ニュース一覧
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【建設業界ニュース】世界初の「ハイブリッドラフター」がCO2排出をさらに抑制へ/
より環境にやさしいラフテレーンクレーンを普及・推進 ◆計画を変更し進化形環境対応型建設機械へ 株式会社加藤製作所は5月1日、開発推進中の「ハイブリッドラフター」について、より一層のCO2排出抑制を行うため、計画を一部変更すると発表しました。これに伴い、2024年春に予定していた販売開始も延期されます。 ※続きは下記、関連製品情報からご確認ください。
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【建設業界ニュース】センスウェイ、「ワーカーコネクト」に作業員のマップ表示機能を追加/
安全管理ソリューション「ワーカーコネクト」にビーコン・GPSで捕捉した作業員の位置をマップ上に表示 ◆不測の事態に迅速な対応が可能に 2024年5月2日、センスウェイ株式会社(以下、センスウェイ)は、同社が提供している作業員の健康管理や安全確保を支援する安全管理ソリューション「ワーカーコネクト(Worker Connect)」に作業員のマップ表示機能を追加したと発表しました。 この機能で作業員の位置が一目でわかり、不測の事態が起きた際に迅速な対応が可能となります。 ※続きは下記、関連製品情報からご確認ください。
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【建設業界ニュース】仮設材BIMシステム「M-craft」の運用を開始/
モデル作成時間を大幅短縮! 重仮設業に特化したBIMシステム ◆Revit2022にアドオン、設計者の業務を効率化 丸藤シートパイル株式会社は5月9日、重仮設業特化型オリジナルBIMシステム「M-craft」の運用を2024年4月15日より開始したと発表しました。 「M-craft」は、Revit2022をベースにアドオンされたプログラムで、2DCADよりも製図作業を効率化できます。 各種の部材・注釈の一括配置機能により、モデル作成時間の大幅短縮と、高精度のモデル作成が可能です。また、経験に依存することなく、誰でも及第点レベルのモデルを作成できます。 ファミリデータは重仮設に最適化され、建設機械(RG杭打機、3点杭打機、テレスコクレーン)、仮設橋梁(トラスタイプ・鈑桁タイプのランドクロス)、山留部材(球形アジャスト、腹起ズレ止め、小型火打ブロック)等のデータが多数取りそろえられています。 ※続きは下記、関連製品情報からご確認ください。
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【建設業界ニュース】余った建築資材のマッチングアプリ「Amatta」提供開始/
建設現場で余った建築資材を欲しい建築事業者へマッチングしリユースにつなげるアプリ ◆「余った」と「欲しい」をマッチング 2024年5月8日、株式会社トムハウジングは、建築事業者間で建築資材の「余った」と「欲しい」をマッチングするサービス「Amatta」の提供開始を発表しました。 同社は「建築資材を捨てることなくすべて使い切る」をミッションとして、建設業界のゴミ・廃材問題を解決し、SDGsの達成に貢献したい考えです。 ※続きは下記、関連製品情報からご確認ください。
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【建設業界ニュース】ライカジオシステムズ、最新フィールドコントローラーを発売/
最新技術を搭載した使いやすさで、作業の生産性を最適化 ◆建設測量作業の総合ソリューション ライカジオシステムズ株式会社は5月8日、建設測量作業の総合的ソリューションとなるフィールドコントローラーを発売すると発表しました。 同コントローラーは、Intel(R)12世代高性能プロセッサを搭載した「Leica iCON CC180(以下、iCON CC180)」です。視認性の高い8インチLCDディスプレイで、濡れた指や手袋、スタイラスでもタッチ操作ができます。 ※続きは下記、関連製品情報からご確認ください。
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【建設業界ニュース】タカミヤ、「Innovation Hub」を 9月中旬にオープン/
建設業界の未来を体感できる拠点で、人材不足やDX推進などの課題解決へ ◆建設業界の課題解決を図る研究・開発拠点がオープン 株式会社タカミヤは5月15日、建設業界の課題解決に向けた研究開発拠点「Takamiya Lab. West」内に「Innovation Hub」を9月中旬にオープンすると発表しました。 同社は、建設現場の生産性向上を目指した次世代足場「Iqシステム」や、仮設機材の開発・製造、販売、レンタルを展開する仮設機材の総合プラットフォーマーです。 2023年度には仮設機材とDXを合わせた新ビジネスモデル『Takamiya Platform』を発表するなど、建設現場の効率化とDXを駆使した課題解決に取り組んでいます。 ※続きは下記、関連製品情報からご確認ください。
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【建設業界ニュース】アドバンスト・メディア、建設工事全般の写真管理アプリを発売/
「AmiVoice 配筋TORUZO」に新機能を搭載し、工事写真業務を大幅効率化 ◆「AmiVoice 写真TORUZO」を発売 株式会社アドバンスト・メディアは5月27日、従来の「AmiVoice 配筋TORUZO」に新機能を搭載した写真管理アプリ「AmiVoice 写真TORUZO(トルゾー)」を発売します。 同アプリは、建設工事全般で必要な写真の撮影や管理をタブレット端末から簡単に操作が可能。関連作業を大幅に効率化します。 ※続きは下記、関連製品情報からご確認ください。
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【建設業界ニュース】イクシス「Turrets」が国土交通省「NETIS」に登録/
橋梁点検の足場仮設を全面から居所に短縮、安全性向上と効率化を実現 ◆国交省の「点検支援技術性能カタログ」にも掲載 株式会社イクシスは、同社の橋梁点検用下フランジ把持式画像取得装置「Turrets」が、4月26日付けで国土交通省の「NETIS」(新技術情報提供システム)に登録されたと発表しました。同装置は、国土交通省の「点検支援技術性能カタログ」にも掲載されているシステムです。 ※続きは下記、関連製品情報からご確認ください。
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【建設業界ニュース】人材派遣のテクノコム、「施工管理者養成コース」第三期開講式を開催/
建設業界の人手不足解決に向け、社員を基礎から育成 ◆建設技術者としての基礎知識を学ぶ 技術系人材派遣会社の株式会社テクノコムは、「施工管理者養成コース」第三期の開講式を5月7日に開催しました。 「施工管理者養成コース」第三期生は、男性7名、女性6名の計13名です。彼らは、建設現場監督補助などの仕事に就くことを目標に、CADや測量などの建設技術者としての基礎知識を学びます。 同コースの内容は、図面の解読、測量・CAD技術の習得・工程管理・品質管理・安全管理等知識の習得・建設業法や労働基準法、道路交通法などの法令研修・専門用語、ビジネススキル等の習得です。 期間は5ヵ月間で、テクノコムの正社員として、研修期間中も給与が支給されます。 ※続きは下記、関連製品情報からご確認ください。
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【建設業界ニュース】CRESS FEED、Lightning BIM 自動配筋を導入/
手間のかかる配筋モデリングの自動化で建設業界の業務を効率化 ◆配筋業務を楽にし、納まり検討工数を9割削減 株式会社Arentは5月23日、同社の「Lightning BIM 自動配筋」をCRESS FEED株式会社が導入したと発表しました。 「Lightning BIM 自動配筋」は、時間と手間のかかる配筋検討プロセスの各工程を自動化・高速化するAutodesk Revitのアドインソフトです。 複雑な配筋モデルを一瞬で生成することで手動作業の時間を大幅に削減し、従来の納まり検討工数の90%削減を実現します。また、高精度と使いやすさを兼ね備えているため、経験の少ない技術者も高品質な設計ができます。 同ソフトを使用することで、建設プロジェクトの時間短縮のみならず、コスト削減、環境負荷軽減にも貢献し、効率化と持続可能性を促進します。 ※続きは下記、関連製品情報からご確認ください。
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【建設業界ニュース】ピクトグラムのコネクトカメラ、「現場アーカイブ」機能を提供開始/
現場の撮影映像を現場単位で永続保存し、施工記録として有効活用 ◆撮影映像の資産化が可能に ピクトグラム株式会社は5月20日、建築現場の定点カメラ映像をクラウド保存するサービス「コネクトカメラ」に、「現場アーカイブ」機能を提供すると発表しました。 同機能により、コネクトカメラの映像を現場単位で自動的にクラウド保存し、施工記録の永続保存が効率的に行えるようになります。 コネクトカメラの映像については、これまでも有効活用を希望する声がありましたが、今回の機能により、撮影映像を無駄にすることなく、資産化して有効活用できます。 ※続きは下記、関連製品情報からご確認ください。
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【建設業界ニュース】「BAIAS(R)」 と「EX-TREND武蔵」が連携を開始/
出来形管理図表のスムーズな作成が可能となり、作業時間の削減と作業効率化を実現 ◆これまではBAIASデータの変換が必要 エコモット株式会社とGRIFFY株式会社は5月22日より、福井コンピュータ株式会社の土木施工管理システム「EX-TREND武蔵」と配筋検査ARシステム「BAIAS(R)」(以下、BAIAS※)を連携します。 BAIASは、iPad ProのLiDARセンサーとカメラの活用で、鉄筋コンクリート構造物の配筋検査をわずか1名で可能とし、作業効率を大幅に向上するシステムです。 これまで、BAIASで計測したデータは独自のフォーマットで出力されていたため、発注者に提出する出来形管理図表への変換が必要でした。 ※続きは下記、関連製品情報からご確認ください。
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【建設業界ニュース】三谷産業とタカノ建設、石川支社新築でBIM活用の補助金交付が決定/
建設業のさまざまな課題をBIMで解決へ ◆BIM活用で現場の労働負荷削減を実現 三谷産業株式会社は5月16日、タカノ建設株式会社との共同事業であるタカノホーム石川支社新築工事プロジェクトにて、国土交通省が進める令和4-5年度建築BIM加速化事業の補助金交付が決定したと発表しました。 同社は今回のプロジェクトでBIMを活用することにより、設計段階から発注者と受注者との共通認識や手直しの少ない施工を実現し、現場の労働負荷を削減できたとしています。 ※続きは下記、関連製品情報からご確認ください。
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【建設業界ニュース】セーフィーの屋外向けクラウド録画カメラ2機種がNETISに登録!/
業務効率化と生産性向上に貢献し時間外労働規制に対応 ◆工事成績評定の加点対象に セーフィー株式会社の屋外向けクラウド録画カメラ「Safie GO 360」と「Safie GO PTZ AI」が、5月20日に国土交通省の新技術情報提供システム「NETIS」に登録されました。これにより、公共工事での両カメラの利用は、工事成績評定の加点対象となります。 ※続きは下記、関連製品情報からご確認ください。
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足場コラム | 無足場工法とは?使われる状況とメリット・デメリットを解説
設立70年を超える老舗仮設機材メーカーが発信する「足場コラム」 中央ビルト工業では足場に関する正しい知識・情報を発信し、建設現場の安全や効率化に貢献します。 知識の再確認や自己研鑽、社内教育などにご利用ください。 <無足場工法とは?使われる状況とメリット・デメリットを解説> 外壁の補修を検討しているけれど、隣の建物と距離が近いために足場が組めず、悩んでいる方もいると思います。そのような場合におすすめしたい足場工法の1つに無足場工法があります。 今回は、無足場工法が使われる状況や、メリット・デメリットを解説します。本記事を読むことで、近隣への影響に配慮した無足場工法を選択肢に入れられるようになるでしょう。 続きは下記からご覧ください。
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【建設業界ニュース】エアロセンス、幕張メッセ「第6回 建設・測量生産性向上展」に出展/
建設土木業界を省力化!現場で簡単に使える測量ソリューションを紹介 ◆ドローンの活用で測量業務内製化へ エアロセンス株式会社は5月2日、幕張メッセで開催される「第6回 建設・測量生産性向上展(CSPI-EXPO 2024)」(開催日:5月22日~24日)に出展すると発表しました。 同展示会では、現場で簡単に使うことができ、建設土木業界の省力化や測量業務の内製化に貢献する、ドローンを活用した測量ソリューションを展示・紹介します。同社のブースは、展示ホール3エリアの10-64です。 ※続きは下記、関連製品情報からご確認ください。
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足場コラム | ロングスパン工事用エレベーターとは?建設用リフトとの違いや設置基準を解説
設立70年を超える老舗仮設機材メーカーが発信する「足場コラム」 中央ビルト工業では足場に関する正しい知識・情報を発信し、建設現場の安全や効率化に貢献します。 知識の再確認や自己研鑽、社内教育などにご利用ください。 <ロングスパン工事用エレベーターとは?建設用リフトとの違いや設置基準を解説> 工事現場ではロングスパン工事用エレベーターという言葉を耳にしますが、どんな役割や設置基準があるか知っていますか?ロングスパン工事用エレベーターの設置基準を知っておくことで、現場の作業性はもちろん、安全性も向上します。 今回はロングスパン工事用エレベーターと建設用リフトの違いや設置基準について解説します。本記事を読むことで、ロングスパン工事用エレベーターの設置ルールについて理解し、現場における作業性と安全性の向上を目指しましょう。 続きは下記からご覧ください。
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【建設業界ニュース】リコーが暗い現場を明るくする『ダークシーンモード』をリリース/
【建設現場の課題解決】暗い360度画像をAIで明るく! 「RICOH360プレミアムパッケージ」に「ダークシーンモード」搭載 ◆「ダークシーンモード」を用いたRICOH360の機能強化 リコーは4月16日、暗い場所で撮影した360度画像を明るく表示する新機能「ダークシーンモード」の提供開始を発表しました。この機能は、「RICOH360プレミアムパッケージ」で利用可能なメディアマネジメントのオプションとして提供されます。 「ダークシーンモード」はAI技術を活用し、暗い現場でも明るくクリアな画像で状況を把握できる画像補正機能です。 ※続きは下記、関連製品情報からご確認ください。
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【建設業界ニュース】電動一輪車による建設現場の運搬作業を効率化する実証実験を実施/
CuboRexと大和ハウス工業が電動一輪車で運搬作業の効率化を実証する共同実験を実施 ◆「一輪車電動化キット E-cat kit2」を使った実証実験 2024年4月16日、株式会社CuboRex(以下、CuboRex)と大和ハウス工業株式会社(以下、大和ハウス工業)は、建設現場において電動一輪車で運搬作業を効率化する実証実験を実施したと発表しました。 大和ハウス工業が発注した工事現場において、CuboRexの「一輪車電動化キット E-cat kit2」を装着した一輪車と通常の一輪車を比較・評価しています。 ※続きは下記、関連製品情報からご確認ください。
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【建設業界ニュース】IHI、インフラ構造物の点検・診断をサポートするツール2つを開発/
スマートフォンとAIで点検・診断作業の大幅効率化と品質向上を実現 ◆点検・診断作業をDX 株式会社IHIと株式会社IHIインフラシステム、株式会社IHIインフラ建設は4月16日、橋梁等インフラ構造物の点検や診断作業をサポートするツールの開発とサービス開始を発表しました。 橋梁など道路構造物は定期点検が法令化されていますが、点検・診断現場では技術者不足からDX化が求められていました。 ※続きは下記、関連製品情報からご確認ください。
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【建設業界ニュース】ブルーイノベーションの屋内点検用球体ドローンを清水建設が導入/
建設現場での安全な点検を実現し、作業の効率化やコスト削減にも貢献 ◆点検作業の安全対策として ブルーイノベーション株式会社は4月16日、屋内点検用球体ドローン「ELIOS 3」が、清水建設株式会社(以下、清水建設)に導入されたと発表しました。 清水建設の建設現場では、工事終了前の検査や施工後の点検作業を行っていますが、作業の実施場所には、酸欠の危険を伴う地下ピット内や足場の必要な高所などもあります。 このような危険を伴う点検作業の安全対策として、清水建設では以前からドローンに着目し、自社開発の検討もしてきました。しかし、GNSSやコンパスの届かない地下ピット内では、プロのドローンパイロットでも安定飛行ができず、ドローンでの点検は困難でした。 ※続きは下記、関連製品情報からご確認ください。
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足場コラム | 仮設機材の安全率とは?求め方や法的根拠を解説
設立70年を超える老舗仮設機材メーカーが発信する「足場コラム」 中央ビルト工業では足場に関する正しい知識・情報を発信し、建設現場の安全や効率化に貢献します。 知識の再確認や自己研鑽、社内教育などにご利用ください。 <仮設機材の安全率とは?求め方や法的根拠を解説> 安全率とは何かを知っていますか?安全率は仮設機材(足場材)を安全に使用するうえで重要なものです。今回は仮設機材(足場材)の安全率とその求め方や、法的根拠についても解説します。 本記事を読むことで、仮設機材(足場材)の安全率を理解することができ、仮設機材使用時の事故・災害を減らすことにつながるでしょう。 続きは下記からご覧ください。
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【建設業界ニュース】福井コンピュータアーキテクト、BIM「GLOOBE」の最新版発売/
課題が山積する建設業界の建設生産性を向上し、働き方改革をサポート ◆現場に役立つ機能を強化 福井コンピュータアーキテクト株式会社は、最新の国産BIMシステム「GLOOBE 2024」を5月15日に発売します。 最新版では、課題が山積する建設業界の課題解決に向け、現場に役立つ機能を大幅強化して「生産性向上」を図りました。 ※続きは下記、関連製品情報からご確認ください。
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【建設業界ニュース】小泉製麻、特許申請中の多機能土壌管理シートを新発売/
耐熱性・耐寒性に優れたシリコーン素材のシートで土木業界のニーズに応える ◆インフラ周辺の法面の課題に 小泉製麻株式会社は4月11日、インフラ周辺の法面の二次災害予防や雑草管理の課題解決に向け、土木業界の知識と技術で開発したシリコーン素材の多機能土壌管理シート「(仮称)シリコーンキャンバス」(特許出願中)を発売したと発表しました。 ※続きは下記、関連製品情報からご確認ください。
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【建設業界ニュース】人間工学に基づき長時間着用可能なゴーグルタイプ保護メガネが登場/
独自のガスケットと欧州安全規格EN166を取得した超防曇・耐傷性レンズで建設現場などで働く作業員の目を保護 ◆2種の保護メガネを発売 ボレー・ブランズ・ジャパン株式会社は4月より、人間工学に基づき長時間着用できる保護メガネ「ユニバーサル・ゴーグル」と、半透明フレームの「グローブ」の2種を、Webサイトや各種量販店などで発売しました。 「ユニバーサル・ゴーグル」は有気孔や無気孔タイプなど用途別に4タイプ、「グローブ」は2タイプがあります。 ※続きは下記、関連製品情報からご確認ください。
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【建設業界ニュース】ミライ工事、「ミライ工事DXアプリ」の法人向けサービスを本格開始/
建築現場の業務をクラウドで一元管理し、建築現場をDX ◆工事日報作成業務を大幅軽減 株式会社ミライ工事は4月11日、太陽工業株式会社と共同開発した施工管理アプリ「ミライ工事DXアプリ」の法人向けサービスを今月から本格開始すると発表しました。 「ミライ工事DXアプリ」は、クラウドで建築現場の業務を一元管理して効率化し、工事日報作成業務を大幅に軽減するアプリです。 ※続きは下記、関連製品情報からご確認ください。
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【建設業界ニュース】NEC、建築現場でのスリーブ管設置検査を効率化する新技術を開発/
ARマーカー設置不要で5mm以下の設置誤差も数秒で計測 ◆BIM-2D画像照合技術を開発 NECは4月11日、建築現場にて人手で行っているスリーブ管設置の検査作業を、建設DXにて大幅に効率化する独自のBIM-2D画像照合技術を開発したと発表しました。同社は建築現場にて同技術の実証を進め、今年度内に実用化するとしています。 ※続きは下記、関連製品情報からご確認ください。
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足場コラム | 足場工事の根がらみとは?設置基準や設置方法も解説
設立70年を超える老舗仮設機材メーカーが発信する「足場コラム」 中央ビルト工業では足場に関する正しい知識・情報を発信し、建設現場の安全や効率化に貢献します。 知識の再確認や自己研鑽、社内教育などにご利用ください。 <足場工事の根がらみとは?設置基準や設置方法も解説> 建設現場では「根がらみ」という言葉を耳にしますが、どういったものか知っていますか?根がらみは足場を組み立てるうえで重要な部材の1つであり、設置の基準が決まっています。そこで今回は根がらみの設置基準や設置方法について詳しく解説します。 本記事を読んで根がらみについてよく理解し、安全性の高い足場を組み立てることで、足場における無災害を実現できます。 続きは下記からご覧ください。
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【建設業界ニュース】大林組、新丸山ダム建設工事で「統合施工管理システム」の実証に成功/
土工事の計画、施工、品質管理を自動化、建設業界の課題解決へ ◆生産性向上を確認 株式会社大林組は4月11日、国土交通省発注の新丸山ダム建設工事にて、「統合施工管理システム」の実証施工に成功したと発表しました。 実証施工は2023年12月の同建設工事土工事にて行われ、システム間の連携性と、連携による各システム機能の生産性向上効果が確認されました。 ※続きは下記、関連製品情報からご確認ください。
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足場コラム | 4種類の足場ブラケットや特徴や用途も紹介
設立70年を超える老舗仮設機材メーカーが発信する「足場コラム」 中央ビルト工業では足場に関する正しい知識・情報を発信し、建設現場の安全や効率化に貢献します。 知識の再確認や自己研鑽、社内教育などにご利用ください。 <4種類の足場ブラケットや特徴や用途も紹介> 外壁の形状が複雑な場合、建物の足元から組まれる足場に足場ブラケットを追加する必要があります。足場ブラケットにはいくつかの種類があり、それぞれを使い分けることで、作業性や安全性が向上します。 本記事を読むことで、適切な足場ブラケットを検討できるようになります。現場での安全性を向上させるとともに、足場の組み替えなどに掛かる費用を抑えましょう。 続きは下記からご覧ください。
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【建設業界ニュース】渡辺パイプ、建設プロユーザー専用ECサイト「シザいもん」オープン/
建設資材専門商社・渡辺パイプ株式会社による建設プロユーザー向けECサイト「シザいもん」 ◆資材・工具・金物・ワークウェアのECサイト 建設資材の専門商社である渡辺パイプ株式会社(以下、渡辺パイプ)は、建設プロユーザー向けのECサイト「シザいもん」を2024年4月1日にオープンしました。 「シザいもん」は、国内外のメーカー3,000社との取り引きと、30万点もの商材を扱う同社のノウハウを活かした資材・工具・金物・ワークウェアのECサイトです。 ※続きは下記、関連製品情報からご確認ください。
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【建設業界ニュース】目隠し工用の強化型親子バンド「T-Band」がNETISに登録/
タカミヤと吾妻商会が道路工事における仮設防護柵工の目隠しシート設置用の強化型親子バンド「T-Band」を共同開発 ◆国土交通省の「NETIS」に登録 2024年4月2日、株式会社タカミヤ(以下、タカミヤ)は、株式会社吾妻商会(以下、吾妻商会)と共同で開発した目隠し工用の強化型親子バンド「T-Band」が国土交通省による新技術情報提供システム(NETIS)に登録されたと発表しました。 NETISへの登録により、施工者はこの技術の活用すると総合評価落札方式での加点や工事成績評定での加点メリットがあります。 ※続きは下記、関連製品情報からご確認ください。
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【建設業界ニュース】ミツモア、業務支援ソフトウェア「プロワン」を東京ガスに提供/
現場業務のDX化で労働生産性の劇的改善、顧客満足度向上へ ◆現場業務を効率化 株式会社ミツモアは3月28日、同社の業務支援ソフトウェア「プロワン」を東京ガス株式会社に提供することが決定したと発表しました。 「プロワン」は、短期工事や設備工事・リフォームなど現場仕事に特化し、業務を効率化する国内初のオールインワンソフトウェアです。現場からバックオフィスまでの業務を自動化・一元管理し、汎用性・カスタマイズ性にも優れています。 ※続きは下記、関連製品情報からご確認ください。
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【建設業界ニュース】CuboRex、建設現場で電動一輪車のユーザーテストを実施/
一輪車電動化キットを利用した電動一輪車の使用で、重量物運搬作業の大幅効率化を確認 ◆2箇所の現場でテスト 株式会社CuboRexは3月26日、同社の「一輪車電動化キット E-cat kit2」を利用した電動一輪車のユーザーテストで作業効率の向上確認をしたと発表しました。 テストでは、工事現場での運搬作業において、同社キットを利用した電動一輪車と通常の一輪車の使用感の比較を実施。 テストユーザーは清水建設株式会社で、工事現場は清水建設株式会社のトンネル工事と関越自動車道拡幅工事の2箇所でした。 トンネル工事では、20代~70代の職員3名が平面の敷鉄板で約60kgの建築資材を運搬しました。一方、関越自動車道では、女性を含む30代~50代3名が、傾斜10%の敷板やぬかるみのある側道で約27kgの発電機を運搬しました。 ※続きは下記、関連製品情報からご確認ください。
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【建設業界ニュース】ミズノ、ワークシューズ「オールマイティ HWII 11L」発売/
ミズノ独自の高反発素材をミッドソールに採用した作業現場重労働者向けのワークシューズ「オールマイティ HWII 11L」発売 ◆高反発ソール素材採用の作業現場重労働者向けシューズ ミズノ株式会社は(以下、ミズノ)、作業現場重労働者向けのワークシューズ「オールマイティ HWII 11L(エイチダブリューツーイチイチエル)」を3月20日より発売します。 高反発ソール素材「MIZUNO ENERZY(ミズノエナジー)」使用のミッドソールは、ミズノのワークシューズでは初採用となります。 ※続きは下記、関連製品情報からご確認ください。
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【建設業界ニュース】世界初!natのAI測量アプリ「Scanat」が曲面計測に対応/
難しかったトンネルなどの曲面の長さがタッチパネル上で簡単に計測可能 ◆曲面の長さをmm単位で計測 nat株式会社は3月15日、同社が開発・提供するAI測量アプリ「Scanat」(v1.9.0)に世界初となる曲面計測機能を実装したと発表しました。曲面計測機能の利用に追加料金はかかりません。 「Scanat」は、スマホのLiDARセンサーとカメラを使用して高精度な3Dモデルを瞬時に作成し、アプリ内で3Dモデルの任意の箇所をmm単位で計測できるAI測量アプリです。 ※続きは下記、関連製品情報からご確認ください。
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【建設業界ニュース】BuildAppの「Stages」に「面積分析機能」が追加/
既存建物の改修工事における内装材の概算見積りを効率化、時間外労働上限規制に対応 ◆デジタルツインで施工管理業務を効率化 野原グループ株式会社は3月14日、BuildApp(ビルドアップ)のデジタルツイン施工管理支援サービス「Stages(ステージーズ)」に、「面積分析機能」を追加したと発表しました。 BuildAppは、建設工程の各プレーヤーをBIMデータでつなぐクラウドサービスで、全建設工程の生産性向上を図れます。 また「Stages」は、VR撮影データによるデジタルツインを活用し、施工段階ごとに現場の状況確認や情報共有ができるサービスです。 ※続きは下記、関連製品情報からご確認ください。
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足場コラム | 足場の番線とは?締め方とポイントも解説
設立70年を超える老舗仮設機材メーカーが発信する「足場コラム」 中央ビルト工業では足場に関する正しい知識・情報を発信し、建設現場の安全や効率化に貢献します。 知識の再確認や自己研鑽、社内教育などにご利用ください。 <足場の番線とは?締め方とポイントも解説> 建設現場にて足場材の固定などによく使われる番線ですが、固定する際の正しい締め方やポイントを知りたい方もいるでしょう。番線による足場板などの固定は、高所の足場上で作業する人の命を預かる重要な役割を担っています。 本記事では、足場の番線の締め方を詳しく解説します。番線の適切な締め方を知ることで、安全な足場を設置し、建設現場における事故を防ぎましょう。 続きは下記からご覧ください。
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【建設業界ニュース】コンクレタス、プレキャストコンクリート住宅の躯体をOEM供給開始/
災害に強い外断熱プレキャストコンクリートパネルで、RC住宅未経験の工務店もコンクリート住宅が可能に ◆壁式プレキャストコンクリートパネルを供給 株式会社コンクレタスは3月15日、独自開発した建築工法「エコキャスト」で用いる壁式プレキャストコンクリート造の躯体をOEM供給すると発表しました。 エコキャストは、工場で製造した外断熱プレキャストコンクリート製の壁と床を現地で組み立てる工法です。コンクリート造のため大空間が可能で、置き屋根を用いることで家らしい形状にすることもできます。 これにより、RC住宅未経験の工務店もコンクリート住宅の建設が可能となり、ゼネコンなどではRC造を効率化できます。 ※続きは下記、関連製品情報からご確認ください。
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【建設業界ニュース】レンタルのニッケン、レンタル機械の管理ができる新機能をリリース/
スマホでQRコードを読み取るだけでレンタルした建設機械の情報を確認・管理 ◆オンラインレンタルサービスに新機能 株式会社レンタルのニッケンは3月15日、「オンラインレンタル」サービスに新機能「QRスキャン機能」を3月1日に追加したと発表しました。 「オンラインレンタル」は、スマホ、タブレット、パソコンから24時間いつでも建設機械のレンタル注文や返却依頼ができ、機械がいつ届くか、今何を借りているかを把握できるサービスです。 しかし、これまで目の前の機械の情報を確認するためには、電話による連絡や事務所に戻ってパソコンで確認するなどの手間や時間が必要でした。今回の「QRスキャン機能」は、このような無駄を省くことができる新機能です。 ※続きは下記、関連製品情報からご確認ください。
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【建設業界ニュース】建築設備士の受験対策『建築設備士必携テキスト』、3月25日発売/
頻出重要項目を厳選収録、要点整理と問題演習で合格力をアップ ◆合格率19%の難関試験 株式会社誠文堂新光社は、建築設備士の受験対策として『建築設備士必携テキスト』(税込 4,180円)を3月25日(月)に発売します。 建築設備士試験は、2020年頃から難易度が上がり、2020年の試験からは問題形式も変更されました。合格率(総合)は19%前後と難関の試験ですが、試験を受験することで実務に使用できる知識が身につきます。 ※続きは下記、関連製品情報からご確認ください。
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【建設業界ニュース】「i-Rental 点検」の点検写真登録数が15万件を突破/
点検表や修理伝票をペーパーレス化するSaaSサービスがサービス提供開始から1年で15万件突破 ◆IT導入補助金申請の事前受付も開始 2024年3月7日、SORABITO株式会社(以下、SORABITO)は、同社の重機・車輛点検業務の効率化サービス「i-Rental 点検」の点検写真登録数が、サービス開始から1年で15万件突破したと発表しました。 同時に「IT導入補助金2024」活用申請の事前受付も開始しました。 ※続きは下記、関連製品情報からご確認ください。
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【建設業界ニュース】KENTEM、WEBアプリ「施工体制クラウド」をリリース/
クラウド化による情報の蓄積・共有・管理で施工体制の書類作成を自社で完結 ◆会社情報・添付書類をデータベース化 KENTEM(株式会社建設システム)は3月7日、WEBアプリ「施工体制クラウド」を2024年3月26日(火)にリリースすると発表しました。 「施工体制クラウド」は、自社情報や書類作成に必要な協力会社の情報、提出された添付書類を全てクラウド上に登録できるアプリです。 一度登録すると、いつ・どこでも過去の工事書類を確認でき、協力会社の選定などにも役立ちます。次回工事にも活用できるため書類作成業務を効率化し、協力会社の負担を軽減します。 ※続きは下記、関連製品情報からご確認ください。
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【建設業界ニュース】アクティオ、送電線鉄塔建設用クレーンのレンタルを4月1日から開始/
新型の送電線鉄塔建設用クレーンはハイスペック、強く高く便利になり、作業工数削減や遠隔操作を実現 ◆「クライミングクレーン」・「ジブクレーン」をレンタル開始 総合建設機械レンタルを行う株式会社アクティオは、送電線鉄塔建設用クレーンの新型「クライミングクレーン」と「ジブクレーン」を導入し、4月1日からレンタルを開始します。 ※続きは下記、関連製品情報からご確認ください。
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足場コラム | 仮設機材に使われる「メッキ」とは?ドブメッキとプレメッキの違いや特徴を解説
設立70年を超える老舗仮設機材メーカーが発信する「足場コラム」 中央ビルト工業では足場に関する正しい知識・情報を発信し、建設現場の安全や効率化に貢献します。 知識の再確認や自己研鑽、社内教育などにご利用ください。 <仮設機材に使われる「メッキ」とは?ドブメッキとプレメッキの違いや特徴を解説> 鋼材の表面処理方法の1つにメッキがあります。メッキとはどのような処理方法で、どんな効果があるのか気になる方もいるでしょう。メッキの効果を知れば、建設資材の材質の検討やコストの削減ができます。 今回はドブメッキとプレメッキの違いや、それぞれの特徴について解説します。本記事でメッキについて知ることで、耐食性やコストを考慮した建設資材の選定が可能になります。 続きは下記からご覧ください。
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【建設業界ニュース】東洋建設が大型リクレーマ船による施工状況の4次元可視化に成功/
4次元可視化システムの開発で施工の安全性向上と省力化を実現 ◆「TORe-4D」を開発 東洋建設株式会社は3月8日、保有する大型リクレーマ船「第二東揚(とうよう)号」の施工状況を4次元で可視化する「TORe-4D (トーレフォーディー)」を開発したと発表しました。 従来、リクレーマ船による揚土作業では、水中に投入した土砂の堆積状況の把握が難しく、作業員が重錘(じゅうすい)で水深を確認し、土砂の投入管理を行っていました。 ※続きは下記、関連製品情報からご確認ください。
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【建設業界ニュース】東大発スタートアップ、出荷前の員数検査を効率化するツールを提供/
非効率的な員数検査をAIが行うことで人的リソースを必要な場所に配分可能 ◆「Count AI」を提供 東京大学発AIスタートアップの株式会社StatHackでは、出荷前の製品個数カウントと記録を効率化する月額課金制のAIツール「Count AI(カウントAI)」を2023年10月から提供しています。 ものづくりの現場では、製品の出荷前に納品個数を確認する「員数検査」が行われますが、検査は目視のみで行われ、検査結果もエビデンスとして記録・保管されていません。このため非効率的でヒューマンエラーによる無駄なコストも発生しています。 ※続きは下記、関連製品情報からご確認ください。
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【建設業界ニュース】東洋建設、AIを活用した「能力評価システム」で技術者の能力向上へ/
自身の能力達成レベルを認識でき、制約なく学習可能とすることで、能力をさらに向上 ◆「能力評価システム」と「LMS」を導入 東洋建設株式会社は3月5日、建築施工職員の能力向上に、AIによる「能力評価システム」と「LMS(学習管理システム)」を2月22日に導入したと発表しました。 将来は人事データに能力評価データを結合し、能力に合わせた研修プログラムやジョブローテーションに活用する予定です。 ※続きは下記、関連製品情報からご確認ください。
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【建設業界ニュース】AI人物検知カメラ「ドボレコ(R)JK」、国交省が有効性を評価/
AI人物検知性能を評価し、建設現場の事故防止・安全確保に向け活用を促進 ◆現場の生産性・安全性を向上 株式会社ザクティは3月5日、同社のAI人物検知カメラ搭載「ドボレコ(R)JK」が建設現場の安全性向上に有効であると国交省に評価されたと発表しました。 国交省は令和4年、ブルドーザ・ホイールローダを対象に安全装置に関する技術を民間等から公募。選定された技術の実地評価結果を元に、各技術の比較表を令和6年2月に公表し、新技術の活用を促しています。 同比較表では、「ドボレコ(R)JK」を搭載したブルドーザ・ホイールローダはともに、「他の技術では検知できない人物の侵入検知が可能」や「検知可能領域の面積が他技術の約3.5倍~約15倍」と評価されました。 ※続きは下記、関連製品情報からご確認ください。
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【建設業界ニュース】福岡県が若者に建設産業の魅力を伝えるプロジェクトを始動/
建設産業で働く人を高校生目線で取材・紹介し、将来の職業候補に ◆PR動画・特設サイトを公開 福岡県は、中学生・高校生等の若者に建設産業の魅力を伝えるプロジェクト「ドドドガガガ ゲンバをフカボリ」を始動し、3月1日よりPR動画・特設サイトを公開しました。 プロジェクト名にある“ドドド”と“ガガガ”は工事現場の騒音ではなく「新しいものが生み出されている合図」にしたいと用いられたものです。 ※続きは下記、関連製品情報からご確認ください。
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【建設業界ニュース】日立ら4社、地下埋設物の調査データ活用の拡大に関する覚書を締結/
地下埋設物の調査データ活用で、地下埋設インフラの整備事業をスムーズに推進 ◆日立・NTTインフラネット・アイレック技建・応用地質が締結 株式会社日立製作所(以下、日立)、エヌ・ティ・ティ・インフラネット株式会社(以下、NTTインフラネット)、アイレック技建株式会社(以下、アイレック技建)、応用地質株式会社(以下、応用地質)ら4社は2月21日、地下埋設物の調査データ活用を拡大検討する覚書を2024年1月に締結したと発表しました。 ※続きは下記、関連製品情報からご確認ください。
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【建設業界ニュース】住ベシート防水、シート防水一体型締結工法の第一号物件完成/
施工が簡単で耐久性に優れた屋根部材と簡便に設置できるソーラーアンカーで、建設現場の負担を軽減し人手不足の解決へ ◆ソーラーパネルを高耐久でより簡便に設置 住ベシート防水株式会社は2月19日、住友ベークライト株式会社尼崎工場内食堂棟のソーラーパネル設置において、ルーフィングユニット「スミルーフDN(R)」とソーラーアンカー「DN Solar-SlimFIT(TM)」を組み合わせたシート防水一体型締結工法の第一号物件を完成したと発表しました。 ※続きは下記、関連製品情報からご確認ください。
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【建設業界ニュース】土木の魅力を伝えるお絵かきムービーPR動画、土木広報大賞で受賞/
重要でやりがいのある土木の仕事を小中高生にお絵かきムービーで伝え、新規採用につなげる ◆小中高生に向けたムービーが受賞 クリエイターズアカデミーは2月21日、有限会社礒部組に導入された新規採用促進お絵かきムービーが土木広報大賞2023『教育・教材部門』の準優秀部門賞受賞したと発表しました。 準優秀部門賞を受賞したのは、小中高生に向けたお絵かきムービー「ぼくらと一緒に働きませんか」「土木ってかっこいいよ」「土木ってどんな仕事?」です。 ※続きは下記、関連製品情報からご確認ください。
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【建設業界ニュース】CONOCがパラダイム・ラボとの協業で建設業界の人材不足の解決へ/
建設業界のDXを推進するCONOCと特定技能海外人材の紹介支援サイトを運営するパラダイム・ラボとの協業で人材不足を解決 ◆建設業界の人材不足の解決に向けた取り組みを実施 2024年2月22日、建設業界のDXを推進する株式会社CONOC(以下、CONOC)は、株式会社パラダイム・ラボ(以下、パラダイム・ラボ)との協業を発表しました。 両社は今回の協業により、建設業界の人材不足の解決に向けた取り組みを実施します。 ※続きは下記、関連製品情報からご確認ください。
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【建設業界ニュース】「一人親方労災保険組合」の組合員数が10万人を突破/
一人親方が加入しやすい仕組みやマーケティング支援により、5人に1人が加入 ◆インターネットで加入できる仕組みを提供 ポート株式会社は2月21日、提携する一般社団法人一人親方労災保険組合の組合員数が10万人を達成したと発表しました。 同社は人材採用や販促の成約支援事業を展開。2020年7月にリフォーム領域に参入後は、建設業の一人親方組合員数が業界最多の同組合と業務提携し、全国の一人親方が同組合に安価でスピーディーに加入できる仕組みを、インターネットにて提供しています。 またマーケティング支援などで組合会員数の増加にも取り組み、今回、組合員数10万人を突破しました。 国土交通省によると全国の一人親方は約51万人とされているため、同組合には一人親方の5人に1人が加入していることとなり、突出したシェアを実現しました。 ※続きは下記、関連製品情報からご確認ください。
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【建設業界ニュース】建設BALENA、請求シーンでオンライン決済サービスが利用可能に/
オンライン決済の追加でエンドユーザーの決算手段を拡大し、利便性と顧客満足度を向上 ◆建設業界向けシステムがより便利に 株式会社Office Conciergeが開発・運用する建設基幹業務統合クラウドシステム「BALENA(バレーナ)」では、2月19日からオンライン決済サービスが使用可能となりました。 BALENAは、建設業界向けのクラウドシステムです。現場毎の工程・予実の管理、見積書・発注書・請求書等の帳票作成など、業界特有の業務を効率的に統合管理でき、累計導入社数は400社超となっています。 ※続きは下記、関連製品情報からご確認ください。
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【建設業界ニュース】現場作業員の危険な動作を判定する「作業管理システム」の構築へ/
現場作業員の骨格データを用いた作業管理システムで作業現場の安全性を向上 ◆作業現場の安全性向上を目指して共同研究 エイデイケイ富士システム株式会社は2月15日、建設・製造の現場作業員が安心・安全に作業できる「作業管理システム」の構築を目指し、国立大学法人 秋田大学と共同研究を行っていると明かしました。 近年は国内労働者の高齢化により、特に建設・製造・運輸における現場作業員の安全管理が強く求められています。 今回の「作業管理システム」は、作業員の行動や身体状態をデータとして収集分析することで作業の効率化や生産性の向上、安心で安全な作業環境の構築を目指すというものです。 ※続きは下記、関連製品情報からご確認ください。
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【建設業界ニュース】新たな配筋検査システムの開発で撮影に関する作業負荷を80%削減/
360度カメラで撮影した配筋とBIMを重ね合わせ、PCの画面上で計測や目視検査が可能 ◆360度カメラを活用 ピクシーダストテクノロジーズ株式会社は2月19日、前田建設工業株式会社、アクセンチュア株式会社とともに、360度カメラを活用した配筋検査システムを開発・構築したと発表しました。 同システムは2024年4月を目処に、前田建設工業株式会社の社内で全国展開できるよう開発が進められています。 ※続きは下記、関連製品情報からご確認ください。
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【建設業界ニュース】建設の職人不足解消に向けタイ人技能実習生の受け入れと育成開始へ/
「育成就労制度」に変更後も規模を拡大、海外進出を視野に ◆自社で職人を内製化し育成へ ビルの内装・設備工事などを手掛けるビルディングデザイン株式会社は2月13日、国内拠点にタイ人技能実習生を受け入れて育成すると発表しました。自社で職人の内製化と育成強化に取り組み、国内における持続可能な発展と技術の向上を目指す考えです。 ※続きは下記、関連製品情報からご確認ください。
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【建設業界ニュース】CO2コンクリート固定化のカーボンリサイクルを愛知県が事業化支援/
排ガスから回収したCO2と廃棄物のカルシウム成分で製造した炭酸カルシウムをコンクリートの原料に利用 ◆アイシンら3社が共同提案 株式会社アイシンは2月9日、同社と大成建設株式会社、東邦ガス株式の3社による共同提案「CO2コンクリート固定化技術を用いた域内カーボンリサイクルプロジェクト」が、愛知県の事業化支援「あいちカーボンニュートラル戦略会議」の対象に選定されたと発表しました。 ※続きは下記、関連製品情報からご確認ください。