ニュース一覧
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【技術提案活用例】〇〇ダム本体工事 DX 雨量対策 濁水土砂流出防止 線状降水帯
■現場の課題:評価における着目点 (例)周辺環境に配慮した施工方法に関する提案 ■提案(例) 【自然災害防災システム ZEROSAI】を活用し現場の500mメッシュでのピンポイントな気象予測 気象観測及び市町村発令の注意報・警報の情報を常時クラウドで一元管理を行う。 現場に【Nセンサー】を設置し観測データを活かしWBGT・風速の予測精度を向上させる。 24時間以内に8mm/s以上の降雨が防災盤上で予測された際は、作業監理者と職長に通報メールと合わせて【ビジネスチャット上でも防災盤の情報を自動で全員通知】する。 通知を受けた際はほぐした土砂表面の押さえや排水路の確保を行い、濁水・土砂の流出を防止する。1日の雨量が30mm/sを超えた際は場内点検を実施する。 シスメット(株)の提供する【Webカメラ】を複数地点に設置 (提体左右岸 仮排水路吞口 吐口)し現場状況を気象情報と合わせてクラウドで管理を行う。
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【再掲】一般社団法人日本作業船協会さまの機関誌「作業船」に記事を寄稿いただきました
以前も新着ニュースで掲載をさせていただいた件お客様から多くのお問い合わせをいただいているため再度掲示致します。 以下同文です。 このたび当社は、一般社団法人日本作業船協会さまの機関誌「作業船」の2022年1月号に、「波高観測と気象情報サービスの活用方法」と題した講座記事を寄稿いたしました。 近年頻発する異常気象の中で、海上作業や船舶に関する気象情報の最適な活用方法について、弊社のNETIS登録商品「小型波高 観測装置デジクラゲ(QSK-170002-A)」および「気象海象総合ポー タルサイト羅針盤PLUS(QSK-210001-VE)」とともにご紹介しております。 ぜひご覧ください。
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デジクラゲ追加機能 1分更新でのリアルタイム簡易波高
【デジクラゲ】の波高の観測を10分間に短縮し 1分毎に更新する簡易波高データも合わせて閲覧できるようになりました。 従来は20分毎で更新する波高データのみしか閲覧できませんでしたが リアルタイムに波高を閲覧したいとのご要望をいただき、1分毎で更新する簡易波高としての閲覧が可能になりました。 よりリアルタイムに波高のトレンドを確認し、工程管理に役立てることができます。 発注者の方へリアルタイムに波高管理をしているアピールにも活用可能です。 ※過去データの保存は20分毎のデータになります。