ニュース一覧
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【建設業界ニュース】中央開発と早稲田大学、共同研究の比抵抗モニタリング装置で特許取得/
小型・省電力、高頻度測定・遠隔監視可能な比抵抗モニタリング装置で斜面崩壊に先立つ現象を検知 ◆製品名は「レス・トール」 中央開発株式会社は4月25日、早稲田大学理工学術院との共同研究で開発した比抵抗モニタリング装置「レス・トール」が3月24日に特許権を取得したと発表しました。 特許番号は特許第7250873号、発明名称は「地盤の比抵抗モニタリング装置及び斜面崩壊警報システム」です。 ※続きは下記、関連製品情報からご確認ください。
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【建設業界ニュース】阿蘇くまもと空港の国内線・国際線一体型新旅客ターミナルビル竣工/
コンセッション方式で三井不動産が手掛ける世界と地域にひらかれた九州セントラルゲートウェイ ◆デザインモチーフは熊本城 2023年3月23日、三井不動産株式会社(以下、三井不動産)が民間委託(コンセッション)方式によって手掛ける、阿蘇くまもと空港・新旅客ターミナルビルが竣工しました。 外観・内装は熊本城をデザインモチーフとして設計し、地域に愛される「唯一無二の空港」を目指しています。 ※続きは下記、関連製品情報からご確認ください。
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【建設業界ニュース】CAD図面に直接書込みできるアプリ「DAC-NOTE」リリース/
紙のスケッチをCADに転記する二重作業を解消して業務効率化 ◆インフラ点検現場でのCAD利用を実現 DAC-NOTE株式会社は、CAD図面に直接書き込みできるタブレットCADアプリ「DAC-NOTE」を2023年4月25日にリリースしました。 インフラ点検現場の最前線において、紙に描いたスケッチなどをCADに転記する二重作業を解消し、業務効率化を進められるとしています。 ※続きは下記、関連製品情報からご確認ください。
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【建設業界ニュース】FLIGHTS、ドローンによる橋梁点検システムを安価に提供開始/
各工程を自動化するシステムを市販のドローンに実装し、効率的なドローンによる橋梁点検を安価に実現 ◆従来のドローン点検の課題を解決 株式会社FLIGHTSは、ドローンでの橋梁点検を近接目視と同等の精度で行う「FLIGHTS橋梁点検システム」を正式に提供開始しました。これにより、高精度で効率的なドローン点検を安価に実現することが可能となります。 インフラの定期点検は2019年から、人の近接目視診断と同等であることを条件にドローンを用いることが可能となりましたが、実際に活用するには膨大な作業工数が必要となっていました。 ※続きは下記、関連製品情報からご確認ください。
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【建設業界ニュース】エプソン製IMU搭載の路面プロファイラが新技術活用システムに承認/
IMU「M-G370」搭載のトノックス製車載搭載型非接触式路面プロファイラが国交省の「点検支援技術 性能カタログ」に掲載 ◆国土交通省の新技術活用システムに承認 2023年4月19日 、セイコーエプソン株式会社(以下、エプソン)は、同社製の高性能な慣性計測ユニット(IMU)「M-G370」搭載の車載搭載型非接触式路面プロファイラが、国土交通省の新技術活用システムに承認されたと発表しました。 承認されたのは株式会社トノックス(以下、トノックス)製の「Tx-IRI」で、2台のレーザー変位計とIMU「M-G370」により高精度に路面プロファイルを計測するシステムです。 ※続きは下記、関連製品情報からご確認ください。
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【建設業界ニュース】3DPC、建築・建設領域の新たな3Dプリンター4機種を販売開始/
3Dプリンターで人手不足解消、時間短縮、材料費削減を実現 ◆ペレット方式、クレーン、コンクリートの3Dプリンターを販売開始 株式会社3D Printing Corporation(以下、3DPC)は、イタリアWASP社のペレット方式3Dプリンターを2機種と、クレーン3Dプリンター、コンクリート3Dプリンターの販売を開始します。 ※続きは下記、関連製品情報からご確認ください。
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【建設業界ニュース】建設業特化の求人検索エンジン「ビズケン」4月20日リリース/
日本最大級の求人数を誇る建設業専門求人検索エンジン「ビズケン」リリース ◆建設業特化で日本最大級の求人数を誇る 株式会社建設みらい総研(以下、建設みらい総研)は、建設業専門求人検索エンジン「ビズケン」を2023年4月20日にリリースしました。 「ビズケン」は建設業特化の求人検索エンジンとして日本最大級の求人数を誇ります。 ※続きは下記、関連製品情報からご確認ください。
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足場コラム | 足場屋さんとは?鳶(トビ)職人との違いも紹介!
設立70年を超える老舗仮設機材メーカーが発信する「足場コラム」 中央ビルト工業では足場に関する正しい知識・情報を発信し、建設現場の安全や効率化に貢献します。 知識の再確認や自己研鑽、社内教育などにご利用ください。 <足場屋さんとは?鳶(トビ)職人との違いも紹介!> 建設工事の現場で活躍するのが「鳶」と呼ばれる職人たちです。鳶職人の歴史はとても古く、日本最古の木造建築物である法隆寺を建立した時には既に存在したと言われています。 当時も高い建物を建築するために、作業足場を組んで、その上でさまざまな職人が作業をしたことでしょう。しかし現在では、鳶職人と言ってもその仕事内容によっていくつかの種類に分類されています。 今回は鳶職人を目指す方向けに、鳶職の種類や鳶職と同時に使われることの多い「足場屋さん」と呼ばれる職人について解説します。 続きは下記からご覧ください。
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【建設業界ニュース】現場監視カメラ「現場見守る君」がNETISの「VE評価」に認定/
国土交通省の新技術情報提供システムで評価済み技術のうち最高ランクの継続調査不要と評価 ◆継続調査不要の「VE評価」に認定 2023年4月17日、株式会社吉田東光は、レンタル事業で提供している現場監視カメラ「現場見守る君」が、国土交通省の新技術情報提供システム(NETIS)において、最高ランクの「VE評価」に認定されたと発表しました。 「VE評価」は、NETISに登録され評価済みとなった技術のうち、継続調査不要と評価された技術で、登録から10年間適用されます。 ※続きは下記、関連製品情報からご確認ください。
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【建設業界ニュース】EARTHBRAINとコマツ、建設機械遠隔操作システム提供開始/
建設機械の遠隔操作システムを段階的に市場へ導入し、建設現場の安全性と生産性を向上 ◆コマツとEARTHBRAINが共同開発 コマツと子会社の株式会社EARTHBRAIN(以下、EARTHBRAIN)は4月14日、共同開発した建設機向け遠隔操作システムの提供を3月に開始し、徐々に市場へ導入すると発表しました。 ※続きは下記、関連製品情報からご確認ください。
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【建設業界ニュース】スタンデージと山九、製造部品の調達業務効率化サービスを提供開始/
業務プロセスの一本化で業務効率化とレジリエンスの向上を実現 ◆「ロジファイ」を共同開発 貿易業務支援サービスを提供する株式会社STANDAGE(以下、スタンデージ)は4月10日、山九株式会社(以下、山九)と、製造業向けの新サービス「ロジファイ」の提供を開始しました。 ロジファイは、スタンデージのデジタル技術に山九のロジスティクス機能を掛け合わせ、大手金融機関の協力を得て開発された、製造業の調達業務を効率化するサービスです。 製造業では、不安定な世界情勢によるサプライチェーンの複雑化で調達業務が煩雑になっています。このため両社は改善に向けたソリューション「ロジファイ」を共同で開発しました。 ※続きは下記、関連製品情報からご確認ください。
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【建設業界ニュース】建設現場向けサービス「Buildee進捗・歩掛」を正式リリース/
建設現場における進捗と歩掛の把握を効率化し生産性の向上をサポート ◆ゼネコンの協力のもと開発した建設現場向けサービス 2023年4月10日、株式会社リバスタ(以下、リバスタ)は、建設現場における進捗と歩掛の把握を効率化することにより、生産性の向上をサポートする新サービス「Buildee進捗・歩掛」の正式リリースを発表しました。 このサービスは、株式会社安藤・間、戸田建設株式会社、西松建設株式会社の協力のもと開発に着手し、2022年1月にリリースしたベータ版により現場で試行と改良を重ね、今回の正式リリースに至っています。 ※続きは下記、関連製品情報からご確認ください。
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【建設業界ニュース】BIM/CIM共有クラウドKOLC+デジタルツイン写真管理機能/
Exif情報をBIM/CIMモデルの座標系に自動変換し、デジタルツイン上での写真管理を容易に ◆デジタルツイン上での写真・動画管理に対応 2023年4月5日、株式会社コルクは、運営するBIM/CIM共有クラウド「KOLC+」において「デジタルツイン写真管理」の提供開始を発表しました。 BIM/CIMモデル・点群・3D地図で構築したデジタルツイン上での写真・動画管理に対応しています。 ※続きは下記、関連製品情報からご確認ください。
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【建設業界ニュース】ダイテック、最新版「CADWe’ll Linx V4」をリリース/
圧縮空気による爆薬の圧送で効果的な発破を実現 ◆Tfasを継承し生産性向上と業務改革を実現 株式会社ダイテックは4月3日、建築設備専用CAD「CADWe’ll Linx」の最新版「CADWe’ll Linx V4」をリリースしました。 「CADWe’ll Linx」は、建築設備専用CAD「CADWe’ll Tfas」の後継ソフトとして販売された電気・衛生・空調の建築設備3DCADです。BIM対応と建設DXにより生産性向上と業務改革を実現するとしています。 今回の最新版「V4」では、ユーザーインターフェースと機能が見直され、Tfasから移行しやすくなり、操作性もTfasと変わらなくなりました。 ※続きは下記、関連製品情報からご確認ください。
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【建設業界ニュース】切羽での装薬作業を高速化する爆薬装填装置「T-クイックショット」/
圧縮空気による爆薬の圧送で効果的な発破を実現 ◆切羽から数メートル離れた場所から装薬可能 株式会社アクティオは2023年4月5日、大成建設株式会社と共同で発破掘削の装薬作業を高速化する爆薬装填装置「T-クイックショット」を開発したと発表しました。 この装置により、山岳トンネル工事の発破掘削において、切羽(トンネル最先端の掘削面)より数メートル離れた場所から迅速に装薬が可能になります。 ※続きは下記、関連製品情報からご確認ください。