ニュース一覧
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【建設業界ニュース】ZISEDAI、生成AIで建築ボリュームプランの作図を効率化/
建築ボリュームチェックの自動化で時間・コスト削減と業務効率化を実現、素早い事業判断が可能に ◆不動産デベロッパーなどに提供へ 株式会社ZISEDAIは2月6日、生成AIシステム「TASUKI TECH TOUCH&PLAN」にて、天空率を考慮した複数の建築ボリュームプランを即座に作成できるようになったと発表しました。 同機能は自社グループ内にて実務の有用性を確認後、不動産デベロッパーや不動産仲介企業への提供が開始されます。 ※続きは下記、関連製品情報からご確認ください。
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【建設業界ニュース】ユアサ、狭小スペースにも対応のピッキング用自動搬送システムを開発/
今ある倉庫をそのまま自動化し、省人化・省力化と保管効率の大幅向上を実現 ◆5月以降に公開予定 ユアサ商事株式会社は2月5日、株式会社Phoxter、プラスロジスティクス株式会社とともに、物流施設におけるピッキング用自動搬送システム「ツインピック」を開発したと発表しました。 「ツインピック」は狭小スペースに対応し、省人化と天井高までの保管効率大幅向上を実現するシステムです。同システムは2024年5月以降、ユアサ商事の関東物流センターにて公開予定となっています。 ※続きは下記、関連製品情報からご確認ください。
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【建設業界ニュース】住友林業とカナイグループ、混構造建築の規格型梁接合金物を発売/
コスト、時間、手間を削減する規格型梁接合金物で中大規模建築物の木造化を推進 ◆脱炭素で混構造が増加 住友林業株式会社は2月2日、株式会社カナイグループと、木造の小梁を、RC造や鉄骨造の大梁や柱と接合する混構造建築の梁接合金物を2024年1月に発売したと発表しました。 近年の脱炭素の取り組みにより、RC造や鉄骨造の中大規模建築に木造を取り入れた混構造が増えています。 しかし混構造の接合金物は戸建て用の規格品では対応できないため特注品が必要となり、コスト、手間、時間を要し、木造化普及への足かせとなっていました。 そこで両社は共同で実験を続け、汎用性が高い規格型接合金物を開発。量産体制も整え、これを普及させることで、中大規模建築物の木造化を進めるとしています。 ※続きは下記、関連製品情報からご確認ください。
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【建設業界ニュース】求人紹介の「転職メガホン」が「トラック王国テン職」へリニューアル/
2024年問題でさらなる人材難が予想される物流・建設・製造業界の求人マッチングをサポート ◆子会社から事業譲受 Nentrys株式会社は子会社のRoute4株式会社から、物流・建設・製造業界特化型求人紹介サイト「転職メガホン」の事業を2024年2月3日付で譲受し、サービス名称を「トラック王国テン職」に変更しました。 今後は幅広く商用車の買取と販売を行うオンラインプラットフォーム「トラック王国」のシリーズ事業として拡大する考えです。 ※続きは下記、関連製品情報からご確認ください。
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【建設業界ニュース】建設の職人マッチングアプリ「リモデラPRO」がリニューアル!/
進化した「リモデラPRO」がAPI公開へ、リフォームがより便利に ◆サービス利用者が直接職人に工事依頼できる REMODELA株式会社は2月5日、職人マッチングアプリ「リモデラPRO」を2024年1月にリニューアルし、サービス利用者が自由に職人への工事依頼ができるようになったと発表しました。 ※続きは下記、関連製品情報からご確認ください。
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足場コラム | 足場の耐用年数は?安全性確保のために知っておくべきこと
設立70年を超える老舗仮設機材メーカーが発信する「足場コラム」 中央ビルト工業では足場に関する正しい知識・情報を発信し、建設現場の安全や効率化に貢献します。 知識の再確認や自己研鑽、社内教育などにご利用ください。 <足場の耐用年数は?安全性確保のために知っておくべきこと> 建設現場で事故を起こさないためには、安全性の高い足場が必要であるため、足場の耐用年数について気になる現場責任者の方も多いでしょう。 足場の耐用年数を知っておくことで、足場の劣化による事故や災害を未然に防ぐことができます。 そこで今回は、足場の耐用年数と安全性確保のために必要な知識について紹介します。 続きは下記からご覧ください。
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【建設業界ニュース】一建設、ノダの構造用MDF耐力面材で壁倍率5.0の大臣認定を取得/
両面張り耐力壁の使用量とコストを削減し、耐震・耐風性能を向上 ◆倍率4.3の軸組仕様の手間で倍率5.0の運用が可能 一建設株式会社は2024年1月19日、株式会社ノダ(以下、ノダ)の構造用MDF木造用耐力面材「構造用ハイベストウッド」を用いた壁倍率5.0の大臣認定を1月19日に取得したと発表しました。 同認定の取得により、倍率4.3の軸組仕様と同等の施工手間で倍率5.0を運用でき、構造計算で使用可能な耐力壁の実性能値は、5倍相当以上になります。 同社では、木造2階建の耐震・耐風性能の向上と両面張り耐力壁の使用量削減を確認し、一層のコスト削減効果が期待できるとしています。 ※続きは下記、関連製品情報からご確認ください。
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【建設業界ニュース】北洲、蓄熱塗り壁材「エコナウォールNEB」の取り扱いを開始/
温熱環境の向上で、ワンランク上の心地よさと住人の健康維持増進を実現 ◆「エコナウォール」の性能をさらに向上 株式会社北洲は2024年1月20日から、同社住宅ブランド「北洲ハウジング」にて、自社開発した蓄熱塗り壁材「エコナウォールNEB」の取り扱いを開始します。 「エコナウォール」は同社が開発し2014年に発売した蓄熱塗り壁材で、日射熱や夜間の冷気を蓄えながら吸熱・放熱することで室内の温度変化を和らげ、快適な温熱環境をつくり出します。 今回の「エコナウォールNEB」は、商品名のNEB(Non Energy Benefitの略)の通り、住宅の温熱環境をワンランク上げ、温度ムラ低減による健康維持増進や暮らしやすさの向上を実現する壁材です。
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【建設業界ニュース】ムンバイ湾横断道路建設事業のインド最長「海上道路橋」が完成/
ムンバイ市とムンバイ湾を挟むナビムンバイ市との移動時間を大幅短縮 ◆総延長約22km 株式会社IHIインフラシステム(以下、IIS)は2024年1月19日、インドのゼネコン最大手Larsen & Toubro Limited(L&T)社との共同事業体で建設していたムンバイ湾横断道路建設事業の海上道路橋が完成し、1月12日に開通式が行われたと発表しました。 同海上道路橋は、インド・ムンバイ都市圏の半島側にあるムンバイ市中心部セウリからムンバイ湾を通って東郊のナビムンバイ市を結ぶ総延長約22kmの橋で、インド最長です。 同事業のうちIIS-L&Tは、セウリ起点約10kmの海上道路橋の建設工事を担当し、IISは同国で初採用された重防食塗装による鋼床版箱桁の製作や輸送などを行いました。 ※続きは下記、関連製品情報からご確認ください。
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【建設業界ニュース】三井不動産、国内最大・最高層の木造賃貸オフィスビル着工/
竹中工務店の革新的な木造技術導入!東京・日本橋に国内最高層の木造賃貸オフィスビルで持続可能な社会の実現に貢献 ◆国内最大・最高層の木造オフィスビル 三井不動産と竹中工務店は1月4日、東京都中央区にて「(仮称)日本橋本町一丁目3番計画」に着工しました。 地上18階建て・高さ84メートル、延床面積約2万8,000平米の国内最大・最高層の木造賃貸オフィスビル建築プロジェクトとして注目されており、一般的な鉄骨造オフィスビルと比較して、躯体部分建築時のCO2排出量約30%の削減効果が得られる見込みです。 ※続きは下記、関連製品情報からご確認ください。
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【建設業界ニュース】ITSの建設業ERPシステムがHigh Performer受賞/
ITSによる手厚いサポートや経理担当者の業務負担軽減が評価されて取得 ◆建設業の事務処理業務を完全パッケージ化 株式会社内田洋行ITソリューションズ(以下、ITS)は2024年1月18日、同社の建設業ERPシステム「PROCES.S(プロセス)」がアイティクラウド株式会社主催の「ITreview Grid Award 2024 Winter」における建設業向けERP部門にて「High Performer」を受賞したと発表しました。 「PROCES.S」は、建設業で必要な事務処理業務(会計・原価管理・請求入金管理・支払・JV管理・給与労賃)などを完全パッケージ化した建設業特化のクラウド対応型ERPシステムです。 同社のERP拡張オプションシステムUC+(ユクタス)シリーズと連携することで、全社業務をカバーするトータルシステムを構築することもできます。 ※続きは下記、関連製品情報からご確認ください。
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【建設業界ニュース】現場施工管理サービス「ワークサイト」、KY支援機能を提供開始/
KY活動における紙の帳票をデジタル化、安全対策を支援し業務効率向上へ ◆紙帳票の手間が安全意識低下の要因に 株式会社MCデータプラスは2024年1月18日より、同社の現場施工管理サービス「ワークサイト」にて、「KY(危険予知)支援機能」の提供を開始しました。 現在、建設現場におけるKY活動の多くは、各元請企業の作業グループごとに作成された紙の帳票で運用され、1日あたり100枚以上の帳票を作成・保管する現場も多く存在します。このためKY活動に手間がかかり、安全意識が低下する要因ともなっています。 ※続きは下記、関連製品情報からご確認ください。
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【建設業界ニュース】JR東日本商事、防水防寒ハーフコート・パンツを150着限定販売/
防水性・透湿性・防風性・撥水性・保温性に優れたGORE-TEX素材で特別仕様 ◆雨でも蒸れずに軽量で動きやすい 株式会社JR東日本商事は2024年1月12日、JRオリジナルカラーのGORE-TEX防水防寒ハーフコート・パンツを150着限定で販売すると発表しました。 GORE-TEXは防水性・透湿性・防風性・撥水性・保温性の高い素材です。表地の裏面に防水と透湿機能のあるフイルムを貼り付けた2層構造で、軽量で動きやすく、雨天時も蒸れることなく快適に作業ができます。※GORE-TEX は、W.L.Gore&Associates の商標です。 さらに今回の商品は同社の特別仕様。TC列警対応メッシュポケット搭載、高輝度反射材採用で、腕章・名札用ループ付、袖口にはジャージ2重袖を採用しています。またパンツは裾ファスナー開閉式で両脇スルーポケット付です。 ※続きは下記、関連製品情報からご確認ください。
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足場コラム | 足場の組立費用はいくら?相場価格と単価について紹介
設立70年を超える老舗仮設機材メーカーが発信する「足場コラム」 中央ビルト工業では足場に関する正しい知識・情報を発信し、建設現場の安全や効率化に貢献します。 知識の再確認や自己研鑽、社内教育などにご利用ください。 <足場の組立費用はいくら?相場価格と単価について紹介> 工事現場で作業を進める上で、足場は欠かせないものです。そのような足場を組み立てるのに、どのくらいの費用が掛かるのか気になる現場責任者の方もいると思います。 今回は足場の組立費用の相場価格と単価について紹介します。本記事を参考に適切な足場組立費用の相場を知ることで、不要な経費削減を実現できるでしょう。 続きは下記からご覧ください。
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【建設業界ニュース】製造業の労災防止AIを東京エレクトロンとHACARUSが共同開発/
人材不足が深刻な半導体業界の事故防止を推進し、より安全な職場づくりへ ◆スマート工場EXPOに出展 AIソリューションを開発・提供する株式会社HACARUS(ハカルス)は2024年1月16日、東京エレクトロン株式会社と労災防止AIの共同開発を進めていると発表しました。 共同開発中のAIは、2024年1月24~26日開催のスマート工場EXPO東京に出展されます。 半導体業界は深刻な人材不足にあるため、東京エレクトロン株式会社では、安全な職場づくりに向け、取引先を含めた事故防止に取り組んでいます。 ※続きは下記、関連製品情報からご確認ください。