ニュース一覧
最新のニュース
![工事区間:[東名] 沼津IC~清水IC [新東名] 新富士IC~新清水IC](https://image.www.ipros.com/public/news/image/1/ac4/173894/IPROS8896365675422452285.jpg?w=280&h=280 )
元請工事受注!東名・新東名の伸縮装置取替工事
この度、クリテック工業はNEXCO中日本様より元請として工事を受注いたしました! [工事名]東名高速道路他 富士管内伸縮装置取替工事 [東名]沼津IC~清水IC [新東名]新富士IC~新清水IC 上記区間にてNEXCO仕様のハイブリッドジョイントCFタイプの伸縮装置取替工事を行います。 普段の一次下請としての工事とは異なり、元請工事では工事全体の取り仕切りを行います。 弊社の技術を結集し、安…
1~14 件を表示 / 全 14 件
-
イプロス TOP100ランクイン! 製品、企業の情報に注目高まる!
日本最大級のBtoBデータベースサイト「イプロス」にて クリテック工業の製品や情報にご注目いただき、TOP100ランクインいたしました。 ★道路・橋梁・トンネル資材ランキング 3位「耐久性100年 伸縮装置 3LII」 69位「NEXCO仕様 伸縮装置」 69位「製品高さが低い 75mmの 伸縮装置」 ★土木資材ランキング 7位 ★製品ランキング(全123,316点中)73位 ★企業ランキング(全27,492社中)91位 ランキングは毎週集計。今回は3/12~3/18に「どれだけ見られたか」を集計したランキングです。 「耐久性100年 伸縮装置 3LII」を公開してから、企業ランキングでは頻繁にランクインされています。 これから、年度の切替えに伴う人事異動で、新たに橋梁や伸縮装置の担当になる方もいらっしゃると思います。 伸縮装置はなじみもなく、わからないことが多い資材です。 そんな方々のために【伸縮装置の基礎が分かる豆知識「コラム」】も公開しています。 伸縮装置のことならクリテック工業へ。お問い合わせ、資料請求はお気軽にどうぞ。
-
クリテック工業は「健康経営優良法人2025 (中小規模法人部門)」に認定されました
クリテック工業は「健康経営優良法人2025(中小規模法人部門)」に認定されました。昨年に続き、2年連続の認定となります。 健康経営優良法人認定制度とは、地域の健康課題に即した取り組みや、日本健康会議が進める健康増進の取り組みをもとに、特に優良な健康経営を実践している法人を顕彰する制度です。 これからも社員全員が健康に働くことのできる環境づくりを目指してまいります。
-
吉田技術顧問が土木学会「インフラメンテナンス マイスター賞」を受賞
この度、当社の吉田技術顧問が、土木学会主催「2024年度インフラメンテナンス表彰」において、「インフラメンテナンス マイスター賞」を受賞されました。 この賞は、長年にわたりインフラメンテナンス分野で顕著な功績を挙げ、業界発展に多大な貢献をした技術者に贈られる名誉ある賞です。2025年2月27日には、都内の土木学会講堂で表彰式が開催され賞状が贈られました。 吉田技術顧問は、本州四国連絡橋公団でのハンガーロープ交換や薄層舗装の導入、東京湾横断道路での渦励振対策など、国家的プロジェクトで卓越した技術力と豊富な経験を発揮し、重要な役割を果たされました。そして国内のみならず、マレーシアでの技術指導など、海外のインフラメンテナンスにも尽力され、国際的な技術交流にも貢献されました。 長年培われた吉田技術顧問の知識や経験は、当社の技術力向上に大きく貢献しています。 吉田技術顧問は「伸縮装置については長期耐久性が必要となり、補修や交換などのメンテナンスの重要性もますます高まるでしょう」と強く感じています。当社もこの時代の趨勢に沿って、社会に貢献してまいります。
-
〈メディア情報〉橋梁通信に「100年の耐久性を証明」の記事が掲載
2025年3月1日発刊の「橋梁通信」に、「100年の耐久性を証明」の記事が掲載されました。 ※記事全文を関連資料のPDFにしています。ダウンロードしてお読みいただけます。ぜひご覧ください! 〈記事抜粋〉 クリテック工業は、主力製品の伸縮装置「ハイブリッドジョイント 3LII-500」が100年の耐久性を持つことを第三者機関の疲労載荷試験で証明したと発表した。 3LIIタイプはNEXCO仕様の合格品。荷重支持板とアンカープレートは縦型一体構造で耐久性が高く、金属疲労による損傷は発生しない。 2024年10~11月、第三者機関である日本建設機械施工協会の施工技術総合研究所で疲労試験機を使い、最大260kNの載荷荷重を1200万回クリアした。これは25tの大型車両が3LII-500の上を1200万台走ったとの想定で、100年の耐久性に相当する。『道路橋示方書』では、橋梁の設計供用期間の標準が100年。新設の橋梁なら伸縮装置を100年取り替える必要がない。 3LIIタイプは交通規制が必要な打音検査などを不要にするメンテナンスフリーで、維持管理費削減・安全性向上となる。
-
仮想空間を活用した除雪オペレーター育成用シミュレーターを共同開発
伸縮装置メーカー クリテック工業は、大高建設(本社=富山県黒部市/大橋聡司社長)に協力し、「仮想空間を活用した除雪オペレーター育成用シミュレーター」の開発を進め、2024年12月に完成した。 大高建設はメタバースで土木工事現場を再現し、建設DXを推進してきた。豪雪地帯に本社を置くことから除雪作業のオペレーター育成を目的にシミュレーターの開発に着手。SNSを通じて親交のあったクリテック工業に協力を依頼した。 除雪作業では大きな課題があった。除雪車のショベルが当たって伸縮装置が損傷したり、車両の急停止でオペレーターが負傷したりする恐れもあるからだ。 クリテック工業ではメタバース上に伸縮装置を再現するための監修を行うとともに、除雪誘導板を設けた伸縮装置の画像を提供するなどリアルなVR環境の構築に協力した。 現実の橋梁さながらにリアルなVR環境を構築し、天候条件や視界不良、路面状況まで再現。ショベルが伸縮装置にぶつかると衝撃が伝わるなど臨場感と緊張感を体験可能にした。 今後、大高建設では2025年末をめどに、シミュレーターにレバーやペダルなども導入して、除雪車の実機に近いタイプを開発する予定である。
-
かわさきFM「エダコのベンチャー座談会」に弊社社長の若林が出演
2月28日21:30から、かわさきFM「エダコのベンチャー座談会」に弊社社長の若林が出演します! 橋梁用伸縮装置のプロフェッショナルとして、クリテック工業の技術と情熱を語ります! ・放送日時:2月28日(金)21:30~22:00 ・放送局:かわさきFM (79.1 MHz) 社長たちが抱えるビジネスの課題について座談会形式でトークします。 橋梁用伸縮装置メーカーだが、調査・設計・製造・販売・施工をワンストップで手掛ける弊社。 ビジネスの秘訣やセルフブランディングで意識しているポイントについて語ります。 【ご注意】かわさきFMはradikoでは聴けません。 スマホアプリかブラウザの「ListenRadio(リスラジ)」で聴くことができます。 ListenRadioはradikoとは違い、過去の番組は聴けません。リアルタイム放送のみです。 アプリダウンロード▶ https://listenradio.jp ブラウザでの聴き方▶ https://listenradio.jp にアクセス→「全国のラジオ局」をタップ→「かわさきFM」を選択→2/28 21:30になったら番組スタート
-
安全優良事業者としてNEXCO西日本様より表彰
2025年1月31日、当社は西日本高速道路株式会社 関西支社 京都高速道路事務所様より、安全優良事業者として表彰されました。 今回の表彰は、京滋バイパス集中工事における伸縮装置取替工での安全対策が評価されたものです。 この受賞は、当社の安全に対する意識の高さと、それを実現する技術力が認められた結果だと思います。この受賞を励みに、今後も安全第一で地域社会に貢献できる企業を目指してまいります。
-
製品高の低い伸縮装置「TSタイプ」が登場
クリテック工業ではこの度、製品高さが低く、製品高さ75mmの伸縮装置「TSタイプ」を開発。製造・販売を開始しました。 当社製品の納入実績は高速道路からスタートしたということもあり、製品自体の耐久性を高めることが市場のニーズであると考えて開発を進めてきました。それは決して誤りではありませんが、そのために少々オーバースペック気味な製品開発となっていたことは否めません。 日に軽トラックが数台通る橋に求められるのは、高速道路相当の耐久性よりもコストや製品自体のコンパクトさです。特に、古い橋梁では床版の厚みが薄く、既存の製品では大きすぎて収まらないという問題がありました。 そこでこの度、TSタイプという小型の製品を開発いたしました。TSタイプは製品高さ75mmで、多くの場合舗装厚内に収まります。 2024年12月に初めて瀬波橋(東京都西多摩郡)にTSタイプを施工しました。切り欠き深さも浅いため、従来製品よりも施工が短時間で完了することができました。 製品高さの低い製品をお求めの場合は、ぜひご検討ください!
-
「ハイブリッドジョイント 3LIIタイプ」100年の耐久性を証明
クリテック工業の伸縮装置「ハイブリッドジョイント 3LIIタイプ」が100年の耐久性を持つことを証明しました! 第三者機関による疲労載荷試験を実施。過酷な載荷を繰り返し、100年に相当する1,200万回をクリアしました。 これは橋梁の設計供給期間100年に合います。 伸縮装置を100年取り替える必要がないため、ライフサイクルコストを低減します。 そして、規制を伴う打音点検などを不要にするメンテナンスフリーのジョイントであるため、維持管理費を削減します。 伸縮装置に革命です! 【超】長期耐久性100年の「ハイブリッドジョイント 3LIIタイプ」は新製品ではなく、既にNEXCO仕様合格品として全国の高速道路で多数採用をいただいております。 橋梁の長寿命化に貢献する「ハイブリッドジョイント 3LIIタイプ」をぜひご採用ください。
-
「伸縮装置Navi」公開中
「伸縮装置Navi」とは、橋梁用伸縮装置についてお悩みの方のための徹底ガイドです。 「どういう種類の伸縮装置があるかわからない」という新米担当の方から、 「補修の施工手順を知りたい」「複数メーカーの比較検討をしたい」といった 専門知識をお求めのベテランの方にも役立つ、伸縮装置の総合情報メディアです。 こんな経験はありませんか? ・ 調査した内容を基に検討する際、選定の手順がわからず、時間がかかってしまった。 ・ 伸縮装置を比較しようと思ったら、メーカーが多すぎて、調べるだけで疲れてしまった。 ・ 積算後に現場条件が特殊だったことに気づき、施工方法が変更、想定外の設計変更が発生してしまった。 「伸縮装置Navi」は、そのようなお困りごとやお悩みを解決したり、想定される問題を事前に防ぐためのお助けサイトです。ぜひご活用ください。 ※「伸縮装置Navi」は、下記関連情報のリンクよりご確認ください。
-
伸縮装置「ハイブリッドジョイント CSタイプ」が首都高合格!
弊社の橋梁用伸縮装置ハイブリッドジョイント CSタイプ(以下、CSタイプ)が、首都高速道路株式会社において新たに採用されることが決定しました。これにより、今後首都高速道路の鋼床版においては、CSタイプが唯一の合格製品となりました。 CSタイプは鋼床版専用の伸縮装置であり、以前から関東地域を中心に納入実績のある製品です。 首都高速道路においては、ハイブリッドジョイント RSタイプという製品を中心に納入しており、これは弊社の標準的な製品であるNS~LLタイプに近い製品です。これまで鋼床版の場合には都度検討を行いながら首都高速道路にも設置してまいりましたが、このたび、止水試験とFEM解析を行うことで正式に合格品として認定をいただくことができました。 首都高速道路という重交通でも使用いただけるようになりましたので、今後ますます多様な道路で使っていただけるよう、PRしてまいります。皆様の御検討案件にも鋼床版がございましたら、ぜひ弊社にお声掛けください。
-
建設技術展2022に出展します!
このたび、「建設技術展2022関東」に出展することに決まりました! 建設技術展2022関東(C-Xross2022)は令和4年11月16日から17日にわたって、サンシャインシティ展示ホールにて開催されます。 オンラインでは11月16日から12月28日まで実施されるそうです。 当社では「ハイブリッドジョイント3LIIタイプ」の模型を展示する予定です。 ブース番号はD-53で、2階の会場の角、出口寄りのところになります。 かなり小さめのブースでの出展ですので、お見逃しなく!(笑) 当日は工務部メンバーを中心に多くの社員が参加予定ですので、 ご質問・ご要望などお待ちしています。 お近くにお越しの際はぜひ、お立ち寄りください!
-
NEXCO仕様合格品で最大級の伸縮装置ハイブリッドジョイント3LIIタイプ
弊社の取り扱い製品である橋梁用伸縮装置ハイブリッドジョイント3LII-350がNEXCOの規定する疲労試験及び止水試験に合格しました。当該製品はNEXCOにおける分類上、「製品ジョイント」に分類される製品で、許容伸縮量は350mm、最大適用遊間量は730mmです。従来、NEXCOにおいて使用可能な製品ジョイントの中で最大のものは許容伸縮量230mm、最大適用遊間量は415mmでしたので、今回の合格により当該製品が最大(※当社調べ)となりました。
-
カタログ改定! 伸縮装置ハイブリッドジョイント
この度、約十年の間、製品改良をしているにも関わらずデザインが据え置きされてきた総合カタログを刷新しました! 見た目はあまり変わっていませんが、従来のカタログには載っていなかった製品や技術がたくさん掲載されています。 冊子の郵送を行っておりますので、ぜひお気軽にお問い合わせください。