【ホームページ(プロジェクト)】施工中現場(淡江大橋)の進捗(8月時点の写真)を更新!
ペリー・ジャパン株式会社
弊社ホームページでは、日本や他拠点の施工現場を紹介しております。 この度、2023年8月22日、中華民国(台湾)の新北市淡水区で施工されております淡江大橋の現場にて現場写真の撮影を行いました。 今回の主塔は、水面上200mの高さとなる。計画では、主塔を53フロアに分けてコンクリートを打設しますが、 各フロア毎に主塔の形状が複雑に変化します。現時点で10フロア目まで打設が完了いたしました。 是非、弊社ホームページ(プロジェクト)からご確認ください。 ■プロジェクト名:「淡江大橋」(Danjiang Bridge Project) ザハ・ハディド氏の遺作で完成すれば『単主塔・非対称の斜張橋』としては、支間長が世界最長となる「淡江大橋」。 このRCの主塔の施工においてペリーシステム(SCS+VARIO)が使用されています。 また、このプロジェクトは、ペリー・ジャパンを窓口にペリーグループプロジェクトおよび技術部隊のサポートを得ながら受注に至った オール・ペリーのプロジェクトです。
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ペリー・ジャパン株式会社は PERI (本社ドイツ)の世界60ヶ国以上にある拠点の1つとして2006年1月に 設立されました。建設現場におけるコンクリート打設時などその他あらゆる場面で安全・品質の向上、省力化・工期短縮、コスト削減等、お客様が直面する数々の課題をシステム化した型枠・支保工を提供することにより解決すべく活動しております。