ニュース一覧
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【建設業界ニュース】MAMORIO、防水・防塵・耐衝撃性能のスマートトラッカーを発売/
過酷な環境下でも様々な物品の紛失・盗難防止、所在管理ができる ◆最大3年間連続利用可能 MAMORIO株式会社は10月12日、業務用のスマートトラッカー「MAMORIO Pro Tough Slim」を公式ストアにて、16,500円(税込)で発売しました。 同商品は、縦11.6cm×横2.5cm×厚さ0.9cm 、重さ約19gの小型端末で、最大3年間の連続利用が可能な長寿命バッテリーを搭載しています。 また、防塵・防水機能 IP65相当、耐衝撃性能 IK08相当、耐熱性能 -20度~60度で、建設重機等の位置管理、物流現場でのパレット、冷蔵・冷凍庫内での所在管理等、環境を問わず利用できます。 本体は、ネジ、シール、キーリング、フック、ロープ等様々な方法で固定でき、どのような形状の対象物品にも確実に取り付け可能です。 ※続きは下記、関連製品情報からご確認ください。
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【建設業界ニュース】AIを活用した建設現場向けの議事録作成代行サービスがリリース!/
議事録作成の完全外注化で現場業務を効率化し「2024年問題」を解決 ◆議事録作成が大きな負担 株式会社アドバンスト・メディアは10月11日、建設現場向けの議事録作成代行サービス「AmiVoice スーパースクライバー」をリリースすると発表しました。 建設業界は、「2024年問題」等により業務効率化が喫緊の課題とされていますが、中でも建設現場における打ち合わせ内容の議事録作成が現場業務の大きな負担となっています。 ※続きは下記、関連製品情報からご確認ください。
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【建設業界ニュース】三和建設、社員寮「ひとづくり寮」で入社3年以内の離職率ゼロを実現/
同期の繋がりとコミュニケーションの質の向上により、平均離職率は約50%からゼロへ ◆同期の繋がりを強固にする社員寮 2023年10月5日、三和建設株式会社(以下、三和建設)は、2018年に建設した社員寮「ひとづくり寮」により、2020年以降の入社から3年以内の離職率ゼロを達成したと発表しました。 「ひとづくり寮」は、同期の繋がりを強固にし、コミュニケーションの質の向上を目標に作られた社員寮です。 ※続きは下記、関連製品情報からご確認ください。
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【建設業界ニュース】Chinoh.Ai、物流自動化ソリューションで統合管理に挑む/
物流の複数ロボティクスを複合・統合管理する自動化ソリューションを提供 ◆「統合管理」が課題 Chinoh.Ai株式会社は、大企業の半数が2028年までに物流ロボットを採用すると予測するも、「複数ロボティクスの複合と統合管理」が課題とし、自動化ソリューションを提供しています。 ※続きは下記、関連製品情報からご確認ください。
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足場コラム | 足場業界の今後や将来性は?現状から考える今後の展望
設立70年を超える老舗仮設機材メーカーが発信する「足場コラム」 中央ビルト工業では足場に関する正しい知識・情報を発信し、建設現場の安全や効率化に貢献します。 知識の再確認や自己研鑽、社内教育などにご利用ください。 <足場業界の今後や将来性は?現状から考える今後の展望> 2018年6月に働き方改革関連法案が成立し労働基準法が改正されました。2019年から建設業など一部の業界を除き施行された、改正労働基準法の大きなポイントは、時間外労働時間の上限規制が明確に定められたことです。 建設業や運送業、医師などに対しては法の適用に猶予期間が設けられていましたが、2024年4月以降は解除され、法律を遵守しなければなりません。 一方、2020年に世界へ感染が広がった新型コロナウイルスは、私たちの生活に大きな影響を及ぼしました。感染拡大を防ぐため、人やモノの流れが停滞して経済活動に大きな影響を与えたのです。 今後、建築業界を取り巻く環境はどうなるのでしょうか。今回は、足場業界の将来性にも大きく関係する建築業界の現状から、今後の展望について解説します。 続きは下記からご覧ください。
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【建設業界ニュース】石井土木、他社向けに「建設DXソリューション事業」をスタート/
デジタルツインを活用した施工のトータルシミュレーションで生産性向上・コスト低減を実現 ◆デジタルツイン制作サービスを提供 株式会社石井土木は10月6日、これまで自社で行っていたデジタルツイン制作を他社にも提供しようと、他社向けの「建設DXソリューション」サービスを開始すると発表しました。 デジタルツインは、施工予定地と全く同じものをデジタル空間内に出現させるというものです。 同サービスでは、地上型3Dレーザースキャナーによる「現況地盤スキャンデータ」と、設計図書を基にした切土・盛土・仮設構造・躯体の「BIM/CIMモデル」を合わせてデジタルツインを構築し、データとして納品します。 ※続きは下記、関連製品情報からご確認ください。
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【建設業界ニュース】「KMEW耐火シート」2023年度グッドデザイン金賞に輝く/
これまでの石膏ボードを簡易な軽量シート素材で置き換える画期的なシート建材 ◆グッドデザイン大賞の候補5件を含む20件が選ばれる金賞 2023年10月5日、ケイミュー株式会社(以下、ケイミュー)は、日本デザイン振興会主催の2023年度グッドデザイン賞において、「グッドデザイン金賞」を受賞したと発表しました。 「グッドデザイン金賞」は、最高賞である「グッドデザイン大賞」の候補5件を含む20件が選ばれる賞です。 ※続きは下記、関連製品情報からご確認ください。
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【建設業界ニュース】夢真がトレーニングセンターをリニューアル、見学ツアーも実施/
複数のブースやカフェを新設し、新人研修をさらに充実 ◆業種別研修に対応 建設技術者派遣などを行う株式会社夢真は9月29日、実技研修施設「夢真トレーニングセンター(通称:夢トレ)」をリニューアルし、人材紹介エージェント会社向けの夢トレ見学ツアーを実施したと発表しました。 同社では技術社員全員が、現場配属前に夢トレで職長教育とフルハーネス型安全帯に関する特別教育を受講し、フルハーネスの装着も行っています。 今回この夢トレに、業種別研修に対応した設備・電気・土木(測量・墨出)の実技研修用ブースと、技術社員同士が交流を深められるカフェスペースを新設しました。 設備ブースには、空調・排水設備の実技研修を行うダクトと水道の配管模型を設置し、電気ブースには分電盤を設置しました。また土木(測量・墨出)ブースでは、測量の研修を主軸に測量機器の操作などを習得します。 ※続きは下記、関連製品情報からご確認ください。
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【建設業界ニュース】ユニークキャリア、「建築・施工管理転職アワード」をローンチ/
建築業界・施工管理への転職に悩む人向けのユーザーファーストで信頼性の高いメディアを目指して ◆最新版・おすすめ建築業界転職エージェントも掲載 ユニークキャリア株式会社は9月29日、「未来を創るメディアを作る」をモットーに、建築業界や施工管理者への転職を考えている人向けのメディア「建築・施工管理転職アワード」を新たにローンチしたと発表しました。 同メディアでは、信憑性のある情報発信を心がけ、転職エージェントを利用して建築業界や施工管理者に転職した人の口コミを元にした記事を掲載しています。 また、2023年最新版・おすすめ建築業界転職エージェントをまとめて掲載するなど、読者のニーズに合わせたコンテンツづくりを行っています。これにより、人手不足に悩む建築業界への人材流動も行う考えです。 ※続きは下記、関連製品情報からご確認ください。
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【建設業界ニュース】信和ら3社、橋梁用システム足場「ラピッドフロア(TM)」共同開発/
簡単・安全・スピーディーに構築できる最新式吊り足場で社会インフラの整備・維持に貢献 ◆2024年度の上市へ 信和株式会社、株式会社IHIインフラシステム(以下、IIS)、日建リース工業株式会社の3社は10月2日、高い強度と安全性、施工性を確保し、省力化も実現した橋梁用システム足場「ラピッドフロア(TM)」を共同開発したと発表しました。 同足場は2024年度の上市を目指し、IISが施工する新設・補修工事に使用する予定です。 ※続きは下記、関連製品情報からご確認ください。
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【建設業界ニュース】「Smart Construction VR」、提供開始/
VR空間上でデジタルツインの臨場感あふれる施工現場を体感できる! ◆VR空間上で計画検討が可能 株式会社EARTHBRAINは10月2日から、VR端末でデジタルツインの臨場感のある工事現場を手軽に体感できる「Smart Construction VR」の提供を開始しました。 「Smart Construction VR」では、VR空間上の施工現場をVR端末で閲覧し、詳細な計画を検討できます。 VR空間内では一人称視点で自由に移動でき、測量・設計データなどの表示を切り替えて施工現場を確認できるため、離れた場所の施工関係者も実際の現場を体感できます。 またVR上の施工現場は、近隣住民も見ることができるため、工事への理解促進が可能となります。 ※続きは下記、関連製品情報からご確認ください。
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【建設業界ニュース】夢真、施工管理技術者への資格に関するアンケート調査結果を公開/
転職希望者は資格保有が差別化のポイントとなるが資格がなくとも転職先は多い ◆「資格を持っていない」が約6割 施工管理技術者向け求人サイト「俺の夢」を運営する株式会社夢真は9月22日、施工管理技術者1万人を対象とした「施工管理資格に関するアンケート調査」の結果を公開しました。 調査の結果、約6割は施工管理資格を「持っていない」と回答し、資格のない人も多くの転職先があることがわかりました。 ※続きは下記、関連製品情報からご確認ください。
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【建設業界ニュース】Malme、BIM/CIMの疑問を解決できる新サービスを公開/
BIM/CIMのスキルをいつでも気軽に身に着けたいという声に応えて、AIのチャットと専任技術者が対応 ◆AIのチャットは24時間365日利用可能 建設DXスタートアップの株式会社Malmeは9月20日、同社のオウンドメディア「BIM/CIM HUB」上で、BIM/CIMに関する疑問をいつでも解決できるサービス「BIM/CIM Agent」を公開しました。 BIM/CIMでは、3D CADオペレーターや若手技術者から、「質問できる人が周りにいない」という声がよく聞かれます。今回のサービスは、このような声に応じ、AIのチャットと同社の専任技術者がBIM/CIMに関する疑問に2段階で解決に導くというものです。 AIのチャットはChatGPTを用いてBIM/CIMに特化した高性能なチャットボットで、無料会員登録で24時間365日利用できます。 ※続きは下記、関連製品情報からご確認ください。
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【建設業界ニュース】富士ソフト、大成建設らとコンクリート加振圧送工法を共同開発/
コンクリートポンプ車の圧送に連動して加振する配管専用バイブレータシステムで、コンクリートの流動性低下を抑制 ◆生コンクリートの流動性を維持した長距離圧送が可能に 富士ソフト株式会社は9月22日、大成建設株式会社、極東開発工業株式会社、株式会社名和と共同で、生コンクリートの流動性を保ちながら長距離圧送ができる「コンクリート加振圧送工法(シン 圧送工法)」を開発したと発表しました。 近年は建物の超高層化などにより、生コンクリートを長距離にわたって圧送する技術が必要となっています。 コンクリートに振動を加えると流動性低下を抑制できますが、加振による材料分離の恐れなどがあるため、コンクリートの配合調整やポンプ性能向上などで対策し、コストが増大していました。 そこで4社は、生コンクリート圧送に連動する専用バイブレータを用いて生コンクリートを自動で加振し、流動性低下を抑制する「シン 圧送工法」を開発しました。 ※続きは下記、関連製品情報からご確認ください。
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【建設業界ニュース】リーテックス、「建設業界における紙での契約の問題点」を調査/
紙での契約に問題を感じつつも、電子契約に移行するには多大な労力を要するため、紙での契約を継続 ◆約8割が紙での契約に問題ありと回答 リーテックス株式会社は9月21日、ゼネコンの営業担当者300人を対象とした「建設業界における紙での契約の問題点」の調査結果を発表しました。 調査の結果、約8割の人は紙媒体での契約に問題があると回答しました。 具体的な問題点は、「保管場所が必要」「探している書類がすぐに見つからない可能性がある」「紛失・盗難の恐れ」「工数削減にならない」「印紙代が必要」などでした。 また、過去の契約書を探すのに、1日~数日以上かかると回答した人は3割にのぼりました。さらに、約6割は紙の契約書を無くした経験があると回答し、そのうち約7割の経営者がトラブルに発展したと回答しています。 ※続きは下記、関連製品情報からご確認ください。