沈下修正工事 基礎補強工事システム がんこおやじ|ジオテック
無筋・割れ基礎を新築以上に甦らせる炭素繊維補強システム
一般財団法人日本建築防災協会の住宅等防災技術評価(評価番号 DPA-住技-23)および実用新案登録を取得した、既存コンクリート布基礎向けの炭素繊維補強システムです 。高強度の炭素繊維シートをマトリックス樹脂を用いて基礎表面に強固に接着させることで、せん断強度、靭性能、および耐震性を大幅に向上させます 。単なる「その場の気休め」に留まるエポキシ注入補修や、重量・工期・コスト面で課題の多い従来の打ち増し基礎工法とは異なり、無筋基礎や劣化クラックが生じた既存基礎であっても、構造物の重量や断面をほぼ変えずに、新築当時を遥かに凌駕する頑強な支持構造へと確実に甦らせます 。
基本情報
サンダーケレン研磨からプライマー、パテ、マトリックス樹脂(下塗・上塗)、炭素繊維シート貼付、無収縮化粧モルタル仕上げにいたる「7つの強靭な層」でシームレスに構成されます 。強度性能は筑波建築試験センターでの実物大試験等で検証されており、未補強基礎(最大荷重21.2kN)に対し、片面貼付で約2.0倍(42.9kN)、両面貼付で約3.8倍(80.2kN)の確実な曲げ・せん断強度向上が実証されています 。また、外的劣化因子を完全に遮断することでコンクリートの中性化や内部鉄筋の腐食進行を長期にわたり強力に抑制し、積層数の調整によって必要補強量に柔軟に対応可能です 。
価格帯
納期
用途/実績例
ひび割れやクラックが発生した布基礎の補強、無筋基礎の耐震性能向上、耐震診断の評価向上用途に最適です 。上部構造(壁)の耐震補強効果を100%機能させるための「足元固め」として不可欠なほか、既存アンカーボルトや後付けホールダウン金物の引き抜き抵抗力強化にも高い効果を発揮します 。重機不使用のため、騒音抑制が求められる密集地や狭小部でも施工可能で、日常生活に影響を与えず3〜5日の短工期で完工します 。実績として、東京都(124棟)、神奈川県(181棟)をはじめ全国の戸建て住宅、擁壁、ビル・マンション、土木構造物の補強に広く導入されています 。











































