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【建設業界ニュース】セーフィーの屋外向けクラウド録画カメラ2機種がNETISに登録!/
業務効率化と生産性向上に貢献し時間外労働規制に対応 ◆工事成績評定の加点対象に セーフィー株式会社の屋外向けクラウド録画カメラ「Safie GO 360」と「Safie GO PTZ AI」が、5月20日に国土交通省の新技術情報提供システム「NETIS」に登録されました。これにより、公共工事での両カメラの利用は、工事成績評定の加点対象となります。 ※続きは下記、関連製品情報からご…
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【建設業界ニュース】「現場クラウドConne」に新機能「ワークフロー機能」を追加/
建設業向けコミュニケーションツール「現場クラウドConne」に申請書や稟議書等を回覧・承認できる機能を追加 ◆紙の申請書・稟議書をクラウド上で 2023年10月11日、株式会社現場サポート(以下、現場サポート)は、提供する建設業向けコミュニケーションツール「現場クラウドConne」に、「ワークフロー機能」を新たな機能として追加しました。 これまで紙・メールで行っていた申請書や稟議書等の回覧や承認を、クラウド上で可能にする機能です。 ※続きは下記、関連製品情報からご確認ください。
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【建設業界ニュース】MAMORIO、防水・防塵・耐衝撃性能のスマートトラッカーを発売/
過酷な環境下でも様々な物品の紛失・盗難防止、所在管理ができる ◆最大3年間連続利用可能 MAMORIO株式会社は10月12日、業務用のスマートトラッカー「MAMORIO Pro Tough Slim」を公式ストアにて、16,500円(税込)で発売しました。 同商品は、縦11.6cm×横2.5cm×厚さ0.9cm 、重さ約19gの小型端末で、最大3年間の連続利用が可能な長寿命バッテリーを搭載しています。 また、防塵・防水機能 IP65相当、耐衝撃性能 IK08相当、耐熱性能 -20度~60度で、建設重機等の位置管理、物流現場でのパレット、冷蔵・冷凍庫内での所在管理等、環境を問わず利用できます。 本体は、ネジ、シール、キーリング、フック、ロープ等様々な方法で固定でき、どのような形状の対象物品にも確実に取り付け可能です。 ※続きは下記、関連製品情報からご確認ください。
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【建設業界ニュース】AIを活用した建設現場向けの議事録作成代行サービスがリリース!/
議事録作成の完全外注化で現場業務を効率化し「2024年問題」を解決 ◆議事録作成が大きな負担 株式会社アドバンスト・メディアは10月11日、建設現場向けの議事録作成代行サービス「AmiVoice スーパースクライバー」をリリースすると発表しました。 建設業界は、「2024年問題」等により業務効率化が喫緊の課題とされていますが、中でも建設現場における打ち合わせ内容の議事録作成が現場業務の大きな負担となっています。 ※続きは下記、関連製品情報からご確認ください。
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【建設業界ニュース】三和建設、社員寮「ひとづくり寮」で入社3年以内の離職率ゼロを実現/
同期の繋がりとコミュニケーションの質の向上により、平均離職率は約50%からゼロへ ◆同期の繋がりを強固にする社員寮 2023年10月5日、三和建設株式会社(以下、三和建設)は、2018年に建設した社員寮「ひとづくり寮」により、2020年以降の入社から3年以内の離職率ゼロを達成したと発表しました。 「ひとづくり寮」は、同期の繋がりを強固にし、コミュニケーションの質の向上を目標に作られた社員寮です。 ※続きは下記、関連製品情報からご確認ください。
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【建設業界ニュース】Chinoh.Ai、物流自動化ソリューションで統合管理に挑む/
物流の複数ロボティクスを複合・統合管理する自動化ソリューションを提供 ◆「統合管理」が課題 Chinoh.Ai株式会社は、大企業の半数が2028年までに物流ロボットを採用すると予測するも、「複数ロボティクスの複合と統合管理」が課題とし、自動化ソリューションを提供しています。 ※続きは下記、関連製品情報からご確認ください。
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足場コラム | 足場業界の今後や将来性は?現状から考える今後の展望
設立70年を超える老舗仮設機材メーカーが発信する「足場コラム」 中央ビルト工業では足場に関する正しい知識・情報を発信し、建設現場の安全や効率化に貢献します。 知識の再確認や自己研鑽、社内教育などにご利用ください。 <足場業界の今後や将来性は?現状から考える今後の展望> 2018年6月に働き方改革関連法案が成立し労働基準法が改正されました。2019年から建設業など一部の業界を除き施行された、改正労働基準法の大きなポイントは、時間外労働時間の上限規制が明確に定められたことです。 建設業や運送業、医師などに対しては法の適用に猶予期間が設けられていましたが、2024年4月以降は解除され、法律を遵守しなければなりません。 一方、2020年に世界へ感染が広がった新型コロナウイルスは、私たちの生活に大きな影響を及ぼしました。感染拡大を防ぐため、人やモノの流れが停滞して経済活動に大きな影響を与えたのです。 今後、建築業界を取り巻く環境はどうなるのでしょうか。今回は、足場業界の将来性にも大きく関係する建築業界の現状から、今後の展望について解説します。 続きは下記からご覧ください。
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【建設業界ニュース】石井土木、他社向けに「建設DXソリューション事業」をスタート/
デジタルツインを活用した施工のトータルシミュレーションで生産性向上・コスト低減を実現 ◆デジタルツイン制作サービスを提供 株式会社石井土木は10月6日、これまで自社で行っていたデジタルツイン制作を他社にも提供しようと、他社向けの「建設DXソリューション」サービスを開始すると発表しました。 デジタルツインは、施工予定地と全く同じものをデジタル空間内に出現させるというものです。 同サービスでは、地上型3Dレーザースキャナーによる「現況地盤スキャンデータ」と、設計図書を基にした切土・盛土・仮設構造・躯体の「BIM/CIMモデル」を合わせてデジタルツインを構築し、データとして納品します。 ※続きは下記、関連製品情報からご確認ください。
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【建設業界ニュース】「KMEW耐火シート」2023年度グッドデザイン金賞に輝く/
これまでの石膏ボードを簡易な軽量シート素材で置き換える画期的なシート建材 ◆グッドデザイン大賞の候補5件を含む20件が選ばれる金賞 2023年10月5日、ケイミュー株式会社(以下、ケイミュー)は、日本デザイン振興会主催の2023年度グッドデザイン賞において、「グッドデザイン金賞」を受賞したと発表しました。 「グッドデザイン金賞」は、最高賞である「グッドデザイン大賞」の候補5件を含む20件が選ばれる賞です。 ※続きは下記、関連製品情報からご確認ください。
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【建設業界ニュース】夢真がトレーニングセンターをリニューアル、見学ツアーも実施/
複数のブースやカフェを新設し、新人研修をさらに充実 ◆業種別研修に対応 建設技術者派遣などを行う株式会社夢真は9月29日、実技研修施設「夢真トレーニングセンター(通称:夢トレ)」をリニューアルし、人材紹介エージェント会社向けの夢トレ見学ツアーを実施したと発表しました。 同社では技術社員全員が、現場配属前に夢トレで職長教育とフルハーネス型安全帯に関する特別教育を受講し、フルハーネスの装着も行っています。 今回この夢トレに、業種別研修に対応した設備・電気・土木(測量・墨出)の実技研修用ブースと、技術社員同士が交流を深められるカフェスペースを新設しました。 設備ブースには、空調・排水設備の実技研修を行うダクトと水道の配管模型を設置し、電気ブースには分電盤を設置しました。また土木(測量・墨出)ブースでは、測量の研修を主軸に測量機器の操作などを習得します。 ※続きは下記、関連製品情報からご確認ください。
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【建設業界ニュース】ユニークキャリア、「建築・施工管理転職アワード」をローンチ/
建築業界・施工管理への転職に悩む人向けのユーザーファーストで信頼性の高いメディアを目指して ◆最新版・おすすめ建築業界転職エージェントも掲載 ユニークキャリア株式会社は9月29日、「未来を創るメディアを作る」をモットーに、建築業界や施工管理者への転職を考えている人向けのメディア「建築・施工管理転職アワード」を新たにローンチしたと発表しました。 同メディアでは、信憑性のある情報発信を心がけ、転職エージェントを利用して建築業界や施工管理者に転職した人の口コミを元にした記事を掲載しています。 また、2023年最新版・おすすめ建築業界転職エージェントをまとめて掲載するなど、読者のニーズに合わせたコンテンツづくりを行っています。これにより、人手不足に悩む建築業界への人材流動も行う考えです。 ※続きは下記、関連製品情報からご確認ください。
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【建設業界ニュース】信和ら3社、橋梁用システム足場「ラピッドフロア(TM)」共同開発/
簡単・安全・スピーディーに構築できる最新式吊り足場で社会インフラの整備・維持に貢献 ◆2024年度の上市へ 信和株式会社、株式会社IHIインフラシステム(以下、IIS)、日建リース工業株式会社の3社は10月2日、高い強度と安全性、施工性を確保し、省力化も実現した橋梁用システム足場「ラピッドフロア(TM)」を共同開発したと発表しました。 同足場は2024年度の上市を目指し、IISが施工する新設・補修工事に使用する予定です。 ※続きは下記、関連製品情報からご確認ください。
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【建設業界ニュース】「Smart Construction VR」、提供開始/
VR空間上でデジタルツインの臨場感あふれる施工現場を体感できる! ◆VR空間上で計画検討が可能 株式会社EARTHBRAINは10月2日から、VR端末でデジタルツインの臨場感のある工事現場を手軽に体感できる「Smart Construction VR」の提供を開始しました。 「Smart Construction VR」では、VR空間上の施工現場をVR端末で閲覧し、詳細な計画を検討できます。 VR空間内では一人称視点で自由に移動でき、測量・設計データなどの表示を切り替えて施工現場を確認できるため、離れた場所の施工関係者も実際の現場を体感できます。 またVR上の施工現場は、近隣住民も見ることができるため、工事への理解促進が可能となります。 ※続きは下記、関連製品情報からご確認ください。
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【建設業界ニュース】夢真、施工管理技術者への資格に関するアンケート調査結果を公開/
転職希望者は資格保有が差別化のポイントとなるが資格がなくとも転職先は多い ◆「資格を持っていない」が約6割 施工管理技術者向け求人サイト「俺の夢」を運営する株式会社夢真は9月22日、施工管理技術者1万人を対象とした「施工管理資格に関するアンケート調査」の結果を公開しました。 調査の結果、約6割は施工管理資格を「持っていない」と回答し、資格のない人も多くの転職先があることがわかりました。 ※続きは下記、関連製品情報からご確認ください。
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【建設業界ニュース】Malme、BIM/CIMの疑問を解決できる新サービスを公開/
BIM/CIMのスキルをいつでも気軽に身に着けたいという声に応えて、AIのチャットと専任技術者が対応 ◆AIのチャットは24時間365日利用可能 建設DXスタートアップの株式会社Malmeは9月20日、同社のオウンドメディア「BIM/CIM HUB」上で、BIM/CIMに関する疑問をいつでも解決できるサービス「BIM/CIM Agent」を公開しました。 BIM/CIMでは、3D CADオペレーターや若手技術者から、「質問できる人が周りにいない」という声がよく聞かれます。今回のサービスは、このような声に応じ、AIのチャットと同社の専任技術者がBIM/CIMに関する疑問に2段階で解決に導くというものです。 AIのチャットはChatGPTを用いてBIM/CIMに特化した高性能なチャットボットで、無料会員登録で24時間365日利用できます。 ※続きは下記、関連製品情報からご確認ください。
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【建設業界ニュース】富士ソフト、大成建設らとコンクリート加振圧送工法を共同開発/
コンクリートポンプ車の圧送に連動して加振する配管専用バイブレータシステムで、コンクリートの流動性低下を抑制 ◆生コンクリートの流動性を維持した長距離圧送が可能に 富士ソフト株式会社は9月22日、大成建設株式会社、極東開発工業株式会社、株式会社名和と共同で、生コンクリートの流動性を保ちながら長距離圧送ができる「コンクリート加振圧送工法(シン 圧送工法)」を開発したと発表しました。 近年は建物の超高層化などにより、生コンクリートを長距離にわたって圧送する技術が必要となっています。 コンクリートに振動を加えると流動性低下を抑制できますが、加振による材料分離の恐れなどがあるため、コンクリートの配合調整やポンプ性能向上などで対策し、コストが増大していました。 そこで4社は、生コンクリート圧送に連動する専用バイブレータを用いて生コンクリートを自動で加振し、流動性低下を抑制する「シン 圧送工法」を開発しました。 ※続きは下記、関連製品情報からご確認ください。
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【建設業界ニュース】リーテックス、「建設業界における紙での契約の問題点」を調査/
紙での契約に問題を感じつつも、電子契約に移行するには多大な労力を要するため、紙での契約を継続 ◆約8割が紙での契約に問題ありと回答 リーテックス株式会社は9月21日、ゼネコンの営業担当者300人を対象とした「建設業界における紙での契約の問題点」の調査結果を発表しました。 調査の結果、約8割の人は紙媒体での契約に問題があると回答しました。 具体的な問題点は、「保管場所が必要」「探している書類がすぐに見つからない可能性がある」「紛失・盗難の恐れ」「工数削減にならない」「印紙代が必要」などでした。 また、過去の契約書を探すのに、1日~数日以上かかると回答した人は3割にのぼりました。さらに、約6割は紙の契約書を無くした経験があると回答し、そのうち約7割の経営者がトラブルに発展したと回答しています。 ※続きは下記、関連製品情報からご確認ください。
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【建設業界ニュース】「建設業の2024年問題に関する動向調査」工事会社の8割が未対応/
2024年4月から始まる時間外労働上限規制厳格化を前に、建設工事会社の対応実態とは ◆工事会社の残業管理・ITツール導入等事務作業に関する動向調査 2023年9月21日、クラフトバンク株式会社は、建設業でも他の業種と同様に時間外労働の上限規制が適用される2024年4月が迫る中、「建設業の2024年問題に関する動向調査」の結果を公表しました。 調査はインターネットで行い、社員数が5~100名の建設工事会社に勤める経営者・職人・事務員、合計1,506人から回答を得ています。 ※続きは下記、関連製品情報からご確認ください。
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【建設業界ニュース】「建設現場の機材や物品を探す負担」は1日あたり平均35.1分/
機材・物品などの所在管理が課題となっている建設現場における現場で働く作業員の負担実態を調査 ◆建設業界における現場負担の実態調査 MAMORIO株式会社は、全国の建設現場で働く男女264人を対象に行った「建設現場の機材や物品を探す負担」に関するインターネットアンケート調査の結果を公表しました。 建設現場で必要な機材・物品が見つからないことによる、現場作業員の負担実態を調査したものです。 ※続きは下記、関連製品情報からご確認ください。
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【建設業界ニュース】許認可申請が自動作成できる「freee許認可」が建設業許可に対応/
許認可申請を簡単に行えるサービス「freee許認可」が建設業法第3条に基づく建設業許可に対応 ◆質問に答えるだけで建設業営業許可に必要な書類を自動作成 2023年9月14日、freee株式会社は、同社が運営する許認可申請が簡単にできるサービス「freee許認可」において、建設業許可への対応を開始したと発表しました。 PCやスマホで入力フォームの質問に答えるだけで、建設業許可に必要な書類の自動作成が可能です。 ※続きは下記、関連製品情報からご確認ください。
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【建設業界ニュース】建設業界向けマッチングアプリ「助太刀」登録ユーザー20万突破/
建設業界のマッチングプラットフォーム「助太刀」のアプリ登録ユーザー数が累計20万事業者を突破 ◆サービス開始から約6年で達成 2023年9月15日、株式会社助太刀(以下、助太刀)は、同社が運営する建設業界の職人と工事会社を繋ぐマッチングプラットフォーム「助太刀」において、アプリ登録ユーザー数が累計20万事業者を突破したと発表しました。 これは建設業従事者のみが利用するサービスとして、提供開始から約6年での達成です。 ※続きは下記、関連製品情報からご確認ください。
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足場コラム | マンション大規模修繕工事の市場動向は?今後の課題や予想について
設立70年を超える老舗仮設機材メーカーが発信する「足場コラム」 中央ビルト工業では足場に関する正しい知識・情報を発信し、建設現場の安全や効率化に貢献します。 知識の再確認や自己研鑽、社内教育などにご利用ください。 <マンション大規模修繕工事の市場動向は?今後の課題や予想について> 日本のマンションの建築は、大きく分けると2つの時期に集中的に行われてきました。 1つ目は高度成長期です。日本の高度成長期は、1955年~1973年までの19年間の経済成長のことを言います。当時の日本は終戦から10年が経ち、自動車や電気・機械を始めとする産業が、海外からの最新技術を取り入れ、急速に経済が発展した時代でもあります。 2つ目はバブル期です。バブル期とは、1980年代後半から1990年代初頭までの好景気だった時代のことを言います。バブル期が誕生した背景として、莫大な不動産投資があります。 そして現在では、当時建設した多くの大規模建築物の老朽化が問題となっています。そこで今回は、マンションの大規模修繕工事の現状について解説します。 続きは下記からご覧ください。
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【建設業界ニュース】建設業の倒産数は前年比4割増のペース、人手不足はコロナ前を上回る/
帝国データバンク、2023年8月末までの建設業の倒産について発生件数や要因を調査分析 ◆全国企業倒産集計より建設業の動向をレポート 2023年9月10日、株式会社帝国データバンク(以下、帝国データバンク)は、全国企業倒産集計2023年8報における建設業の倒産動向についてのレポートを発表しました。 1000万円以上の負債で法的整理による倒産をした建設業の企業について集計したものです。 ※続きは下記、関連製品情報からご確認ください。
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【建設業界ニュース】構造計画研究所と広島商船高専が高精度で簡単な振動計測技術を開発/
圧縮センシングを用いた新手法により、特殊な専用カメラ不要で構造物の高速振動の分析を実現 ◆Compressed Sensing DIC技術を開発 構造計画研究所は9月11日、 国立高等専門学校機構 広島商船高等専門学校 商船学科 加藤由幹助教と構造物の高速振動を簡単・高精度に計測する新技術を開発したと発表しました。 モノづくりの現場では、製品の性能や寿命、安全性に影響する振動の計測が不可欠となっています。しかし、計測するための高速度カメラが高価で画素数が低いなど多くの課題がありました。 そこで両者は、圧縮センシングというデータサイエンス技術とデジタル画像相関法(DIC)を組み合わせたCompressed Sensing DIC技術を開発し、低速度カメラによる高速現象の振動計測に成功しました。 ※続きは下記、関連製品情報からご確認ください。
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【建設業界ニュース】アクトワンヤマイチ、金属対応RFIDで作業時間を20%削減/
金属対応RFIDを足場などの軽仮設機材に適用し業務効率化を実現 ◆「金属対応RFIDを利用した機材管理システム」を導入 大日本印刷株式会社は9月11日、「金属対応RFIDを利用した機材管理システム」が、建設用軽仮設機材レンタル業の株式会社アクトワンヤマイチ(以下、アクトワンヤマイチ)に導入され、5ヶ月間の試用期間で入出庫・検収作業時間を従来の約20%短縮したと発表しました。 RFIDは通常、金属に取り付けると通信距離が短くなりますが、同システムではUHF帯の金属対応RFIDを利用しました。 金属対応RFIDを足場などの軽仮設機材に適用することで、複数のRFIDの一括読み取りができます。また、RFIDに印字した製品コード等をアプリで撮影することで、機材管理システムとも連携できます。さらに同システムは、建築現場や高圧洗浄工程などの過酷な環境下でも利用可能な高い耐久性を備えています。 ※続きは下記、関連製品情報からご確認ください。
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【建設業界ニュース】田中制震構造研究所、世界初の「3D振動減少装置」を開発/
3D振動減少装置と建物を一体化させ、有害な振動を全方向で大幅減少 ◆特許取得、振動減少効果実証済み 株式会社田中制震構造研究所は様々な振動の問題を解決するため、世界初の「3D振動減少装置」を開発しました。 「3D振動減少装置」とは、独自技術で3次元のタテ・ヨコ・斜めの振動を常に減少させる装置で、振動減少予測解析システムと共に提供されます。 既に2件の実験的特許を取得し、2020年8月にはNEXCOの高速道路トンネル上部の施設に設置した4機が地下高速道路トンネルからの交通振動を大幅に減少させました。この結果、近隣住民からの振動クレームが激減しました。 ※続きは下記、関連製品情報からご確認ください。
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【建設業界ニュース】建設現場で働く若手女性社員のメイク・ヘアセット・日焼け対策を調査/
メイク崩れ、必須のヘルメット、日焼けに悩む建設女子は工夫で乗り切る! ◆建設現場ではどんな工夫を? 株式会社ウィルオブ・コンストラクションは9月4日、建設現場で働く10~30代の女性社員131名を対象とした「建設現場で働く若手女性社員のメイク・ヘアセット・日焼け対策に関する調査」の結果を発表しました。 ※続きは下記、関連製品情報からご確認ください。
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【建設業界ニュース】総合資格学院、1級建築士学科試験の合格率が全国合格率の5倍以上!/
令和5年の1級建築士学科試験の全国合格率16.2%に対し総合資格学院の合格率は82.5% ◆今年度は難度が高く若年受験者が増加 建設・不動産関連の資格取得スクール総合資格学院は8月30日、「令和5年度 1級建築士学科試験」結果の分析を公開しました。 令和5年度の試験は、実受験者数 28,118人、合格者数 4,562人で合格率は前年を下回る16.2%でした。これに対し同学院の合格率は全国合格率の5倍以上の82.5%でした。 令和5年度の試験は前年度より難度が高く、特に学科ll(環境・設備)が例年より難しい内容でした。また、法改正や新技術に関する内容、近年の社会情勢からの新しい用語が初出題されました。 受験資格が令和2年から緩和されたことで合格者の20代の割合が61.8%となり、受験者の若年齢化が進んでいると考えられます。 ※続きは下記、関連製品情報からご確認ください。
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足場コラム | 【足場の歴史】足場工事はいつから始まった?
設立70年を超える老舗仮設機材メーカーが発信する「足場コラム」 中央ビルト工業では足場に関する正しい知識・情報を発信し、建設現場の安全や効率化に貢献します。 知識の再確認や自己研鑽、社内教育などにご利用ください。 <【足場の歴史】足場工事はいつから始まった?> 日本の建築物は、直線的な材料である柱と梁を組み立ててつくられたものが多くあります。柱と梁を組み立てる工事において、高いところで作業を行う場合は、足場が必要となります。古くから建築物を建てる場合には、当然足場を組んで作業をしたことでしょう。今回は、足場の歴史について解説します。 続きは下記からご覧ください。
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【建設業界ニュース】アクティオ、リアルタイム管理できる変位計測システムをレンタル開始/
ICTを活用した自動追尾式トータルステーションにより、ブラウザ上で変位計測データのリアルタイム管理が可能 ◆地表面や構造物の傾き等の変位を自動計測 総合建設機械レンタルの株式会社アクティオは9月4日から、ICTを活用し、様々な変位を24時間365日リアルタイムで管理できるトンネル地表面管理システム「Point Shot」のレンタルを開始しました。 「Point Shot」は、同社オリジナルの自動追尾式トータルステーションを用いることで、構造物の傾きや、地盤、路面の沈下などの変位を自動で計測することができます。路面などのプリズムを設置できない場所では、独自の解析手法を用いたノンプリズム計測も可能です。 このため、トンネル工事や地盤改良工事、ダムの水位変化による変状観測、橋梁工事、掘削工事、災害で立ち入りが困難な現場、随時監視したい工事現場など様々なシーンで活用できます。 ※続きは下記、関連製品情報からご確認ください。