株式会社ケネスエネルギー開発 公式サイト

  • 製品ニュース

ハンファジャパン、宮崎県日向市の新体育館に「太陽光発電」をプレゼント!

株式会社ケネスエネルギー開発

株式会社ケネスエネルギー開発

韓国の大手企業「ハンファジャパン」(東京都港区)が、宮崎県日向市の新しい総合体育館に 太陽光発電の設備を寄贈することを発表しました。 〇新しい体育館に「環境にやさしい電力」を日向市の総合体育館は、建設から約50年が経ち、老朽化や耐震性の問題がありました。市では防災拠点としても使える新しい体育館の建設を進めていますが、財政や人口減少などの課題も抱えていました。 そこでハンファジャパンは、地域のために太陽光発電モジュール32枚(合計13.12kW)、パワーコンディショナー2台、ハイブリッド蓄電システム1台をプレゼントすることを決定。これにより、体育館では年間約15,943kWh(一般家庭約4~5軒分)の電力をつくれる見込みです。 〇災害時にも役立つ!「非常用電源」として活躍 寄贈された太陽光発電と蓄電池は、普段は体育館の電力として使われますが、災害が起きたときは 非常用電源として避難所の明かりや設備を動かすために活用されます。また、緊急支援物資の保管場所や長期避難所としても使われる予定で、地域にとっての「最後の砦」になります。 新体育館は2026年度中に完成予定です。

新日向市総合体育館の完成イメージ(出所:宮崎県日向市)

関連リンク

ケネス式太陽光発電の電気使用量 削減実績