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【建設業界ニュース】セーフィーの屋外向けクラウド録画カメラ2機種がNETISに登録!/
業務効率化と生産性向上に貢献し時間外労働規制に対応 ◆工事成績評定の加点対象に セーフィー株式会社の屋外向けクラウド録画カメラ「Safie GO 360」と「Safie GO PTZ AI」が、5月20日に国土交通省の新技術情報提供システム「NETIS」に登録されました。これにより、公共工事での両カメラの利用は、工事成績評定の加点対象となります。 ※続きは下記、関連製品情報からご…
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【建設業界ニュース】オンプレミス版Buddycom、2024年春に提供開始/
閉域網を利用した高セキュリティ・高レスポンスで、社会インフラを支える重要な現場で利用可能 ◆ローカル5G環境で提供 株式会社サイエンスアーツと株式会社日立国際電気は12月12日、ローカル5G環境で「オンプレミス版Buddycom(バディコム)」を2024年春に提供開始すると発表しました。 「Buddycom」は、ノンデスクワーカーをつなげるライブコミュニケーションプラットフォームです。両社はこれまでローカル5G環境で、複数人が音声やライブ動画、正確な情報共有ができるクラウド版のBuddycomを提供していました。 ※続きは下記、関連製品情報からご確認ください。
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【建設業界ニュース】WHITE、生成AIについて学ぶマンガ動画教材を清水建設に提供/
生成AIの正しい使い方をマンガ動画教材で学習しAI技術のスムーズな導入へ ◆AI導入の啓蒙に「MENTER」を活用 WHITE株式会社は、清水建設株式会社の委託を受け、生成AI活用やセキュリティ、著作権について学ぶことができるマンガ動画教材「MENTER」を提供すると12月12日に発表しました。 現在、多くの企業では、AI導入の際の社内説明やルール制定等、啓蒙に関する課題に直面し、AIの有効活用を阻害しかねない状況となっています。 清水建設株式会社では、この課題に積極的に取り組み、いち早く利用ルールを整備するとともに、「MENTER」を活用した社員教育を行う考えです。これにより、AI技術をスムーズに導入し最大限に活用することを目指しています。 ※続きは下記、関連製品情報からご確認ください。
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【建設業界ニュース】KENTEM、「工事実績DBクラウド」をリリース/
工事実績をクラウド上に保管し、新たな工事の獲得に活用することで入札業務を効率化 ◆施工実績をクラウド上に蓄積 KENTEM(株式会社建設システム)は「工事実績DBクラウド」を2023年12月19日にリリースすると、12月8日に発表しました。 「工事実績DBクラウド」は、建設業界向けに会社と技術者の施工実績をクラウド上でデータベース化し、工事実績を確実に蓄積するというものです。これにより施工実績を貴重な財産として新規工事の獲得に活用することができ、入札業務における作業時間の効率化につなげることができます。 ※続きは下記、関連製品情報からご確認ください。
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【建設業界ニュース】「三栄建築設計 住宅設計競技2021」の最優秀受賞作品が完成/
まちに溶け込み、夢の店舗と住居を一度に実現できる家 ◆受賞作は2LDK+(店舗併用) 株式会社三栄建築設計は12月8日、若手建築家向けの設計コンペ「三栄建築設計 住宅設計競技2021」で最優秀賞を獲得した桐圭佑氏の作品「BALCONIES」が完成したと発表しました。 物件は東京都世田谷区に位置する建物面積約30.60坪の2LDK+(店舗併用)です。 三栄建築設計住宅設計競技では、魅力的な住環境の提案と革新的なデザインができる若手建築家の育成を目的に開催しています。 今回完成した「BALCONIES」の設計者は、横浜市公共建築100周年記念設計コンペ等、様々な建築賞を受賞している桐圭佑(きり けいすけ)氏です。 ※続きは下記、関連製品情報からご確認ください。
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【建設業界ニュース】イクシス、ストックヤードの材料管理を向上するAR体積管理を開発/
アナログ作業だった材料の棚卸管理をXR技術の応用で生産性と精度の向上へ ◆従来の棚卸作業は属人的で精度にも課題 株式会社イクシスは、日本道路株式会社と協力し、ストックヤードにおける舗装材料の棚卸管理を向上させるAR体積管理サービス「GENBA-Scan」を開発したと12月8日に発表しました。 この新サービスは2024年4月頃の提供開始を予定し、今後はストックヤードだけでなく土木材料、工業材料、農業資材等の幅広い領域での活用を見据えています。 これまでの舗装材料の棚卸作業は、アナログ的な手法と複数人による作業が基本とされ、生産性と精度が課題となっていました。 一方、同社は高度なXR技術を有し、これまでにコンクリート施工現場の作業へのサービス提供実績があります。そこで、ストックヤードにおいても同様の技術を応用し、生産性と精度を向上させることとしました。 ※続きは下記、関連製品情報からご確認ください。
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【建設業界ニュース】鹿島と東洋テクノ、国内最大の拡底バケットを用いた拡底杭工法を開発/
一般的な機材と従来の施工方法を用いながら超高層ビルの建設需要に応える新工法 ◆先端支持力、従来比の1.6倍 鹿島建設株式会社は、300m超の超高層ビル建設に向けた「Earth-LEX工法」を東洋テクノ株式会社と共同開発したと12月4日に発表しました。 「Earth-LEX工法」は国内最大の拡底バケットを使用することで、一般的な掘削機や資機材を使用し従来の4,800mm以下の拡底杭と同様の手法で、直径6,100mmの拡底杭を築造できる工法です。 また、従来の拡底杭工法に比べて1.6倍の先端支持力と最大100MNクラスの高支持力を実現し、施工実験と解析により拡底部の健全性と土砂崩壊リスクがないことも確認しています。さらに2022年8月には、日本建築センターの評定も取得しました。 ※続きは下記、関連製品情報からご確認ください。
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【建設業界ニュース】「新林」が隈研吾特別賞 最優秀賞と企業誌部門 優秀賞をダブル受賞/
社会課題解決に向けて「森林」について考え学ぶ媒体が「日本地域情報コンテンツ大賞」で高評価 ◆サステナビリティ関連情報を発信 日建設計コンストラクション・マネジメント株式会社が発行する冊子「新林(しんりん)」が、11月28日開催の「日本地域情報コンテンツ大賞2023」授賞式にて、隈研吾特別賞 最優秀賞と企業誌部門 優秀賞を受賞しました。 「新林」は、社会課題解決に向けた「森林」について考え学ぶ媒体として2021年に創刊されました。2022年からは同社のホームページにデジタルブックとして公開され、現在は6号まで発行されています。 2023年には「新林」Webサイトを開設し、冊子記事を元に多様なコンテンツの提供やSNSとの連動により、新しい森林文化を耕すための継続的な情報発信を行っています。 ※続きは下記、関連製品情報からご確認ください。
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【建設業界ニュース】AR現場支援システム「Dive」、国交省の「NETIS」に登録/
工事写真の情報を自動で記録し残業規制の課題を解決 ◆「Dive」を利用する施工業者は加点対象に エピソテック株式会社が開発・提供するAR現場支援システム「Dive(ダイブ)」が、国土交通省が運用するデータベース・新技術情報提供システム「NETIS」に2023年12月1日付けで登録されました。 これにより「Dive」を利用する施工業者は、公共工事における総合評価方式で加点対象となり、実際に使用した場合には工事成績評定で加点対象となります。 ※続きは下記、関連製品情報からご確認ください。
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【建設業界ニュース】東急建設がマーターポートのデジタルツインソリューションを本格導入/
簡便な操作や迅速なデータ取得で業務効率化を実現 ◆現場の一般作業員も操作可能 デジタルツインプラットフォームを提供するマーターポート株式会社は、同社のデジタルツインソリューションを東急建設株式会社が土木分野に本格導入し、業務効率化を実現したと12月4日に発表しました。 東急建設は、マーターポートのシンプルで直感的な操作性により、現場の一般作業員でもスキャン業務ができ、パノラマ写真画像と点群データを同時に取得できるようになったとしています。 1箇所あたりのスキャン時間は、マーターポートpro3で約20秒と、一般的な地上型レーザースキャナの1/15に削減されました。また、取得したデータはマーターポートのプラットフォームで自動で合成されるため、スキャンしてデータをアップロードするだけで作業が完結します。 ※続きは下記、関連製品情報からご確認ください。
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【建設業界ニュース】「1級土木施工管理技術検定 第1次検定 2024年版」発売/
平成26年以降の問題を項目別に解説付きで厳選収録した合格テキストの決定版! ◆豊富な図解でわかりやすい 株式会社誠文堂新光社は、「1級土木施工管理技術検定 第1次検定(学科試験)2024年版」を12月5日に発売します。 同書は「1級土木施工管理技術検定 第1次検定」の受験者を対象とした過去問とテキストの解説書です。 平成26年以降の試験問題を「土木一般」「専門土木」「法規」「共通工学」「建設機械」「施工管理」「建設工事に伴う対策」に分類して出題傾向を分析し、問題の選択肢すべてに詳細な解説をつけています。 また、短時間で理解し効率よく学習できるよう、豊富なイラストや図表で要点をわかりやすく解説しています。 さらに巻末には、令和5年度「1級土木施工管理技術検定 第1次検定」の解説・解答を掲載しました。 ※続きは下記、関連製品情報からご確認ください。
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足場コラム | 【足場材】単管クランプとは?種類と特徴について解説
設立70年を超える老舗仮設機材メーカーが発信する「足場コラム」 中央ビルト工業では足場に関する正しい知識・情報を発信し、建設現場の安全や効率化に貢献します。 知識の再確認や自己研鑽、社内教育などにご利用ください。 <【足場材】単管クランプとは?種類と特徴について解説> 枠組足場・くさび緊結式足場、どちらの足場も、組み立て・解体を容易に行えるため、多くの工事現場で利用されています。 しかし枠組足場やくさび緊結式足場は、規格で寸法等が決められており、複雑な形状の土地や狭小地での使用には適していません。 自由度の高い足場を組む場合は、単管足場を使用します。単管足場は、ラチェットレンチやインパクトレンチを使用し、単管パイプと単管クランプを組み合わせることで自由度の高い足場を組むことができます。 そこで今回は、自由度の高い足場を組むために必要な単管クランプについて解説します。 続きは下記からご覧ください。
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【建設業界ニュース】パリの未来型宿泊施設、ダッソーのシミュレーションで快適性向上へ/
シミュレーションによる解析で、猛暑でも環境への負荷を抑えて快適に過ごせる宿泊施設が竣工 ◆施設内の快適性を高める方法を分析・提供 ダッソー・システムズ株式会社は11月22日、同社のシミュレーション・ソフトウェアが、フランスの公的機関SOLIDEOが管轄する建物の快適性を高めるために使用されたと発表しました。 フランスは近年、記録的な猛暑に襲われているため、SOLIDEOが来夏にパリ地域で竣工するアスリート向けの未来型宿泊施設では、猛暑でも環境への負荷を抑えて屋内で快適に過ごせることが最重要課題となっています。 そこで同社は、シミュレーション・ソフトウェアを活用し、外気温が極端に上昇した際の施設内の快適性を最大限に高める方法を分析し、SOLIDEOに提供しました。 ※続きは下記、関連製品情報からご確認ください。
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【建設業界ニュース】住友林業、米国で独自の10階建て木造ビル振動台実験を実施/
オリジナルのポストテンション仕様と日本の耐震基準で検証し、高い耐震性を証明 ◆フェーズ1では無損傷 住友林業株式会社は11月22日、米国での振動台実験により、同社の10階建て木造ビルの実大振動台の高い耐震性が証明されたと発表しました。 同社は米国の「NHERI TallWood Project」の参画企業として、ポストテンション耐震技術で建築した10階建て木造ビルの耐震性能と建築技術を検証しています。 4月に行われた第1フェーズでは、米国西海岸地域の災害レベルに基づいた地震波で耐震性を検証し、無損傷でした。 ※続きは下記、関連製品情報からご確認ください。
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【建設業界ニュース】国産材100%の2×4工法賃貸住宅が2024年1月、岩手県に完成/
強度確認済みのアカマツを2×4工法賃貸住宅に使用し、岩手県産アカマツの利用を促進 ◆マツ枯れの被害拡大防止へ 大東建託株式会社は11月22日、岩手県産のアカマツ等を使用した国産ランバー材100%の2×4工法賃貸住宅2棟を2024年1月末、岩手県一関市に竣工すると発表しました。 岩手県のアカマツはマツ枯れの進行があり、被害拡大を防ぐために未被害材の伐採・利用が進められています。 そこで同社ではアカマツの利用を促進しようとアカマツの強度試験を実施し、十分な強度を確認しました。これにより、岩手県産のアカマツやスギを使用した同社初となる全国産材の2×4工法賃貸住宅を実現しました。 ※続きは下記、関連製品情報からご確認ください。
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【建設業界ニュース】レッツ原価管理 Go2がもっと便利に!MakeLeapsと連携/
発注書や見積書の送付業務がスピーディに!改正電子帳簿保存法にも対応 ◆請求書などの書類送付業務の効率化を実現 メイクリープス株式会社は11月15日、同社が提供するクラウド型請求管理サービス「MakeLeaps」と、株式会社レッツが提供する見積・発注・原価管理ソフト「レッツ原価管理Go2」との連携サービスを開始したと発表しました。 連携によって、「レッツ原価管理Go2」で作成した発注書や請求書などを「MakeLeaps」にアップロードするだけで、メール送付や郵送が簡単に行えるようになりました。 ※続きは下記、関連製品情報からご確認ください。
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【建設業界ニュース】「重機でGo」がよりリアルに進化!大幅リニューアル完了/
トライアロー、24万ダウンロード達成の「重機でGo」をリニューアル!リアルな操作、ステージ数増加、ショベル操作精密化を実現 ◆「重機でGo」がより実践的な内容にグレードアップ トライアロー株式会社は11月15日、シミュレーターアプリ「重機でGo」のリニューアルを行ったと発表しました。 「重機でGo」はスマートフォン向けのiOS版、Android版に加えて、より実際に近い重機操作が体験できるVR版も用意されている無料のアプリです。2019年のリリース以降多くの支持を集め、24万ダウンロードを達成しました。 ※続きは下記、関連製品情報からご確認ください。
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【建設業界ニュース】建設現場から手書き作業をなくすアプリ「KANNAレポート」登場/
時間外労働規制適用まであと5か月!エクセルを使って業務効率向上を実現する電子帳票アプリの提供開始 ◆簡単入力が可能な電子帳票アプリ「KANNAレポート」 株式会社アルダグラムは11月15日、電子帳票アプリ「KANNAレポート」の提供を開始しました。 「KANNAレポート」は紙による帳票を、そのまま電子化できるアプリです。電子帳票の設定も簡単で、特別なITスキルがなくても作成できるのが特徴となっています。これまで使っていた帳票と仕様や見た目が同じなので、使いやすいのもメリットです。 ※続きは下記、関連製品情報からご確認ください。
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【建設業界ニュース】鹿島建設が「IoT INSIGHT CaaS」を導入/
TEDがクラウドIoTサービス活用による窓閉め確認の仕組みを提案 ◆モバイル端末上から窓の開閉を確認 東京エレクトロン デバイス株式会社(以下、TED)は11月9日、鹿島建設株式会社(以下、鹿島建設)の横浜市戸塚区のマンション建築工事現場に、クラウドIoTサービス「IoT INSIGHT CaaS」が採用されたと発表しました。 鹿島建設の横浜支店では、マンション建設現場の「窓閉め確認作業」において、目視での窓閉め状況の確認に1時間以上かかり、現場担当者の負担が大きくなっているという課題がありました。 そこでTEDの同クラウドIoTサービスを導入。モバイル端末上から窓の開閉確認を可能にしたことで、従来の目視による確認時間を3分の1以下に削減しました。 ※続きは下記、関連製品情報からご確認ください。
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【建設業界ニュース】令和6年版「建築関係法令集」「建築士学科問題集シリーズ」発売/
合格実績トップクラスの総合資格学院による試験対策ベストセラーの新刊 ◆建築士試験の定番書 建築士試験で高い合格率を誇る「総合資格学院」を運営する株式会社総合資格は11月8日、令和6年版の「建築関係法令集」と「建築士学科問題集シリーズ」を11月上旬より順次発売すると発表しました。 令和6年版「法令集」は最新の法改正が反映され、豊富な掲載条文が読みやすいよう一覧性のある横組みの2段組みにレイアウトされています。 また建築基準法等の主要法令は、関連条文の番号や該当ページが脚注表記され、改正履歴も付記されているため試験にも実務にも役立ちます。 ※続きは下記、関連製品情報からご確認ください。
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【建設業界ニュース】DTS、「HOUSING CORE」の最新版を販売開始/
より多くの情報のリアルタイム共有により、さらなる効率化が可能に ◆住宅建設業界の業務システムを一元管理 株式会社DTSは11月10日、住宅建設業界の様々な業務システムを一元管理し効率化する基幹システム「HOUSING CORE(ハウジング コア)」の最新版Ver.3を発売しました。 HOUSING COREは、住宅建設関連業務に必要な顧客、受発注、工事工程、原価、アフター等を管理する機能や、リフォーム向け機能などを搭載しています。 現場からの工事進捗を瞬時にオフィスに連携できるため、急な仕様変更や図面変更にも素早く対応できます。また、データベースに蓄積されたデータを可視化することもできます。 ※続きは下記、関連製品情報からご確認ください。
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【建設業界ニュース】「NETIS」にビジネスチャット「direct」を登録/
通常の連絡機能以外にもセキュリティ・管理機能を搭載したビジネスチャット、簡単導入・利用が可能 ◆公共工事における工事成績評定で加点対象になる技術 株式会社L is Bは11月9日、同社開発のビジネスチャット「direct」が国土交通省の新技術情報提供システム「NETIS」に登録されたと発表しました。 「NETIS」は国土交通省が運用している新技術にかかる情報を共有・提供するためのデータベースで、誰でも有用な新技術の情報を容易に入手することが可能。「公共工事等における新技術活用システム」として運用されています。 国や地方自治体が発注元となる公共工事を受注する施工者が、「NETIS」に登録された同ビジネスチャットを活用することで、公共工事における工事成績評定への加点対象となります。 ※続きは下記、関連製品情報からご確認ください。
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【建設業界ニュース】建設業特化の業務管理システムを誰でも簡単にLINEで利用/
少人数経営の建設業社が必要とする機能のみを厳選した「POWER WORK DX Lite」 ◆「POWER WORK DX」がLINEで利用可能に 株式会社WINNERSが、建設業特化の業務管理システム「POWER WORK DX」をLINEと連携し、「POWER WORK DX Lite」として11月1日からサービス提供を開始しました。 「POWER WORK DX」は建設業に特化し、日報や現場管理、給与計算、見積もり・受発注など、日々の業務から月次業務までをDX化して対応するクラウド型の業務管理システムです。 今回同システムをLINEと連携。10人以下の少人数経営の建設業社が必要とする機能のみ厳選されており、パソコン操作が苦手な人でも、スマホで簡単に使える仕様となっています。 ※続きは下記、関連製品情報からご確認ください。
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足場コラム | 物流の2024年問題が建設業界に与える影響と今後の対策
設立70年を超える老舗仮設機材メーカーが発信する「足場コラム」 中央ビルト工業では足場に関する正しい知識・情報を発信し、建設現場の安全や効率化に貢献します。 知識の再確認や自己研鑽、社内教育などにご利用ください。 <物流の2024年問題が建設業界に与える影響と今後の対策> EC(Electronic Commerce)の発展は、ビジネスや私たちの生活に大きな影響を与えています。ECは「電子商取引」のことであり、一般の消費者に商品を販売するだけでなく、消費者同士や企業同士の取引など、あらゆる取引に利用されています。 EC業界を支えているのは、WEBサイトを運営するIT業界と商品を発注者まで配送する物流業界です。IT業界では、AI技術や人工知能を活用し、日々革新を遂げています。 一方、物流業界では大きな課題を抱えており、その影響はEC業界だけでなく、製造業や建設業にも及んでいます。 そこで今回は、物流業界の課題が建設業界に与える影響について解説します。 続きは下記からご覧ください。
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【建設業界ニュース】アクティオが「トンネル点検プラットフォーム」のレンタルを開始/
トンネル点検作業の効率化と作業負担軽減を目的に開発された高所作業車 ◆トンネル内の点検作業特化の高所作業車 株式会社アクティオ(以下、アクティオ)が、高所作業車「トンネル点検プラットフォーム」のレンタルを11月1日から開始しました。 グループ会社の岐阜工業株式会社と、一般社団法人 日本建設機械施工協会 施工技術総合研究所が共同で開発した「トンネル点検プラットフォーム」は、トンネル内の点検作業に特化した高所作業車となっています。 ※続きは下記、関連製品情報からご確認ください。
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【建設業界ニュース】ヘッドウォータース、清水建設の構造検討業務効率化AIの開発に協力/
AI開発にあたり、AIの学習データ用の構造架構を自動生成するアルゴリズムを開発 ◆学習用データでAIの習熟度を高める 株式会社ヘッドウォータースと株式会社ヘッドウォータースコンサルティングは11月1日、清水建設株式会社の構造検討業務を効率化するAI「SYMPREST」の開発に協力したと発表しました。 両社は、同AIの学習に必要な構造架構データベースを構築する全工程で一気通貫モデルによる協力を行い、AI学習データ用の構造架構を自動で生成するアルゴリズムを開発しました。 ※続きは下記、関連製品情報からご確認ください。
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【建設業界ニュース】HP、建築・エンジニアリング・建設市場向け大判プリンターを発表/
多様化するプリントサイズに対応し、サステナブルで安全・高品質なプリントを実現 ◆全5機種を発表 株式会社 日本HPは11月2日、建築・エンジニアリング・建設市場向けの36インチ(A0ノビ)対応大判プリンター「HP DesignJet T850/T950」シリーズ4機種と「HP DesignJet XL 3800 PS MFP」を発表しました。 ※続きは下記、関連製品情報からご確認ください。
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【建設業界ニュース】建設業の施工管理担当者を対象に現場のDXの実態を調査/
建設現場におけるデジタルツールの導入割合や生産性向上に与える影響を調査 ◆建設業の施工管理担当者を対象に調査 2023年10月27日、株式会社フォトラクションは、建設現場のDXに関する実態調査の結果を公表しました。 これは建設業の施工管理担当者209人を対象に行ったインターネット調査によるものです。 ※続きは下記、関連製品情報からご確認ください。
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【建設業界ニュース】mign、建築確認申請への適合を判定するシステムの実証実験を開始/
自然言語モデルを使用したシステムで建築確認申請業務の効率化へ ◆自治体ごとに異なるルールを自動で判定 株式会社mignは10月25日、建築確認申請時に遵守すべきルールを自治体ごとに自動判定するシステムについて、10月より実証実験を開始すると発表しました。 ※続きは下記、関連製品情報からご確認ください。
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足場コラム | 円形足場とは?組み立て方や注意点を解説
設立70年を超える老舗仮設機材メーカーが発信する「足場コラム」 中央ビルト工業では足場に関する正しい知識・情報を発信し、建設現場の安全や効率化に貢献します。 知識の再確認や自己研鑽、社内教育などにご利用ください。 <円形足場とは?組み立て方や注意点を解説> 私たちが普段目にする建物のデザインは、その多くが直線的なデザインです。直線的なデザインは、建物をつくりやすいということ以外に、容積を大きく取れるメリットがあります。 一方、代表的なものとして石油タンクやガスタンクなどの用途を重視した構造物では、曲線的なデザインが採用される場合があります。石油タンクやガスタンクは、外気の温度により内容物が膨張することがあるため、その圧力を均等に受けられる丸い形となっています。 またホテルや商業施設などにも曲線を活かしたデザインが多く見られるようになりました。これら円形状の構築物を建設する場合においても、足場が必要となります。 今回は、これら円形状の建築工事に利用される円形足場について解説します。 続きは下記からご覧ください。
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【建設業界ニュース】橋梁BIM/CIMによる橋梁架設シミュレーションシステム開発/
オフィスケイワンが橋梁BIM/CIMモデルを用いた橋梁架設シミュレーションシステム「Sim-BRANE」を開発 ◆架設計画の高度化と現場施工の安全性向上を支援 2023年10月16日、オフィスケイワン株式会社(以下、オフィスケイワン)は、橋梁架設シミュレーションシステム「Sim-BRANE」の開発したと発表しました。 これは橋梁BIM/CIMモデルを用い、架設計画の高度化と現場施工の安全性向上を支援するシステムです。 ※続きは下記、関連製品情報からご確認ください。