業では足場に関する正しい知識・情報を発信し、建設現場の安全や効率化に貢献します。 知識の再確認や自己研鑽、社内教育などにご利用ください。 <足場屋は大変?仕事できついといわれるポイント7選!> 最近聞かなくなった言葉ですが、「3K」という言葉があります。「3K」とは、1990年頃に流行した言葉で、「きつい・汚い・危険」の頭文字を取った言葉です。 1990年頃の日本は、バブル景気が頂点に達し、就職も超売り手市場でした。超売り手市場だったため、「3K」と呼ばれる職種は敬遠される傾向がありました。 現在でも「3K」と呼ばれる職種があり、建築業界は「3K」の代表的な職種とされています。建築業界の中でも、高い場所に真っ先に上がり、安全に作業を行うための足場を組み立てる職人の仕事はきつく・危険な作業です。 今回は、足場屋の仕事内容を説明し、きついと言われるポイントについて解説します。 続きは下記からご覧ください。
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【建設業界ニュース】鹿島、残コン・戻りコンゼロ、CO2削減を両立する技術を現場に適用/
残コン・戻りコンとCO2の課題を建設現場内で同時に解決するとともにCO2削減率を向上 ◆熊本県の建設現場で実運用 鹿島建設株式会社は8月23日、建設現場の残コンクリート(以下、残コン)と戻りコンクリート(以下、戻りコン)から抽出した処理土のCO2固定率を2割アップすることに成功したと発表しました。 同技術は既に熊本県の同社施工現場で実運用され、取り出した骨材が現場内の通路に再利用されました。 ※続きは下記、関連製品情報からご確認ください。
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【建設業界ニュース】既存の建設機械に後付け可能な3Dマシンガイダンスキット販売開始/
EARTHBRAIN、3Dマシンガイダンスや走行履歴データの取得を可能とするキット販売開始 ◆メーカー・車種を問わず3Dマシンガイダンスが可能に 株式会社EARTHBRAINは、建設現場で稼働する既存の建設機械に後付けできる「Smart Construction 3D Machine Guidance Flex」を2023年8月23日より販売開始すると発表しました。 メーカー・車種を問わずあらゆる車両への後付けでき、3Dマシンガイダンスや走行履歴データの取得を可能とするキットです。 ※続きは下記、関連製品情報からご確認ください。
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【建設業界ニュース】iPhone/iPadで使える高精度屋外ARシステムが登場/
「BIM/CIM原則適用」で、測量・建設向けに三次元モデルを視覚化 ◆イメージの共有・事故防止が可能 株式会社ニコン・トリンブルは8月17日、高精度屋外ARシステム「Trimble SiteVision Poleタイプ」の取扱を開始し、iPhone/iPad対応のVersion 4.0もリリースしたと発表しました。 同システムでは、モバイル端末上で現実の風景に三次元モデルを重ねて見ることで、施工イメージを誰とでも共有できます。地下配管も三次元モデル表示により工事前に埋設物を確認できるため、事故防止が可能です。 図面を修正する際は、クラウドサービスにより、現場に居ながら修正データを確認できます。事務所側も、Web会議システムとの連携で現地に行くことなく対応でき、移動時間や交通費などを削減できます。 ※続きは下記、関連製品情報からご確認ください。
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足場コラム | 型枠支保工とは?足場との違いや種類を解説
設立70年を超える老舗仮設機材メーカーが発信する「足場コラム」 中央ビルト工業では足場に関する正しい知識・情報を発信し、建設現場の安全や効率化に貢献します。 知識の再確認や自己研鑽、社内教育などにご利用ください。 <型枠支保工とは?足場との違いや種類を解説> 建築技術は古くからありますが、日本では19世紀末から飛躍的な発展を遂げています。その要因となったのが、国内工場におけるセメントの生産です。 それまでセメントは海外から輸入していましたが、国内でセメントが供給できるようになると、コンクリートを使った建築物が多くつくられるようになりました。 強度が高いことが特徴のコンクリートですが、引張応力に弱いという弱点があります。この弱点を解消するために、コンクリートの中に鉄筋を入れた「鉄筋コンクリート」が大規模な建築物に採用されています。 この便利な建築材料を使用するためには、コンクリートを流し込む型枠が必要です。今回は、コンクリート作業に欠かせない型枠支保工について解説します。 続きは下記からご覧ください。
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【建設業界ニュース】「高所作業車キーレスシステム」に連動する新機能が追加/
デジタルで点検・施錠確認が可能となり、省人・省力化と安全性向上を実現 ◆さらに便利に使いやすく 株式会社レンタルのニッケンは8月21日、「高所作業車キーレスシステム」と連動する新機能が追加されたと発表しました。 「高所作業車キーレスシステム」は2022年5月に、同社と、株式会社竹中工務店、東海理化、東海理化クリエイトの4社で共同開発されました。同システムでは、株式会社朝日興産の「位置プラス(R)高車管理」と連動し、物理的な「鍵の貸出作業・返却時の受取作業」が不要となっています。 ※続きは下記、関連製品情報からご確認ください。
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【建設業界ニュース】現場施工管理サービス「ワークサイト」に新機能が追加/
「作業実績月間集計」機能の追加で協力会社の請求業務を効率化 ◆元請会社と協力会社が同じデータを確認できる MCデータプラスは8月8日、運営する現場施工管理サービス「ワークサイト」に、協力会社の請求業務を効率化する「作業実績月間集計」機能を追加したと発表しました。 同機能では、元請会社と協力会社の双方が、元請会社の承認済み日報を元にした同一の月次集計画面を確認できます。 また、手作業によるずれや元データの転記等が不要になるため、修正業務を縮小できます。さらに、登録内容と実績に差異があった場合も同じ画面で不備を確認でき、差異の原因追及が不要となります。 ※続きは下記、関連製品情報からご確認ください。
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【建設業界ニュース】AMDlab、木造計算Revitアドイン(アルファ版)を無料配布/
4号特例縮小による設計者の業務負担を軽減するアドインを開発 ◆期間限定で無料配布 株式会社AMDlabは8月7日、木造建築設計者のために開発した木造計算Revitアドイン(アルファ版)を無料配布すると発表しました。 4号特例縮小法案の施行が2025年4月に予定されています。これに伴い、従来は提出を省略できた規模の案件も、構造・省エネ関連図書の提出が必要となります。 そこで同社では、予想される設計者の業務負担を軽減するアドインを開発し、無料配布することとしました。配布条件として使用後にアンケートへの回答を求め、設計者の声を取り入れて改善する考えです。 同アドインの利用可能期間は8月7日~9月30日、対応バージョンはRevit 2022,2023,2024です。 ※続きは下記、関連製品情報からご確認ください。
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【建設業界ニュース】パーソル、「Archicad」技術者の育成型派遣サービスを開始/
パーソルテンプスタッフとグラフィソフトジャパンが連携し、建築業界の人手不足解消へ ◆BIM推進を支援 パーソルテンプスタッフ株式会社は8月7日、BIMソフトウェア「Archicad」を提供するグラフィソフトジャパン株式会社(以下、グラフィソフトジャパン)と連携し、Archicad技術者の育成型派遣サービスを開始すると発表しました。 同サービスにより、2028年度末までにBIM技術者300名を輩出し、日本のBIM推進と建築業界の人手不足解消を目指します。 ※続きは下記、関連製品情報からご確認ください。
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【建設業界ニュース】directと防災盤が連携、基準値超え気象予測をチャットで通知/
ビジネスチャットと気象予測解析配信システムの連携で建設現場の安全管理を徹底 ◆建設現場で支持される「direct」と「防災盤」 株式会社L is Bは8月1日、同社が開発・提供している「direct」と、シスメット株式会社が提供する「防災盤」を機能連携すると発表しました。これにより、基準値超え気象予報通知を「direct」のトークで受け取ることが可能となりました。 「direct」は現場向けビジネスチャットで、簡単な操作でコミュニケーションを円滑化し、情報共有をスピード化するツールとして建設業界で高く支持されています。 一方の「防災盤」は気象予測解析配信システムで、一般的な天気予報(約20kmメッシュ)よりもピンポイントの500mメッシュで解析した気象予測を行います。また安全管理のための1時間予測や工程管理に便利な週間予測など、用途に合わせた予測を閲覧できるため、多くの建設現場で活用されています。 ※続きは下記、関連製品情報からご確認ください。
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足場コラム | 足場設置の届けに必要な書類は?提出前に流れをチェック
設立70年を超える老舗仮設機材メーカーが発信する「足場コラム」 中央ビルト工業では足場に関する正しい知識・情報を発信し、建設現場の安全や効率化に貢献します。 知識の再確認や自己研鑽、社内教育などにご利用ください。 <足場設置の届けに必要な書類は?提出前に流れをチェック> 多くのニュースやメディアで「コンプライアンス」という言葉を耳にします。建築業界では、リスクの高い作業が伴うため、災害防止の取り組みにおいては「コンプライアンス」は重要な取り組みと言えるでしょう。 災害防止に取り組むためには、法律や規則を守る必要があります。なぜなら法律や規則で災害を防止するためのルールが決められているからです。 ルールを守った状態で災害が発生した場合、新たなルールづくりに繋がりますが、ルールを守らない状態で災害が発生した場合は、重い行政処分を受ける可能性があります。 今回は、大規模な足場工事を行う場合に必要となる法的な届け出について解説します。届け出をしないで工事を行うと「コンプライアンス違反」となりますので、しっかり理解しましょう。 続きは下記からご覧ください。
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【建設業界ニュース】ヨシウダ建築、WB HOUSEの特長や工法を訴求したLPを公開/
形状記憶式自動開閉装置と2つの通気層を利用 ◆電力消費を抑えた省エネ住宅 ヨシウダ建築は8月1日、WB HOUSE(ダブルブレスハウス)の成約増強に向け、WB工法を訴求したLP(ランディングページ)を公開したと発表しました。 WB HOUSEは、形状記憶式自動開閉装置と2つの通気層の利用で、電力消費を抑えた画期的な住宅です。 ※続きは下記、関連製品情報からご確認ください。
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【建設業界ニュース】建設現場の作業所業務支援システム「作業所ダッシュボード」を開発/
大成建設と富士通が「生産プロセスのDX」の一環として共同開発した「作業所ダッシュボード」 ◆建設現場の業務効率化を加速 2023年7月31日、大成建設株式会社(以下、大成建設)と富士通株式会社(以下、富士通)は、建設現場における作業所業務支援システム「作業所ダッシュボード」を共同で開発したと発表しました。 大成建設の全国約700作業所において「作業所ダッシュボード」の利用を開始しており、建設現場の業務効率化に向けDXを加速するとしています。 ※続きは下記、関連製品情報からご確認ください。
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【建設業界ニュース】日本中央住販、建築現場の安全パトロールを効率化する新システム導入/
従来の巡回手法から遠隔化に移行し、建築現場の安全パトロールを省力化する新システムを導入 ◆安全パトロールの効率化で生産性を向上 2023年7月28日、株式会社日本中央住販(以下、日本中央住販)は、建築現場の安全パトロールを遠隔化することにより現場の省力化を実現する新システムの導入を発表しました。 新システムの導入により建築現場の可視化と遠隔管理を実現し、効率化と生産性の向上が期待できるとしています。 ※続きは下記、関連製品情報からご確認ください。
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【建設業界ニュース】システム建築「NEO」シリーズ、工期短縮で2024年問題解決へ/
工期短縮が可能なシステム建築の工期をさらに25%短縮し、棟数実績が前年比159%に上昇 ◆自社開発のシステム建築が順調に推移 日鉄物産システム建築株式会社は8月1日、システム建築「NEO」シリーズの棟数実績が前年比159%に上昇したと発表しました。 同社では、工場、倉庫、店舗のシステム建築を自社開発しています。現在は「TiO」「TREO」「NEO」の3シリーズを販売し、年間200棟・累計4,500棟超の販売実績をあげています。 特に「NEO」シリーズは、システム建築の対応範囲を約25%工期短縮できるため、棟数実績が前年比159%となりました。 2019年4月発売の「NEO」シリーズは、規格性と自由度が高く、構造バリエーションも豊富です。2階建ても可能で、高い床荷重により、2階に重量物を置く倉庫・工場にも導入できます。2021年4月には、より設計自由度が高い「NEO-Grid」も発売されました。 ※続きは下記、関連製品情報からご確認ください。