温水暖房設備とは
ヒートショック予防に。脱衣室への設置も人気が高い温水暖房設備についてご紹介
「全体暖房」はセントラルヒーティングとも呼ばれ、 建物全体を暖房するものを指します。 全体暖房の方式として、熱を伝える媒体に水(循環液)を使用するのが 温水暖房(温水循環式)です。 温水暖房とは熱源機で加熱した温水をポンプで居室や廊下などに設置した 端末機に循環させ、その熱を利用して暖房するしくみです。 【特長】 ■熱源機で加熱した温水をポンプで端末機に循環 ■体感的な暖かさを得ることが可能 ■熱容量の大きな水(循環液)を加熱して部屋を暖める ■熱容量が大きい物質は暖まりにくく冷めにくい性質 ■室温の急激な変化を和らげる効果あり ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報
【その他の特長】 ■温水循環式床暖房 ・床仕上げ材の下に温水を流すための配管を敷設 ・水または防錆循環液を熱源で加温 ・建物の断熱性能や外気温などから暖房負荷を算出 ・循環温度と流量を調整 ■温水循環式パネルヒーター ・床下から配管を立上げ ・壁面または間仕切り状に設置されたパネルヒーターに接続 ・鉄製の場合、防錆循環液を使用 ・銅製の場合、循環液に水を使用することも可能 ・循環液はボイラーや電気ヒーターなどの熱源で加温 ・建物の断熱性能や外気温などから暖房負荷を算出 ・循環温度と流量を調整 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。