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【3か月予報発表】異例の早さで梅雨が明け、今年の夏は長く厳しい暑さに。
6月24日(火)、気象庁は7月から9月までの3か月予報を発表しました。 それを受けて、シスメット(株)の専属気象予報士が、3か月予報の内容をわかりやすくまとめました。 今回も平均気温と降水量の2点をまとめてお伝えします。 今後も気象に関するお役立ち情報を発信してまいります。 ※詳しくはHPをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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【技術提案活用例】〇〇ダム本体工事 DX 雨量対策 濁水土砂流出防止 線状降水帯
■現場の課題:評価における着目点 (例)周辺環境に配慮した施工方法に関する提案 ■提案(例) 【自然災害防災システム ZEROSAI】を活用し現場の500mメッシュでのピンポイントな気象予測 気象観測及び市町村発令の注意報・警報の情報を常時クラウドで一元管理を行う。 現場に【Nセンサー】を設置し観測データを活かしWBGT・風速の予測精度を向上させる。 24時間以内に8mm/s以上の降雨が防災盤上で予測された際は、作業監理者と職長に通報メールと合わせて【ビジネスチャット上でも防災盤の情報を自動で全員通知】する。 通知を受けた際はほぐした土砂表面の押さえや排水路の確保を行い、濁水・土砂の流出を防止する。1日の雨量が30mm/sを超えた際は場内点検を実施する。 シスメット(株)の提供する【Webカメラ】を複数地点に設置 (提体左右岸 仮排水路吞口 吐口)し現場状況を気象情報と合わせてクラウドで管理を行う。
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【気象お役立ち情報】秋雨前線ってなんだろう
初めまして シスメット(株)営業部の岡山です! 気象についてのお役立ち情報を気象予報士の小室・横山と発信できればと思います! 真夏のピークが過ぎ北九州では夜寝るときもエアコンがいらなくなってきました。 いよいよ秋が近づき過ごしやすい季節になってきたのではないでしょうか? さて今回は最近ニュースでよく耳にする「秋雨前線」についてご紹介します! 詳細は下記リンクからご確認ください! https://product.sysmet.jp/kishou/k_119.html
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【再掲】一般社団法人日本作業船協会さまの機関誌「作業船」に記事を寄稿いただきました
以前も新着ニュースで掲載をさせていただいた件お客様から多くのお問い合わせをいただいているため再度掲示致します。 以下同文です。 このたび当社は、一般社団法人日本作業船協会さまの機関誌「作業船」の2022年1月号に、「波高観測と気象情報サービスの活用方法」と題した講座記事を寄稿いたしました。 近年頻発する異常気象の中で、海上作業や船舶に関する気象情報の最適な活用方法について、弊社のNETIS登録商品「小型波高 観測装置デジクラゲ(QSK-170002-A)」および「気象海象総合ポー タルサイト羅針盤PLUS(QSK-210001-VE)」とともにご紹介しております。 ぜひご覧ください。
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LINE WORKS提供!RKBの新番組「つながる福岡」が放送されました!
平素より、弊社サービスをご利用いただき誠にありがとうございます。 先日お伝えしたRKB毎日放送の新番組「LINE WORKS presents つながる福岡」にてシスメット株式会社出演回が8月6日(日)に放送されました。 弊社のことを皆様にぜひ認知いただければ幸いです!
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LINE WORKS提供!RKBの新番組「つながる福岡」に出演します!
平素より、弊社サービスをご利用いただき誠にありがとうございます。 この度、福岡の元気な企業と働く人たちの“つながる”取り組み、特にDX(デジタルトランスフォーメーション)を推進している会社を紹介するRKB毎日放送の新番組「LINE WORKS presents つながる福岡」にシスメット株式会社が出演いたします! 昨年12月に、弊社の主力商品である自然災害防災システム「ZEROSAI」とワークスモバイルジャパン株式会社様が提供するビジネスチャットツール「LINE WORKS」が連携しました。 気象の観測・予測・報知とスマホで閲覧できるビジネスチャットツールがつながることで、全国の建設現場における迅速な防災対策と情報共有を実現しています! よろしければ是非、ご覧ください。 放送日:2023年8月6日(日) 放送枠:RKB毎日放送 日曜22:54~22:56 放送エリア:福岡県 番組URL:https://rkb.jp/tv/tsunagaru/
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【お役立ち情報】台風情報の見方間違っていませんか?
6月の梅雨時期 雨に加えて台風も発生し進路予測を見ながら対策の必要性を検討していらっしゃると思います。 皆さんもよくご覧いただいている台風の進路図の正しい見方はご存じでしょうか? 台風の予報円の大きさを「台風の規模」と勘違いされる方が多くいらっしゃいます。 予報円の大きさは「台風の進路予測の精度」を表しています。 小さければ「進路予測のブレが小さい」 大きくなれば「進路予測のブレが大きい」 と読み取ることができます 予報円は「台風の中心が入る可能性がある範囲」を示しています。 また台風の進路予測だけでは実際にどれくらいの雨が何時くらいから降るのか 線状降水帯は発生するのかといった危険までは把握できません。 シスメットの製品をご利用のお客様は無料で、ベテランの気象予報士によるコンサルサービスを受けることができます! 台風の進路予測に加えて作業区域への影響など幅広く電話でコンサルティングを受けることができます。ぜひご活用ください!
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デジクラゲ追加機能 1分更新でのリアルタイム簡易波高
【デジクラゲ】の波高の観測を10分間に短縮し 1分毎に更新する簡易波高データも合わせて閲覧できるようになりました。 従来は20分毎で更新する波高データのみしか閲覧できませんでしたが リアルタイムに波高を閲覧したいとのご要望をいただき、1分毎で更新する簡易波高としての閲覧が可能になりました。 よりリアルタイムに波高のトレンドを確認し、工程管理に役立てることができます。 発注者の方へリアルタイムに波高管理をしているアピールにも活用可能です。 ※過去データの保存は20分毎のデータになります。