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6月1日から職場における熱中症対策が義務化!準備はできていますか?
近年の猛暑による熱中症死亡災害事故の多発を踏まえ、厚生労働省は、労働安全衛生規則を改正し、2025年6月1日から施行すると発表しました。 本記事では「どんな対策が必要となるのか」の簡単な概要を説明します。 目次 1.初動対応の重要性 2.事業者が講じるべき対策 (1)体制の整備 (2)実施手順の作成 (3)関係者への周知 3.チャットツールや一元管理ツールで、効率的な熱中症対策を…
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お知らせ行政機関への気象コンサルを開始しました。
いつも弊社製品をご愛顧いただき、誠にありがとうございます。 このたび福岡県の行政機関よりご依頼があり、一部地域における気象コンサルティングをさせていただくこととなりました。 弊社は、地域で行われる屋外イベントの開催の可否をはじめ、スケジュール変更・中断・避難などの判断に必要な気象情報の提供を行ったり、台風接近時・災害発生時に弊社専属の気象予報士より見解をお伝えしたりするなど、陰ながらスタッフや参加者の安全を守るお手伝いをさせていただくことになります。 屋外で開催されるイベントにおいては特に、大雨や強風などにさらされるリスクも高くなります。 楽しいイベントを安全に終えることができるよう、弊社もしっかりサポートして参りたいと考えています。 そしてこれからも、シスメット株式会社は九州に唯一本社機能を置く民間気象会社として、地域貢献できるように尽力してまいります! ※詳しくはHPをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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【技術提案活用例】 橋梁上部工 下部工工事での強風対策
橋梁工事ではクレーン作業を行う際に、風速の強風、降雨予測を把握しクレーン転倒や資材の飛散を防止すること が非常に重要となります。 「強風対策」がテーマの技術提案に活用することが出来ます。 クレーン作業中止の判断基準に、 【自然災害防災システム ZEROSAI】を活用します。 1.敷地内に【Nセンサー】 【防災灯】 【三色表示灯】を設置します。 ※詳しくはHPをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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【デジクラゲ導入事例】地方自治体〇〇市様 荒天リスク精算型試行工事
小型波高観測装置デジクラゲNETIS登録番号QSK-170002-VE の導入事例をご紹介します。 安全対策はもちろん創意工夫や技術提案にも活用可能です。 【運用環境】 ○工事エリア内で一番波やうねりの影響を受ける地点 ○荒天リスク精算型試行工事 ※詳しくはHPをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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【技術提案活用例】 防衛省発注工事 豪雨 強風対策
防衛省発注工事でのZEROSAI技術提案での活用例をご提案します。 現場の課題 評価における着目点 1.強風時の資材の荷揚げ作業を行う際にどのような配慮を行うか 2.強風時の資材の飛散防止対策としてどのような配慮を行うか 3.台風が多く突発的な大雨や強風が吹くため雨雲の接近や強風をどのように把握し対策するか 詳細は弊社ホームページもしくは製品公開情報をご覧ください。 https://product.sysmet.jp/exercise/k_45.html
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通信不感地帯でのstarlink(スターリンク)活用 【自然災害防災システムZEROSAI】NETIS登録番号QS-150021-VE
【自然災害防災システムZEROSAI】NETIS登録番号QS-150021-VEは、通信不感地帯でもスペースX社製starlink(スターリンク)を用いて無線通信を行うことができます。 砂防堰堤工事や太陽光発電装置の現場などの電波が届かない現場でも【ZEROSAI】を利用することができます。 通信にかかわるstarlink(スターリンク)の機器の手配はシスメット(株)側でおこないますので、お客様に手間は取らせません。
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【土木・建築 イメージアップ】ZEROSAI 横断幕 の販売を開始いたしました。
いつも【自然災害防災システムZEROSAI(ゼロサイ)】NETIS登録番号QS-150021-VEをご活用いただきありがとうございます。 「この現場は安全対策を行っています!」という周辺へのアピール材料として、 この度【ZEROSAI 横断幕】の販売を開始いたしました。 ※詳しくはHPをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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【海上工事関係者向け】港湾工事で使われる「供用係数」とは?
いつもご覧いただきありがとうございます。 今回は、港湾作業において用いられている重要な指標についてお伝えします。 現場環境にもよりますが、海上工事は波・風の影響をうけやすく、原価管理や工数管理においては特に天候をしっかりと考慮する必要があります。 そのために、海上工事では重要なキーワードとして「供用係数(きょうようけいすう)」というものがあります。 今回はこの「供用係数」について、ざっくりと見ていくことにします。 1.「供用」とは? 2.供用係数の計算 3.供用係数の考え方 1.「供用」とは? まず、「供用」とは、建設現場に機械設備が搬入された状態を指します。 現場に搬入されてから搬出されるまでの日数を「供用日数」といいます。 また、工期の(準備・後片付けを除く)施行期間には、作業を行う日(稼働日)以外にも、不稼働日(休日、安全教育日、荒天日など)が含まれています。1年間(365日)のうち、この不稼働日を除いた残りの日数が機械設備の年間の「運転日数」となります。 ※詳しくはHPをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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【土木・建築気象対策】【自然災害防災システムZEROSAI】お客様インタビューを掲載しました
自然災害防災システムZEROSAI NETIS登録番号QS-150021-VE を導入して現場での気象対策に取り組んでいるお客様にインタビューを行い、その効果と活用方法についてお話を伺いました。 土木や建築といった建設現場での気象リスクへの備えを強化したい方、業務効率を上げたい方はぜひご覧ください! ※詳しくはHPをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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スーパー台風情報のカタログが新しくなりました
いつも弊社製品をご愛顧いただき、誠にありがとうございます。 多くのお引き合いをいただいております【スーパー台風情報】のカタログが新しくなりました。 製品の強みや画面構成などさらにわかりやすくなったカタログをぜひご覧ください。 ※詳しくはカタログをダウンロードいただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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【オンラインセミナー登壇】2024年9月18日 新建新聞社様主催 建設ミライセミナー流域治水編 にてシスメット(株)も登壇します!
2024年9月18日 新建新聞社様主催 建設ミライセミナー流域治水編 にて弊社シスメット(株)も登壇します。 今回は流域治水編ということで、自然災害防災システムZEROSAI(NETIS登録番号QS-150021-VE)の河川や砂防での気象情報を使った安全対策 情報共有の活用例を紹介します。 新たなサービスのご紹介もしますのでぜひ皆様ご参加ください。 以下開催趣旨を引用します。 【開催趣旨】 気候変動の影響による豪雨災害の増加傾向に対し、水系全体での治水を行う「流域治水」への転換が叫ばれ、上流から下流全体で災害に備える施策が進んでおります。流域治水は治山、砂防、上下流河川の各分野が一体となって進める必要があります。当セミナーでは流域治水の取り組みの今後の方向性を示し、i-Construction2.0や担い手不足解消を見据えた現場の効率化、安全性向上のためのDXにつながる新技術・新工法について各方面の有識者より解説頂きます。また、地域建設業がAIなどを駆使し、DXを実現した事例などについても語っていただきます。 治水に関連した現場を担当する技術者にとって学びを得られる1日と致します。
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ZEROSAI、羅針盤PLUS ログイン情報ポスターを作業所へ掲示しましょう!作業所内で気象海象情報共有!
いつも弊社製品をご利用いただき、誠にありがとうございます。 弊社製品、【自然災害防災システムZEROSAI】 と【気象・海象総合ポータルサイト羅針盤PLUS】を最大限にご活用いただきたく、 ログイン情報が記載された「ログイン促進ポスター」を作成いたしました ※詳しくはHPをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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【土木・建築】 建設現場の気象情報をデジタルサイネージへ表示!! 【自然災害防災システム ZEROSAI(NETIS登録番号QS-150021-VE)】
PCやスマホなどでいつでもどこでも各種気象情報を閲覧することができる【自然災害防災システム ZEROSAI NETIS登録番号QS-150021-VE】は、デジタルサイネージにも活用することが可能です。 デジタルサイネージを行うことで、以下のようなメリットがあります。 ・視認性が高く身近に触れることができるため、各作業員の安全意識を高めることができる ・共通の情報を見ることにより、コミュニケーションを活性化できる ・工事現場のイメージアップにもつなげることができる ※詳しくはHPをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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【新機能】高度別風予測が可能になりました。土木建築向け強風対策
いつも【自然災害防災システムZEROSAI(ゼロサイ)】NETIS登録番号QS-150021-VE をご活用いただきありがとうございます。 このたび、お客様からご要望の多かった新機能「高度別風予測」をリリースしました! 現場設定に新たに「高度別風予測」の欄が追加され、「高度」を設定することが可能となりました。 【設定方法】 防災盤にログイン後、左上のから「設定」>「現場設定」>任意の地点の「設定変更」に進んでください。 【設定項目】 「高度別風予測」では、以下のような設定が可能です。 ※詳しくはHPをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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シスメット(株)気象予報士監修【土木・建築 施工監理者向け】作業中止基準に使われる「1回の降水量50mm以上」とはどんな雨?
いつもご覧いただきありがとうございます。 以前「悪天候による作業中止基準の目安について」でご紹介した基準の考え方について、引き続きご紹介します。 今回は大雨の基準についての内容です。 今回は、作業中止基準を考えるための降水量の考え方について解説をします。 目次 1.1時間雨量と連続雨量 2.1時間雨量と雨の強さ 3.「連続雨量50mm」とはどんな雨? 4.連続雨量リセットのタイミング 5.おわりに ※詳しくはHPをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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電設技術8月号にZEROSAIが掲載されました
一般社団法人 日本電設工業協会様にて発行される月刊誌「電設技術」2024年8月号特集 建設業の労働災害防止策に【自然災害防災システム ZEROSAI(ゼロサイ)】NETIS登録番号QS-150021-VEが掲載されました。 詳細は下記リンクからご覧ください。 https://www.jeca.or.jp/publics/index/390/
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【土木・建築 施工監理者向け】暑さ指数(WBGT)と身体作業強度について
いつもお読みいただき、ありがとうございます。 今回も、熱中症に関連する記事をお届けいたします。 熱中症になる可能性をはかる指標として、前回の記事【気温が高いだけが「暑さ」じゃない!? 「暑さ指数(WBGT)」を知って熱中症を回避しよう!】では暑さ指数(WBGT)について解説を行いました。 WBGTは、「気温」「湿度」「輻射熱」にもとづき熱中症リスクを定量化する指標です。 しかし、熱中症の要因となるのは外気だけではありません。そのときに行う作業や、着ている服も、熱中症のリスクに大きく影響します。 そこで、熱中症予防のためには「衣類の組み合わせによる補正」と「身体作業強度等に応じたWBGT基準値」という2つを考慮する必要があります。 今回の記事では、この2つについてご紹介します。 ※詳しくは弊社ホームページをご覧ください
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弊社気象予報士が狭山市水富地区センターにて、手話講座「天気を手話で伝えよう!」の講師を務めました。
風などの災害のとき、聴覚に障がいのある方は音声による情報が取得しにくいため、不安を感じる方もいらっしゃいます。 そんなときに、手話を通じて避難に関する情報などを伝えることができれば、その方の安心につながります。 このたび、その思いから埼玉県の狭山市水富地区センター(公民館)さまが企画されました夏休み講座「天気を手話で伝えよう!」にて、弊社予報士の原 広大が講師を務めました! ※詳しくはホームページをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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【機能改修】WBGT(暑さ指数)の予測に現在の身体作業強度を表示
いつも【自然災害防災システムZEROSAI(ゼロサイ)】NETIS登録番号QS-150021-VE をご活用いただきありがとうございます。 土木工事や建築工事など建設現場において各種気象情報を一元管理できるHPの【防災盤】のWBGT(暑さ指数)の予測ページに現在の身体作業強度(代謝率レベル)も合わせて表示するようにしました。 ※詳しくはホームページをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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夏季休業のお知らせ
平素は格別のご愛顧を賜り、厚く御礼申し上げます。 弊社では以下の期間を夏季休業とさせていただきます。 2024年8月10日(土)~2024年8月18日(日) この期間にいただきましたメールや電話などでのお問い合わせは 8月19日(月)以降順次ご対応させていただきますので、 何卒ご了承賜りますようお願い申し上げます。 なお、気象予報士によるスポット予測および電話コンサルティング (093-964-7578 受付時間7:00~14:00)は上記期間も通常通り対応しております。
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建設現場において気象情報を一元管理できる【防災盤】で「熱中症特別警戒アラート」「熱中症警戒アラート」のメール通報機能をリリース
いつも【自然災害防災システムZEROSAI(ゼロサイ)】NETIS登録番号QS-150021-VE をご活用いただきありがとうございます。 土木工事や建築工事など建設現場において各種気象情報を一元管理できる【防災盤】で「熱中症特別警戒アラート」「熱中症警戒アラート」のメール通報機能をリリースしました。 こちらの機能は【ビジネスチャットとの連携し通報をおこなう】ことも可能です。 連携可能なビジネスチャットは LINE WORKS direct WowTalk Microsoft Teams となります。 ※詳しくはホームページをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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【建設業向け 熱中症対策】防災盤とビジネスチャットを連携しWBGT(暑さ指数)の情報共有をおこないましょう
いつもご覧いただき、ありがとうございます。 気象庁が7/29に発表した1か月予報によると、今年は全国的に平年よりも気温が高くなる確率が高いという予測が出ています。 地域によっては最高気温が40℃を超える予測が出されるなど、今まで経験したことのない暑さになるおそれがあります。 御社におかれましても、これまでにない熱中症の危険性が高まっているということで、屋外における現場作業に細心の注意を払い対策をされているかと思います。 しかし、日々の業務に加えて、WBGT(暑さ指数)を監視して、各関係者と逐一情報を共有するのは労力を要するものです。 そこでご紹介したい機能がこちら! シスメットの提供する自然災害防災システム ZEROSAI(ゼロサイ)は、【ビジネスチャット*と連携】することで、熱中症情報を自動で通知しスムーズな情報共有をサポート! ※詳しくはHPをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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一般社団法人 日本作業船協会様発行の機関紙「作業船」 2024年7月号<No.356>にZEROSAIが掲載されました
一般社団法人 日本作業船協会様にて発行される機関紙「作業船」2024年7月号<No.356>に【自然災害防災システム ZEROSAI(ゼロサイ)】NETIS登録番号QS-150021-VEが掲載されました。 詳細は下記リンクからご覧ください。 https://www.s-jwa.or.jp/wvmagazine/index.html
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【建設業向け】自然災害防災システム ZEROSAI(ゼロサイ) (NETIS登録番号QS-150021-VE)のリーフレットが新しくなりました
お世話になります。 多くのお引き合いをいただいております【自然災害防災システムZEROSAI(ゼロサイ) (NETIS登録番号QS-150021-VE)】のリーフレットが新しくなりました。 オプションやZEROSAIだからできる機能がさらにわかりやすくお伝えすることができます。 ※詳しくはHPをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 製品特徴 自然災害防災システムZEROSAI(ゼロサイ) (NETIS登録番号QS-150021-VE)は建設現場や工場で、ピンポイントな気象情報や気象予測をクラウドで一元管理し、電光掲示板や回転灯と連動させることで作業員の方含め全員で情報共有をおこなうことできます。 台風の進路予測や線状降水帯情報の閲覧 熱中症特別警戒アラートの通知などの機能もあり、気象に関する情報はZEROSAIで網羅することができます。
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【気象お役立ち情報】建設業向け作業中止基準の平均風速10m/sとはどんな風?
今回は、クレーンによる作業等の中止基準となる「平均風速10m/s」について、風の吹き方やどのような影響が出るのかをお示しするとともに、平均風速や瞬間風速などの違いについても触れたいと思います。 1.「平均風速10m/s」ってどんな状態? 2.「平均風速」「瞬間風速」「最大風速」 「最大瞬間風速」の違いとは? 3.おわりに 1.「平均風速10m/s」ってどんな状態? 風の吹き方は強弱があり、地形や付近の構造物などによって影響を受けることもありますが、気象庁では「平均風速10m/s」を予報用語*では「やや強い風」と表現しています。 ※詳しくはHPをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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【気象お役立ち情報】暑さ指数(WBGT)を知って熱中症を回避!
いつもご覧いただき、ありがとうございます。 今回は熱中症に関するテーマを取り上げようと思います。 「えっ?まだ春なのに熱中症?」と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、5月頃から熱中症の搬送が増えることを考えると、今から準備を始めて早すぎるということはありません。 ※詳しくは弊社ホームページをご覧ください https://product.sysmet.jp/kishou/k_165.html 合わせてカタログを是非ダウンロードください
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【お役立ち情報】NETIS製品を活用した熱中症対策
NETIS製品を活用した熱中症対策 ICTを駆使して気象をDX! 冬が終わって徐々に気温が上がり、春の訪れとともに過ごしやすくなってきました。 しかし、あっという間に暖かい日は過ぎ去り、汗のにじむ暑い季節がやってきます……。 今回は弊社の【自然災害防災システム ZEROSAI NETIS登録番号QSK-150021-VE】を用いた熱中症対策をご紹介します! ※詳しくは弊社ホームページをご覧ください https://product.sysmet.jp/bousaiban/k_164.html 合わせてカタログを是非ダウンロードください
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【土木・建築 施工監理者向け】建設現場での悪天候による作業中止基準の設定について
建設業において、大雨や台風などの「悪天候」は作業員の安全や現場の作業計画を脅かす脅威の一つです。 労働安全衛生法でも、 (悪天候時の作業禁止) 第522条 事業者は、高さが2メートル以上の箇所で作業を行なう場合において、 強風、大雨、大雪等の悪天候のため、当該作業の実施について 危険が予想されるときは、当該作業に労働者を従事させてはならない。 と定められています。 しかしながら、一言で「悪天候」といっても、人によって受け止め方はさまざまです。 そこで、現場の監理者は「悪天候」とはどのような状態かを具体的な数値や指標で示して作業を中止する基準を設け、全ての関係者が同じ認識でとらえられるようにする必要があります。 では、その基準は、一体どのように設定すればよいのでしょうか? 目次 1.「悪天候」の具体的な定義は? 2.雨や強風が影響を与える作業の例 3.作業中止基準を設定するための考え方 4.作業現場の気象情報を把握しましょう! ※詳しくはホームページをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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【気象庁発表 線状降水帯予測情報】九州北部で線状降水帯の恐れがあります
本日6月27日5時7分気象庁から、27日夜~28日の午前にかけて九州北部で線状降水帯が発生する【半日前予測】が発表されました。 詳細は下記の気象庁HPをご覧ください。 【大雨と突風に関する九州北部地方(山口県を含む)気象情報 第3号】 なるべく夜間の外出は避け、緊急時にはすぐ避難できる体制を整えましょう。
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【無料贈呈】 『局地的豪雨に備える!気象情報の活用術』ガイドブック
各地で梅雨入りのニュースが耳に入ります。 線状降水帯などに関して再度見直し正確な知識を持って対策を立てましょう。 弊社では、製品に関わる情報だけではなく、民間の気象会社として気象に関わる知識を皆様にお 伝えしていくことも重要と考え、ガイドブックを作成しました。 第一弾は『局地的豪雨に備える!気象情報の活用術ガイドブック』です。建設現場の安全対策をはじめ、研修資料などにもご活用ください。 ※詳しくはホームページをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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建設業向け 線状降水帯情報を防災盤で速やかに知ることができます
毎年のように線状降水帯による顕著な大雨が発生し、数多くの甚大な災害が生じています。 気象庁では、2021年6月17日から「顕著な大雨に関する情報」を新しい情報として発信しています。 これに伴い、【自然災害防災システム ZEROSAI(ゼロサイ】 NETIS登録番号QS-150021-VEでは、気象庁が「顕著な大雨に関する情報」発表すると【防災盤】のトップページに線状水帯関連情報として表示し、詳細内容を確認できるようにしました。併せて以下の関連情報も確認することができます。 ■土砂災害警戒情報 ■特別警報・注意報警報 ■指定河川洪水予報 ■記録的短時間大雨情報 5月、6月の雨のシーズン、更には秋の台風シーズンにおいても土木建築問わず建設現場の安全対策の情報の一つとして【防災盤】をご活用ください。