ストーブ(排気筒)
排気を屋外に排出し、燃焼をスムーズに継続させるために欠かせない存在の排気筒についてご紹介
ストーブの世界では「排気筒(煙突)こそが燃焼装置」と言っても 過言でないほど重要な存在なのです。 排気筒の目的として一番大きいのが「ドラフト効果」です。 一般論として煙突は長いほど排気速度が高まり、排出がスムーズになります。 排気速度が高まると燃焼室からは空気の吸い出しが起こるため気圧が下がり、 今度は給気(燃焼の為の空気取り入れ量)も多くなります。 これにより新しい酸素が次々に供給されるため、燃焼速度も高まるのです。 【特長】 ■環境汚染物質の低減と省エネ ■基本的に本体に内蔵された排気ファンによる機械排気が前提 ■屋内立上げないし屋外立上げ(原則2m以上)を推奨 ■STANDBYモードでの使用がおすすめ ■イタリアMC社の排気筒を取扱 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報
【排気筒の種類と用途】 ■Φ80鉄シングル直管と継手類 ・主に屋内用途で使用 ・EN基準のΦ80排気口にそのまま接続が可能 ■Φ80×100断熱二重管スリムと継手類 ・主に屋外用途で使用 ・排気筒外面からの放熱をできる限り抑えることを目的として設計された製品 ■Φ80SUSシングル直管と継手類 ・主に屋外用途で使用 ・SUS製であることから錆びにくく長期使用に耐えうる仕様 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。